四半期報告書-第60期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
(1)経営成績の状況
a.ドラム事業の状況
2020年4-6月におけるわが国経済は、世界的なコロナ禍の影響を受けて大幅に悪化し、当社の主要な需要家である化学業界も急激な減産に見舞われて、国内における当社の事業分野である産業用容器業界の全国200リットル新缶ドラム缶の販売実績は前年同期比で13.6%減の2,799千缶まで落ち込みました。
また当社が国内とならんで事業展開している中国においてもコロナ禍の影響は深刻で、特に当第1四半期連結累計期間に組み込まれている中国の1-3月においては当社中国四工場も1月末の春節から半月近く操業停止を余儀なくされる等、事業環境は非常に厳しいものになっております。
売上数量及び売上高について
上述の事業環境の悪化を受けて国内、中国とも販売数量は大幅に落ち込み、両者を合わせた販売数量は2013年第1四半期以来の低水準となる前年同期比20.1%減の1,981千缶となり、売上高はこの売上数量減及び元安(16.48→15.30円/元)による為替差もあり、前年同期比13億61百万円減、18.1%減の61億50百万円となりました。
経常利益について
このようにリーマンショック以来ともいわれるコロナ禍の影響により、国内、中国ともに未曾有の事業環境悪化に直面する中で、当社としては従来から進めている品種構成改善やコストダウンに加えて、6月から本社と子会社を含む国内5工場で休業を実施する等、あらゆる企業努力を尽くして収益改善をはかりましたが、当第1四半期連結累計期間のドラム事業経常利益は前年同期比3億19百万円減、43.6%減益の4億13百万円となりました。
b.高圧ガス容器事業の状況
当社が取り組んでいる事業分野の内、医療用酸素容器の分野ではコロナ禍の影響による外出自粛で需要が停滞する等の悪影響を受けており、高圧ガス容器事業全体としての売上高も前年同期比18百万円減、31.3%減収の41百万円、経常利益も前年同期比3百万円損失拡大の37百万円の損失となりました。
c.連結の状況
以上の各セグメントを合わせた当社の連結業績は売上高が前年同期比13億80百万円減収、18.2%減収の61億92百万円、経常利益は前年同期比3億29百万円減益、48.3%減益の3億51百万円となりました。
なお、外注化により不要となった四日市の倉庫を売却して70百万円の特別利益を計上しており、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比1億83百万円減益、40.3%減益の2億72百万円となりました。
(2)財政状態の分析
総資産は前述の販売数量減少の影響で売掛金が大幅に減少したこと等で前連結会計年度末比7億72百万円減少の378億53百万円となり、負債は法人税支払い等により前連結会計年度末比6億71百万円減少の88億76百万円となりました。
純資産については上述の親会社株主に帰属する四半期純利益はありましたが前期に対する期末配当を行ったことで前連結会計年度末比1億1百万円減少の289億77百万円となりました。
(3)経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動金額は、30百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
a.ドラム事業の状況
2020年4-6月におけるわが国経済は、世界的なコロナ禍の影響を受けて大幅に悪化し、当社の主要な需要家である化学業界も急激な減産に見舞われて、国内における当社の事業分野である産業用容器業界の全国200リットル新缶ドラム缶の販売実績は前年同期比で13.6%減の2,799千缶まで落ち込みました。
また当社が国内とならんで事業展開している中国においてもコロナ禍の影響は深刻で、特に当第1四半期連結累計期間に組み込まれている中国の1-3月においては当社中国四工場も1月末の春節から半月近く操業停止を余儀なくされる等、事業環境は非常に厳しいものになっております。
売上数量及び売上高について
上述の事業環境の悪化を受けて国内、中国とも販売数量は大幅に落ち込み、両者を合わせた販売数量は2013年第1四半期以来の低水準となる前年同期比20.1%減の1,981千缶となり、売上高はこの売上数量減及び元安(16.48→15.30円/元)による為替差もあり、前年同期比13億61百万円減、18.1%減の61億50百万円となりました。
経常利益について
このようにリーマンショック以来ともいわれるコロナ禍の影響により、国内、中国ともに未曾有の事業環境悪化に直面する中で、当社としては従来から進めている品種構成改善やコストダウンに加えて、6月から本社と子会社を含む国内5工場で休業を実施する等、あらゆる企業努力を尽くして収益改善をはかりましたが、当第1四半期連結累計期間のドラム事業経常利益は前年同期比3億19百万円減、43.6%減益の4億13百万円となりました。
b.高圧ガス容器事業の状況
当社が取り組んでいる事業分野の内、医療用酸素容器の分野ではコロナ禍の影響による外出自粛で需要が停滞する等の悪影響を受けており、高圧ガス容器事業全体としての売上高も前年同期比18百万円減、31.3%減収の41百万円、経常利益も前年同期比3百万円損失拡大の37百万円の損失となりました。
c.連結の状況
以上の各セグメントを合わせた当社の連結業績は売上高が前年同期比13億80百万円減収、18.2%減収の61億92百万円、経常利益は前年同期比3億29百万円減益、48.3%減益の3億51百万円となりました。
なお、外注化により不要となった四日市の倉庫を売却して70百万円の特別利益を計上しており、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比1億83百万円減益、40.3%減益の2億72百万円となりました。
(2)財政状態の分析
総資産は前述の販売数量減少の影響で売掛金が大幅に減少したこと等で前連結会計年度末比7億72百万円減少の378億53百万円となり、負債は法人税支払い等により前連結会計年度末比6億71百万円減少の88億76百万円となりました。
純資産については上述の親会社株主に帰属する四半期純利益はありましたが前期に対する期末配当を行ったことで前連結会計年度末比1億1百万円減少の289億77百万円となりました。
(3)経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動金額は、30百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。