四半期報告書-第17期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/11 13:40
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国や欧州の政治動向や中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、通商問題や金融市場の動向などが懸念されるなか、輸出や生産の弱さが続いているものの、政府の各種経済対策の効果から雇用情勢や所得環境の改善が続き、設備投資は緩やかな増加傾向にあり、個人消費は持ち直し、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
公共投資は底堅く推移しているものの、当社グループの主力である道路橋・鉄道橋などの橋梁事業につきましては、今年度の総発注量は端境期となることから減少する見込みであり、当第2四半期連結累計期間の発注量は前年同期比で減少しました。
このような状況下、受注高につきましては、概ね計画通りに推移したものの、前年同期に大型工事の受注があったこともあり、223億24百万円(前年同期比37.4%減)となりました。
売上高につきましては、手持ち工事が順調に進捗したことから、301億79百万円(同25.1%増)となりました。
損益につきましては、堅調に推移した結果、営業利益は23億98百万円(同18.6%増)、経常利益は24億83百万円(同17.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億61百万円(同0.9%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(宮地エンジニアリング)
受注高につきましては、概ね計画通りに推移したものの、前年同期に大型工事の受注があったこともあり、145億17百万円(同28.4%減)となりました。
売上高につきましては、手持ち工事の進捗などにより、193億85百万円(同32.6%増)となりました。
損益につきましては、千葉工場構内ヤードの使用率向上をはじめとする生産の効率化、工事採算性の向上などに取り組んだことにより、営業利益は17億8百万円(同5.3%増)となりました。
(エム・エム ブリッジ)
受注高につきましては、概ね計画通りに推移したものの、前年同期に大型工事の受注があったこともあり、78億5百万円(同49.2%減)となりました。
売上高につきましては、手持ち工事の進捗などにより、108億33百万円(同15.6%増)となりました。
損益につきましては、一部工事の設計変更が前倒しで契約となったことに加え、生産の効率化、工事採算性の向上などに取り組んだことにより、営業利益は7億8百万円(同79.2%増)となりました。
② 財政状態の状況
資産合計は、前連結会計年度末と比較して16億38百万円増加し、572億70百万円となりました。主な要因は、受取手形・完成工事未収入金等が17億50百万円増加したためであります。
負債合計は、前連結会計年度末と比較して7億14百万円増加し、282億75百万円となりました。主な要因は、支払手形・工事未払金が8億77百万円、短期借入金が8億50百万円それぞれ増加し、未成工事受入金が1億60百万円、工事損失引当金が6億50百万円それぞれ減少したためであります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比較して9億23百万円増加し、289億94百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が9億28百万円増加したためであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して8億43百万円増加し、110億64百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況と増減要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、14億82百万円の資金増加(前年同期は29億3百万円の減少)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益22億53百万円の計上、売上債権の増加17億50百万円、仕入債務の増加10億2百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、9億27百万円の資金減少(前年同期は1億94百万円の減少)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出8億75百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、2億87百万円の資金増加(前年同期は4億67百万円の減少)となりました。主な要因は、短期借入金の増加8億50百万円、配当金の支払4億4百万円、非支配株主への配当金の支払1億15百万円などによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、41百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、宮地エンジニアリングの生産実績および販売実績は大型工事が順調に進捗したことにより増加しました。
また、エム・エムブリッジの受注実績は前年同期に大型工事の受注があったことにより減少しました。

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