四半期報告書-第57期第2四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う社会活動全般及び経済活動を制限された影響により、景気は大きく後退し、企業における輸出や生産活動が減少するなど、経営環境は厳しい状況が続きました。
一方海外経済は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、各国で経済活動の停滞が続き、景気は急速に悪化しました。更に米中間における貿易摩擦の激化などをはじめとした海外における不安定な政治動向などにより、不透明な状況のまま推移しております。
このような状況のもと、当社グループといたしましては、経営方針として、1.攻めの経営、2.スピードと技術、3.基本を大切に、を掲げ、常にお客様の視点に立った新製品・新技術の開発に注力し、サービス提供に努めてまいりました。
また、当社は、2020年6月15日開催の臨時取締役会において、グループ経営の最適化の観点から上海皆碼嗣電气有限公司とHONG KONG JMACS LIMITED.を解散し、清算手続きを開始することを決議いたしました。これにより特別損失12,970千円を、当第2四半期連結累計期間に計上しております。
この結果当社グループの経営成績につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,059,857千円(前年同四半期比16.7%減)、営業損失66,022千円(前年同四半期は営業損失48,508千円)、経常損失42,368千円(前年同四半期は経常損失52,938千円)、繰延税金資産の一部を取崩し法人税等調整額に30,546千円計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失88,516千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失47,371千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
⦅電線事業⦆
電線事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、電線の受注の減少により、生産活動が減少し、売上高1,905,049千円(前年同四半期比20.1%減)となり、営業活動の自粛に伴う販管費の減少、その他徹底した固定費の削減に取り組み、セグメント利益17,073千円(前年同四半期比71.9%減)となりました。
⦅トータルソリューション事業⦆
トータルソリューション事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、スマートグラスの受注が増加し、また、大型案件の検収完了により売上高139,379千円(前年同四半期比121.7%増)となり、コスト面では、プロジェクト管理による収益性の改善により、セグメント損失50,536千円(前年同四半期はセグメント損失90,918千円)となりました。
⦅海外事業⦆
海外事業につきましては、収益基盤を確立するために中国市場における新規顧客の開拓、販路のさらなる拡大を目的に注力してまいりましたが、2020年初頭からの新型コロナウイルスの感染拡大により、当該地域経済における活動が停滞し、売上高15,427千円(前年同四半期比43.3%減)となり、セグメント損失32,905千円(前年同四半期はセグメント損失17,700千円)となりました。
なお、当社は2020年6月15日開催の臨時取締役会において、上海皆碼嗣電气有限公司とHONG KONG JMACS LIMITED.を解散し、清算手続きを開始することを決議いたしました。清算は現地法令に従い必要な手続きの完了次第結了となる予定です。当該清算による特別損失については、当第2四半期連結累計期間に計上しており、下半期以降への影響は軽微であると考えております。
(2) 財政状態の状況
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産残高は8,360,470千円となり、前連結会計年度末に比べ362,642千円減少いたしました。その主な要因は、受取手形及び売掛金の減少584,747千円、電子記録債権の減少145,184千円、原材料及び貯蔵品の減少19,995千円、建物及び構築物の減少64,628千円、現金及び預金の増加421,905千円、商品及び製品の増加66,920千円、仕掛品の増加27,046千円等によるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の負債残高は3,998,477千円となり、前連結会計年度末に比べ231,579千円減少いたしました。その主な要因は支払手形及び買掛金の減少208,219千円、電子記録債務の減少150,901千円、未払金の減少24,721千円、未払法人税等の減少29,052千円、短期借入金の増加150,000千円、賞与引当金の増加13,378千円等によるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産残高は4,361,993千円となり、前連結会計年度末に比べ131,063千円減少いたしました。その主な要因は親会社株主に帰属する四半期純損失88,516千円及び剰余金の配当46,859千円等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、732,283千円となり、前連結会計年度に比べ421,905千円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は330,415千円(前第2四半期連結累計期間は14,551千円の収入)となりました。これは主として減価償却費90,213千円、売上債権の減少額729,865千円等による増加要因が、たな卸資産の増加額74,542千円、仕入債務の減少額359,000千円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は8,270千円(前第2四半期連結累計期間は426,764千円の支出)となりました。これは主として有形固定資産の取得による支出32,404千円等による減少要因が、投資不動産の賃貸による収入33,708千円等による増加要因を上回ったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果得られた資金は、100,257千円(前第2四半期連結累計期間は355,305千円の収入)となりました。これは主として短期借入れによる収入150,000千円、長期借入れによる収入52,654千円による増加要因が、長期借入金の返済による支出55,000千円、配当金の支払額46,910千円等による減少要因を上回ったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、26,153千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う社会活動全般及び経済活動を制限された影響により、景気は大きく後退し、企業における輸出や生産活動が減少するなど、経営環境は厳しい状況が続きました。
