四半期報告書-第59期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、全般的に個人消費は良好な雇用・所得環境に下支えされ緩やかな拡大を維持しておりますが、当社の主要な需要家である化学業界においては米中間の貿易摩擦激化や直近の中国経済減速など海外環境の悪化から先行きに対する不透明感が見られる状況です
これを受けて当社の事業分野である産業用容器業界における全国200リットル新缶ドラムの当第1四半期連結累計期間(4~6月)の販売実績は、前年同期比1.9%減の324万缶となりました。需要分野別では石油分野が1.7%増となったものの、最大分野である化学分野が同2.9%減となりました。
このような需要環境の下ではありますが当第1四半期連結累計期間における当社グループの連結業績につきましては、売上高75億72百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益6億42百万円(同43.9%増)、経常利益6億81百万円(同43.8%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億56百万円(同44.8%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[ドラム事業]
当第1四半期連結累計期間の当社グループ(日本及び中国)のドラム缶販売数量は、248万缶(前年同期比10.8%増)となり、売上高は75億12百万円(同4.9%増)、経常利益は7億33百万円(同38.0%増)となりました。
売上高については中国でのドラム缶販売数量が、前年同期にあった天然ガス供給制限による需要家の操業停止や生産減影響がなくなったため大幅に回復し、増収となりました。
収益面では国内は未だ販売価格が鋼材の実勢ベース価格に届いておらず、人件費や副資材・エネルギーコスト・運送費上昇分の価格反映も道半ばとなっておりますが、中国の販売数量増加が大きく寄与したことに加え、当社グループの第6次中期経営計画の主要課題である競争力強化・成長基盤整備・業務効率化も着々と進んでおり、増益となりました。
[高圧ガス容器事業]
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高60百万円(前年同期比3.5%減)、経常損益は34百万円の損失(前年同期は33百万円の損失)となりました。医療用酸素容器は国内での高齢化と在宅医療の拡大により高レベルの生産を継続しております。また水素自動車ステーション用蓄圧器については2019年度の水素ステーション建設基数も昨年度より大幅に増えており、当社も鋭意営業活動中であり、type2蓄圧器の今年度中の出荷を目指しております。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は販売数量が低迷したことにより生産量が減少、原材料の在庫が増加し前連結会計年度末比1億80百万円増加の385億33百万円となりました。
負債の部は買掛金の増加はあったものの、法人税支払いによる未払法人税等の減少により同2億67百万円減少の100億63百万円となりました。
純資産の部は利益剰余金の増加により同4億48百万円増加の284億69百万円となりました。
(3)経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動金額は、30百万円であります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、全般的に個人消費は良好な雇用・所得環境に下支えされ緩やかな拡大を維持しておりますが、当社の主要な需要家である化学業界においては米中間の貿易摩擦激化や直近の中国経済減速など海外環境の悪化から先行きに対する不透明感が見られる状況です
これを受けて当社の事業分野である産業用容器業界における全国200リットル新缶ドラムの当第1四半期連結累計期間(4~6月)の販売実績は、前年同期比1.9%減の324万缶となりました。需要分野別では石油分野が1.7%増となったものの、最大分野である化学分野が同2.9%減となりました。
このような需要環境の下ではありますが当第1四半期連結累計期間における当社グループの連結業績につきましては、売上高75億72百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益6億42百万円(同43.9%増)、経常利益6億81百万円(同43.8%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億56百万円(同44.8%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[ドラム事業]
当第1四半期連結累計期間の当社グループ(日本及び中国)のドラム缶販売数量は、248万缶(前年同期比10.8%増)となり、売上高は75億12百万円(同4.9%増)、経常利益は7億33百万円(同38.0%増)となりました。
売上高については中国でのドラム缶販売数量が、前年同期にあった天然ガス供給制限による需要家の操業停止や生産減影響がなくなったため大幅に回復し、増収となりました。
収益面では国内は未だ販売価格が鋼材の実勢ベース価格に届いておらず、人件費や副資材・エネルギーコスト・運送費上昇分の価格反映も道半ばとなっておりますが、中国の販売数量増加が大きく寄与したことに加え、当社グループの第6次中期経営計画の主要課題である競争力強化・成長基盤整備・業務効率化も着々と進んでおり、増益となりました。
[高圧ガス容器事業]
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高60百万円(前年同期比3.5%減)、経常損益は34百万円の損失(前年同期は33百万円の損失)となりました。医療用酸素容器は国内での高齢化と在宅医療の拡大により高レベルの生産を継続しております。また水素自動車ステーション用蓄圧器については2019年度の水素ステーション建設基数も昨年度より大幅に増えており、当社も鋭意営業活動中であり、type2蓄圧器の今年度中の出荷を目指しております。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は販売数量が低迷したことにより生産量が減少、原材料の在庫が増加し前連結会計年度末比1億80百万円増加の385億33百万円となりました。
負債の部は買掛金の増加はあったものの、法人税支払いによる未払法人税等の減少により同2億67百万円減少の100億63百万円となりました。
純資産の部は利益剰余金の増加により同4億48百万円増加の284億69百万円となりました。
(3)経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動金額は、30百万円であります。