四半期報告書-第71期第2四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 15:32
【資料】
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【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更等)及び(セグメント情報等) セグメント情報 2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中、ワクチン接種の広がりや各種感染対策の徹底により足元の感染者数は低位で推移し、経済社会活動が正常化に向かうなかで、景気が持ち直していくことが期待されますが、世界的なサプライチェーン停滞の影響や原材料価格及び電気料金の高騰による下振れリスクの高まりが懸念され、生産活動が停滞するといった悪影響も顕在化しており、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の下で、2021年3月に閉鎖した長野工場の取引先を厚木及び東松山工場へ移管し、当初の目的である生産効率の向上のため収益基盤を強化中であり、加えて山口工場の生産集約及びオーネックステックセンターの基盤拡大も推進中であります。
こうした事業活動の結果、売上高は、主力取引業界である自動車部品関連、産業工作機械関連などの受注が増加したため前年同四半期連結累計期間と比較して増収となりました。経費面では、原材料費や電力費等の製造コストが上昇したものの、経費の削減に努めたため営業利益、経常利益は前年同四半期と比べ増加しました。しかしながら、厚木工場にて発生した火災による災害費用が発生したため、四半期純損失となりました。
当第2四半期連結累計期間の売上高は2,667百万円(前年同四半期比12.1%増)、営業利益は10百万円(前年同四半期は営業損失△37百万円)、経常利益は15百万円(前年同四半期は経常損失△11百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は△29百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失△161百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 金属熱処理加工事業
金属熱処理業界につきましては、主力取引業界である自動車部品関連、産業工作機械関連などの受注が増加したため売上は、前年同四半期連結累計期間と比較して増収となりました。また、株式会社オーネックステックセンターの売上も前年同四半期連結累計期間と比較して増収となりました。経費面では、エネルギーコストなどの経費等の高騰により、セグメント損失となりました。
これらの結果、売上高は2,395百万円(前年同四半期比14.2%増)、セグメント損失は△18百万円(前年同四半期はセグメント損失△53百万円)となりました。
② 運送事業
運送事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響及び燃料費等の高騰による受注減により売上高は減収となったものの、労務費の削減等によりセグメント利益は増益となりました。
これらの結果、売上高は271百万円(前年同四半期比△3.4%減)、セグメント利益は19百万円(前年同四半期比410.4%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
資産合計は、前連結会計年度末と比較して280百万円増加し、10,463百万円となりました。これは主に現金及び預金213百万円及び電子記録債権65百万円が増加したことなどによるものです。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末と比較して353百万円増加し、5,199百万円となりました。これは主に長期借入金が420百万円及び短期借入金が34百万円増加し、その他流動負債が102百万円減少したことなどによるものです。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末と比較して72百万円減少し、5,264百万円となりました。これは主に利益剰余金が63百万円及びその他有価証券評価差額金が9百万円減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末と比較し213百万円増加し2,854百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は52百万円(前年同四半期は281百万円)となりました。これは主にその他が145百万円、税金等調整前四半期純損失が41百万円及び法人税等の支払額が37百万円であったものの、減価償却費を268百万円計上したことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は233百万円(前年同四半期は207百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が229百万円あったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は393百万円(前年同四半期は572百万円)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出が444百万円、配当金の支払額が32百万円、リース債務の返済による支出が25百万円であったものの、長期借入れによる収入が900百万円あったことなどによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は11百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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