四半期報告書-第57期第2四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/12 10:31
【資料】
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【項目】
27項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(2018年7月1日~2018年12月31日)における世界経済は、米国では個人消費は堅調に推移、生産活動も保護主義的通商政策による下押し懸念を持ちながらも底堅い景気を維持しました。また欧州でも低成長ペースながら回復基調を維持しました。アジア経済を見ますと、中国では経済成長鈍化が顕著となり成長ペースはほぼ横這い、またアジア新興国経済も小幅な回復に止まりました。
日本経済は、企業部門では夏場の相次ぐ自然災害からの挽回生産もあり、生産活動が緩やかに増加しました。また、家計部門の個人消費は雇用・所得環境の改善が続くも実質所得の伸び悩みが続いております。景気の基調は「緩やかに回復している」期間となりました。
この間の当社グループを取り巻く事業環境は、製造業界では世界経済の堅調推移を背景に良好な業況が続くなか、自然災害による生産活動の一時的停滞を被る期間ともなりました。当社グループの主要販売先である自動車機器業界からの受託量は微増、光学機器業界で増収、電気・電子部品業界は減収となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループ業績につきましては、売上高は2,696百万円(前年同期比 1.9%減)、営業利益は211百万円(前年同期比 34.9%減)、経常利益は352百万円(前年同期比 21.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は311百万円(前年同期比 6.3%減)となりました。営業利益につきましては、当該期間の製品売上構成比率が変動したことなどを一因として前年同期比減益、そして経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、この期間の為替差益13百万円(前年同期比 70.4%減)及び持分法による投資利益108百万円(前年同期比 46.8%増)などを計上加算しております。
当第2四半期連結累計期間における営業概況は、次の通りです。
当社グループの主要販売先である自動車機器業界向けが前年同期比 2.0%とわずかに増収。光学機器業界向けは、前年同期比 18.6%の増収。電気・電子機器業界向けは、前年同期比 37.3%の減収となりました。この結果、ドライルーブ事業の売上高は2,696百万円(前年同期比 1.9%減)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ593百万円増加し、3,881百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主たる増減要因は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により得られた資金は、388百万円(前年同期における営業活動により得られた資金は322百万円)となりました。これは主に、資金流入では税金等調整前四半期純利益 352百万円、減価償却費105百万円、売上債権の減少額79百万円、資金流出では持分法による投資利益108百万円、為替差益13百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により得られた資金は、307百万円(前年同期における投資活動により使用した資金は100百万円)となりました。これは主に、資金流入では出資金の回収による収入329百万円、資金流出では有形固定資産の取得による支出24百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により使用した資金は、100百万円(前年同期における財務活動により使用した資金は106百万円)となりました。これは主に、資金流入では長期借入れによる収入150百万円、資金流出では長期借入金の返済による支出224百万円、配当金の支払額25百万円によるものです。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、47百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)資本の財源及び資本の流動性についての分析
資産、負債及び純資産の状況
① 資 産
当第2四半期連結会計期間末の資産合計につきましては、前連結会計年度末に比べ186百万円増加し、 8,764百万円(前期末比 2.2%増)となりました。これは主に、現金及び預金593百万円の増加、関係会社出資金282百万円の減少、受取手形及び売掛金79百万円の減少等によるものです。
② 負 債
当第2四半期連結会計期間末の負債合計につきましては、前連結会計年度末に比べ13百万円減少し、 1,744百万円(前期末比 0.8%減)となりました。これは主に、長期借入金125百万円の増加、1年内返済予定の長期借入金200百万円の減少等によるものです。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計につきましては、前連結会計年度末に比べ200百万円増加し、7,020百万円(前期末比 2.9%増)となりました。これは主に、利益剰余金261百万円の増加、為替換算調整勘定53百万円の減少等によるものです。
これらの結果、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は80.0%(前連結会計年度末は79.4%)となりました。

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