四半期報告書-第71期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産は、投資有価証券が時価の上昇により2億60百万円、仕掛品が1億6百万円それぞれ増加した結果、資産合計は前連結会計年度末と比較して5億18百万円(4.7%)増加し、116億円となりました。 負債は、長期借入金が2億52百万円減少しましたが、電子記録債務が1億66百万円、短期借入金が1億73百万円、繰延税金負債が1億11百万円それぞれ増加した結果、負債合計は前連結会計年度末と比較して3億20百万円(4.8%)増加し、69億73百万円となりました。 純資産は、利益剰余金が53百万円、その他有価証券評価差額金が1億53百万円増加した結果、純資産合計は前連結会計年度末と比較して1億98百万円(4.5%)増加し、46億27百万円となりました。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、個人消費や企業活動の回復にはまだ不透明な状態が続いております。
一方、当社グループを取り巻くガス事業分野のエネルギー関連においては、電力や都市ガスの小売り自由化やエネルギー供給源の多様化の環境下にあって、競争激化が続いております。
このような経済情勢のなか、当社グループは引続き受注の拡大に努め、売上高は、高圧機器事業は増収に、また鉄構機器事業、施設機器事業は横ばいで推移したものの運送事業は減収となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は94億99百万円(前年同期比9百万円の減収)となり、営業利益は72百万円(前年同期11百万円の赤字から黒字に転換)、経常利益は1億14百万円(前年同期比78百万円の増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益を特別利益に計上し、1億2百万円(前年同期36百万円の赤字から黒字に転換)となりました。
なお、当期における当社グループ各事業への新型コロナウイルス感染症による影響は、当社グループの工場及び協力企業の生産活動には見られず、限定的な範囲に止まりました。一方、運送事業については、関連業界の国内製造業等の生産活動は徐々に回復傾向にあるものの低水準であり、また展示会などの各種イベントの中止等により、貨物取扱量の減少など影響を受けました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
高圧機器事業
主力製品であるLPガス容器の販売数量は若干減少したものの、プラント工事の受注が増加し、事業全体の売上高は60億93百万円となり、前年同期を2億60百万円(4.5%)上回りました。また、セグメント利益(営業利益)は、固定費の削減等により前年同期を1億2百万円上回る3億10百万円となりました。
鉄構機器事業
鉄構製品の受注は増加したものの、個別受注物件が減少したことにより、事業全体の売上高は3億54百万円となり、前年同期とほぼ同額となりました。また、セグメント利益(営業利益)は、前年同期と横ばいの36百万円となりました。
施設機器事業
畜産分野の主力製品である飼料タンクの販売数量が増加したものの、畜産関連資材の受注減少により、事業全体の売上高は14億5百万円となり、前年同期とほぼ同額となりました。また、セグメント利益(営業利益)は、固定費の削減等により、前年同期を24百万円上回る1億22百万円となりました。
運送事業
新型コロナウイルス感染症等の影響もあり、貨物取扱量が減少したことにより、事業全体の売上高は16億45百万円となり、前年同期を2億69百万円(14.1%)下回りました。また、セグメント損益(営業損益)は、売上高の減少により、前年同期13百万円の黒字から25百万円の赤字となりました。
(2) 経営方針、経営上の目標の達成を判断するための客観的な指標
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標について重要な変更はありません。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の見積りの記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は17百万円であります。
なお、当四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産は、投資有価証券が時価の上昇により2億60百万円、仕掛品が1億6百万円それぞれ増加した結果、資産合計は前連結会計年度末と比較して5億18百万円(4.7%)増加し、116億円となりました。 負債は、長期借入金が2億52百万円減少しましたが、電子記録債務が1億66百万円、短期借入金が1億73百万円、繰延税金負債が1億11百万円それぞれ増加した結果、負債合計は前連結会計年度末と比較して3億20百万円(4.8%)増加し、69億73百万円となりました。 純資産は、利益剰余金が53百万円、その他有価証券評価差額金が1億53百万円増加した結果、純資産合計は前連結会計年度末と比較して1億98百万円(4.5%)増加し、46億27百万円となりました。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、個人消費や企業活動の回復にはまだ不透明な状態が続いております。
一方、当社グループを取り巻くガス事業分野のエネルギー関連においては、電力や都市ガスの小売り自由化やエネルギー供給源の多様化の環境下にあって、競争激化が続いております。
このような経済情勢のなか、当社グループは引続き受注の拡大に努め、売上高は、高圧機器事業は増収に、また鉄構機器事業、施設機器事業は横ばいで推移したものの運送事業は減収となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は94億99百万円(前年同期比9百万円の減収)となり、営業利益は72百万円(前年同期11百万円の赤字から黒字に転換)、経常利益は1億14百万円(前年同期比78百万円の増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益を特別利益に計上し、1億2百万円(前年同期36百万円の赤字から黒字に転換)となりました。
なお、当期における当社グループ各事業への新型コロナウイルス感染症による影響は、当社グループの工場及び協力企業の生産活動には見られず、限定的な範囲に止まりました。一方、運送事業については、関連業界の国内製造業等の生産活動は徐々に回復傾向にあるものの低水準であり、また展示会などの各種イベントの中止等により、貨物取扱量の減少など影響を受けました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
高圧機器事業
主力製品であるLPガス容器の販売数量は若干減少したものの、プラント工事の受注が増加し、事業全体の売上高は60億93百万円となり、前年同期を2億60百万円(4.5%)上回りました。また、セグメント利益(営業利益)は、固定費の削減等により前年同期を1億2百万円上回る3億10百万円となりました。
鉄構機器事業
鉄構製品の受注は増加したものの、個別受注物件が減少したことにより、事業全体の売上高は3億54百万円となり、前年同期とほぼ同額となりました。また、セグメント利益(営業利益)は、前年同期と横ばいの36百万円となりました。
施設機器事業
畜産分野の主力製品である飼料タンクの販売数量が増加したものの、畜産関連資材の受注減少により、事業全体の売上高は14億5百万円となり、前年同期とほぼ同額となりました。また、セグメント利益(営業利益)は、固定費の削減等により、前年同期を24百万円上回る1億22百万円となりました。
運送事業
新型コロナウイルス感染症等の影響もあり、貨物取扱量が減少したことにより、事業全体の売上高は16億45百万円となり、前年同期を2億69百万円(14.1%)下回りました。また、セグメント損益(営業損益)は、売上高の減少により、前年同期13百万円の黒字から25百万円の赤字となりました。
(2) 経営方針、経営上の目標の達成を判断するための客観的な指標
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標について重要な変更はありません。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の見積りの記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は17百万円であります。
なお、当四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発の状況に重要な変更はありません。