四半期報告書-第60期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
(1)経営成績の状況
a.ドラム事業の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年4-9月)におけるわが国経済は、世界的なコロナ禍の影響を受けて大幅に悪化し、当社の主要な需要家である化学・石油業界も急激な減産に見舞われ、国内における当社の事業分野である産業用容器業界の全国200リットル新缶ドラム缶の販売実績は前年同期比で14.0%減の5,727千缶まで落ち込みました。
また当社が国内と並んで事業展開している中国においてもコロナ禍の影響は深刻で、特に当第2四半期連結累計期間に組み込まれている中国の1-6月においては当社中国四工場も1月末の春節から半月近く操業停止を余儀なくされる等、事業環境は非常に厳しいものでした。
売上数量及び売上高について
上述の事業環境の悪化を受けて国内、中国とも売上数量は大幅に落ち込み、両者を合わせた売上数量は2012年4-9月以来の低水準となる前年同期比16.6%減の4,038千缶となり、売上高はこの売上数量減を主因に元安(15.68→15.23円/元)による為替差もあり前年同期比22億57百万円の減、15.4%減収の123億66百万円となりました。
経常利益について
このようにリーマンショック以来ともいわれるコロナ禍の影響により、国内、中国ともに未曾有の事業環境悪化に直面する中で、当社としては従来から進めている品種構成改善や変動費削減・経費圧縮その他のコストダウン等、あらゆる企業努力を尽くして収益改善を図りましたが、当第2四半期連結累計期間のドラム事業経常利益は前年同期比3億26百万円の減、25.3%減益の9億61百万円となりました。
b.高圧ガス容器事業の状況
当社が取り組んでいる事業分野の内、在宅医療用酸素容器の分野ではコロナ禍による外出自粛で需要が停滞する等の悪影響を受けており、高圧ガス容器事業全体としての売上高は前年同期比52百万円の減、43.2%減収の68百万円となり、経常利益はほぼ前年同期並みの74百万円の損失となりました。
c.連結の状況
以上の各セグメントを合わせた当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高が前年同期比23億9百万円の減、15.7%減収の124億34百万円、経常利益は前年同期比3億27百万円の減、27.1%減益の8億82百万円となりました。
なお、物流合理化によって不要となった資産の売却や従業員退職年金制度変更による特別利益を計上しており、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比57百万円の減、7.0%減益の7億54百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前述の売上数量減少の影響で売掛金が大幅に減少したこと等により前連結会計年度末比5億19百万円減少の381億6百万円、負債は仕入債務の減少等により前連結会計年度末比9億5百万円減少の86億41百万円となりました。
純資産については2019年度に対する期末配当を行いましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益により前連結会計年度末比3億86百万円増加の294億65百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末比11億26百万円増加の80億66百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは税金等調整前四半期純利益10億94百万円・減価償却費5億72百万円・売掛金の減少20億14百万円等により、17億88百万円の収入(前年同期比287百万円収入増) となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、新規設備投資による有形固定資産取得3億66百万円を主因に、3億13百万円の支出(前年同期比289百万円支出の減少) となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは配当金支払いによる2億50百万円等により、3億27百万円の支出(前年同期比35百万円支出の減少) となりました。
(4)経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動金額は、58百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
a.ドラム事業の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年4-9月)におけるわが国経済は、世界的なコロナ禍の影響を受けて大幅に悪化し、当社の主要な需要家である化学・石油業界も急激な減産に見舞われ、国内における当社の事業分野である産業用容器業界の全国200リットル新缶ドラム缶の販売実績は前年同期比で14.0%減の5,727千缶まで落ち込みました。
また当社が国内と並んで事業展開している中国においてもコロナ禍の影響は深刻で、特に当第2四半期連結累計期間に組み込まれている中国の1-6月においては当社中国四工場も1月末の春節から半月近く操業停止を余儀なくされる等、事業環境は非常に厳しいものでした。
売上数量及び売上高について
上述の事業環境の悪化を受けて国内、中国とも売上数量は大幅に落ち込み、両者を合わせた売上数量は2012年4-9月以来の低水準となる前年同期比16.6%減の4,038千缶となり、売上高はこの売上数量減を主因に元安(15.68→15.23円/元)による為替差もあり前年同期比22億57百万円の減、15.4%減収の123億66百万円となりました。
経常利益について
このようにリーマンショック以来ともいわれるコロナ禍の影響により、国内、中国ともに未曾有の事業環境悪化に直面する中で、当社としては従来から進めている品種構成改善や変動費削減・経費圧縮その他のコストダウン等、あらゆる企業努力を尽くして収益改善を図りましたが、当第2四半期連結累計期間のドラム事業経常利益は前年同期比3億26百万円の減、25.3%減益の9億61百万円となりました。
b.高圧ガス容器事業の状況
当社が取り組んでいる事業分野の内、在宅医療用酸素容器の分野ではコロナ禍による外出自粛で需要が停滞する等の悪影響を受けており、高圧ガス容器事業全体としての売上高は前年同期比52百万円の減、43.2%減収の68百万円となり、経常利益はほぼ前年同期並みの74百万円の損失となりました。
c.連結の状況
以上の各セグメントを合わせた当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高が前年同期比23億9百万円の減、15.7%減収の124億34百万円、経常利益は前年同期比3億27百万円の減、27.1%減益の8億82百万円となりました。
なお、物流合理化によって不要となった資産の売却や従業員退職年金制度変更による特別利益を計上しており、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比57百万円の減、7.0%減益の7億54百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前述の売上数量減少の影響で売掛金が大幅に減少したこと等により前連結会計年度末比5億19百万円減少の381億6百万円、負債は仕入債務の減少等により前連結会計年度末比9億5百万円減少の86億41百万円となりました。
純資産については2019年度に対する期末配当を行いましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益により前連結会計年度末比3億86百万円増加の294億65百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末比11億26百万円増加の80億66百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは税金等調整前四半期純利益10億94百万円・減価償却費5億72百万円・売掛金の減少20億14百万円等により、17億88百万円の収入(前年同期比287百万円収入増) となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、新規設備投資による有形固定資産取得3億66百万円を主因に、3億13百万円の支出(前年同期比289百万円支出の減少) となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは配当金支払いによる2億50百万円等により、3億27百万円の支出(前年同期比35百万円支出の減少) となりました。
(4)経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動金額は、58百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。