四半期報告書-第56期第2四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)

【提出】
2019/10/15 15:50
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内の企業収益の拡大や雇用環境の改善に加え、政府の生産性革命や生産性向上のためのインフラ整備施策、人手不足対応の為の省力化設備投資により、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方海外経済は、米中貿易摩擦の激化による世界経済の減速や日韓関係の悪化等、世界経済に与える影響などについては、留意が必要であり、不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループといたしましては、経営方針として、1.無駄なく2.シンプルに3.スピード感を持って進める。を掲げ、成長分野への投資を積極的に行い、新製品の開発に注力してまいりました。
また、各事業部との連携を強化し、総力をあげて新製品の開発と積極的な提案型営業に注力してまいりました。
この結果当社グループの経営成績につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,473,242千円(前年同四半期比9.2%増)、営業損失48,508千円(前年同四半期は営業損失142,773千円)、経常損失52,938千円(前年同四半期は経常損失113,766千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失47,371千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失113,972千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
⦅電線事業⦆
電線事業につきましては、空調設備工事の案件等により、OEM製品の出荷が増加し、売上高2,383,190千円(前年同四半期比7.6%増)、セグメント利益60,820千円(前年同四半期はセグメント損失25,607千円)となりました。
⦅トータルソリューション事業⦆
トータルソリューション事業につきましては、受注案件が増加し、売上高62,864千円(前年同四半期比57.0%増)となりましたが、人件費や外注コストの増加等により、セグメント損失90,918千円(前年同四半期はセグメント損失95,926千円)となりました。
⦅海外事業⦆
海外事業につきましては、電線案件の獲得により、売上高27,188千円(前年同四半期比160.0%増)となりましたが、売上増加に伴う販売費用等のコスト増加により、セグメント損失17,700千円(前年同四半期はセグメント損失21,238千円)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産残高は8,062,552千円となり、前連結会計年度末に比べ301,530千円増加いたしました。その主な要因は、商品及び製品の増加70,774千円、建設仮勘定の増加450,180千円、現金及び預金の減少58,366千円、電子記録債権の減少81,165千円、原材料及び貯蔵品の減少56,961千円等によるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の負債残高は3,686,569千円となり、前連結会計年度末に比べ395,944千円増加いたしました。その主な要因は1年内返済予定の長期借入金の増加23,125千円、長期借入金の増加855,625千円、支払手形及び買掛金の減少40,864千円、電子記録債務の減少38,689千円、短期借入金の減少450,000千円等によるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産残高は4,375,983千円となり、前連結会計年度末に比べ94,414千円減少いたしました。その主な要因は利益剰余金の減少94,231千円等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、453,174千円となり、前連結会計年度に比べ58,366千円減少いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は14,551千円(前第2四半期連結累計期間は102,916千円の支出)となりました。これは主として減価償却費62,952千円、賞与引当金の増加額19,373千円、退職給付に係る負債の増加額19,190千円、売上債権の減少額63,100千円等による増加要因が、税金等調整前四半期純損失52,938千円、たな卸資産の増加額38,222千円、仕入債務の減少額78,601千円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は426,764千円(前第2四半期連結累計期間は22,630千円の収入)となりました。これは主として有形固定資産の取得による支出457,696千円等による減少要因が、投資不動産の賃貸による収入33,758千円等による増加要因を上回ったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果得られた資金は、355,305千円(前第2四半期連結累計期間は209,228千円の収入)となりました。これは主として長期借入れによる収入900,000千円による増加要因が、短期借入金の返済による支出450,000千円、配当金の支払額46,724千円等による減少要因を上回ったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、20,766千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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