一方海外経済は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、各国で経済活動の停滞が続き、景気は急速に悪化しました。更に米中間における貿易摩擦の激化などをはじめとした海外における不安定な政治動向などにより、不透明な状況のまま推移しております。
このような状況のもと、当社グループといたしましては、経営方針として、1.攻めの経営、2.スピードと技術、3.基本を大切に、を掲げ、常にお客様の視点に立った新製品・新技術の開発に注力し、サービス提供に努めてまいりました。
また、当社は、2020年6月15日開催の臨時取締役会において、グループ経営の最適化の観点から上海皆碼嗣電气有限公司とHONG KONG JMACS LIMITED.を解散し、清算手続きを開始することを決議いたしました。これにより特別損失12,970千円を、当第2四半期連結累計期間に計上しております。
この結果当社グループの経営成績につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,059,857千円(前年同四半期比16.7%減)、営業損失66,022千円(前年同四半期は営業損失48,508千円)、経常損失42,368千円(前年同四半期は経常損失52,938千円)、繰延税金資産の一部を取崩し法人税等調整額に30,546千円計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失88,516千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失47,371千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
⦅電線事業⦆
電線事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、電線の受注の減少により、生産活動が減少し、売上高1,905,049千円(前年同四半期比20.1%減)となり、営業活動の自粛に伴う販管費の減少、その他徹底した固定費の削減に取り組み、セグメント利益17,073千円(前年同四半期比71.9%減)となりました。
⦅トータルソリューション事業⦆
トータルソリューション事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、スマートグラスの受注が増加し、また、大型案件の検収完了により売上高139,379千円(前年同四半期比121.7%増)となり、コスト面では、プロジェクト管理による収益性の改善により、セグメント損失50,536千円(前年同四半期はセグメント損失90,918千円)となりました。
⦅海外事業⦆
海外事業につきましては、収益基盤を確立するために中国市場における新規顧客の開拓、販路のさらなる拡大を目的に注力してまいりましたが、2020年初頭からの新型コロナウイルスの感染拡大により、当該地域経済における活動が停滞し、売上高15,427千円(前年同四半期比43.3%減)となり、セグメント損失32,905千円(前年同四半期はセグメント損失17,700千円)となりました。
なお、当社は2020年6月15日開催の臨時取締役会において、上海皆碼嗣電气有限公司とHONG KONG JMACS LIMITED.を解散し、清算手続きを開始することを決議いたしました。清算は現地法令に従い必要な手続きの完了次第結了となる予定です。当該清算による特別損失については、当第2四半期連結累計期間に計上しており、下半期以降への影響は軽微であると考えております。
(2) 財政状態の状況
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産残高は8,360,470千円となり、前連結会計年度末に比べ362,642千円減少いたしました。その主な要因は、受取手形及び売掛金の減少584,747千円、電子記録債権の減少145,184千円、原材料及び貯蔵品の減少19,995千円、建物及び構築物の減少64,628千円、現金及び預金の増加421,905千円、商品及び製品の増加66,920千円、仕掛品の増加27,046千円等によるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の負債残高は3,998,477千円となり、前連結会計年度末に比べ231,579千円減少いたしました。その主な要因は支払手形及び買掛金の減少208,219千円、電子記録債務の減少150,901千円、未払金の減少24,721千円、未払法人税等の減少29,052千円、短期借入金の増加150,000千円、賞与引当金の増加13,378千円等によるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産残高は4,361,993千円となり、前連結会計年度末に比べ131,063千円減少いたしました。その主な要因は親会社株主に帰属する四半期純損失88,516千円及び剰余金の配当46,859千円等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、732,283千円となり、前連結会計年度に比べ421,905千円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は330,415千円(前第2四半期連結累計期間は14,551千円の収入)となりました。これは主として減価償却費90,213千円、売上債権の減少額729,865千円等による増加要因が、たな卸資産の増加額74,542千円、仕入債務の減少額359,000千円等の減少要因を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は8,270千円(前第2四半期連結累計期間は426,764千円の支出)となりました。これは主として有形固定資産の取得による支出32,404千円等による減少要因が、投資不動産の賃貸による収入33,708千円等による増加要因を上回ったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果得られた資金は、100,257千円(前第2四半期連結累計期間は355,305千円の収入)となりました。これは主として短期借入れによる収入150,000千円、長期借入れによる収入52,654千円による増加要因が、長期借入金の返済による支出55,000千円、配当金の支払額46,910千円等による減少要因を上回ったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、26,153千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。