四半期報告書-第128期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/12 15:59
【資料】
PDFをみる
【項目】
35項目
文中の将来に関する事項の記載については、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、海外においては、新型コロナウイルス感染症の勢いも各国で差があり、より対象を絞った感染拡大防止策に移行する中、2020年第2四半期の大幅なマイナス成長から回復し始めている国もあります。国内においては、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、経済への影響は大きく、当社グループの事業を取り巻く外部環境は依然厳しい状況が続いています。
(業績の概況)
当第2四半期連結累計期間における連結の経営成績及び財政状態は、以下のとおりであります。
売上高につきましては、欧州において受注が好調に推移したものの、国内・アジア・北米・南米において低調に推移したことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は18,979百万円(前年同期比19.7%減)となりました。収益面につきましては、設備投資の圧縮や役員報酬の減額を始めとした人件費の抑制、経費削減などコスト削減に努めた結果、一定の成果は得られたものの、売上高減少の影響が大きく、営業利益は20百万円(前年同期比96.7%減)、経常損失は78百万円(前年同期は経常利益579百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は366百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益166百万円)となりました。
財政状態につきましては、当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比べ、受取手形及び売掛金が811百万円、建設仮勘定が782百万円減少したものの、現金及び預金が2,931百万円、建物及び構築物が734百万円増加したことなどにより1,817百万円増加し、63,676百万円となりました。負債につきましては、前連結会計年度末と比べ、支払手形及び買掛金が1,164百万円減少したものの、借入金が4,436百万円増加したことなどにより2,905百万円増加し、37,650百万円となりました。純資産につきましては、前連結会計年度末と比べ、利益剰余金が530百万円、為替換算調整勘定が402百万円減少したことなどにより1,087百万円減少し、26,026百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①日本
前期に受注した鉄鋼メーカー向け搬送関連設備の大型案件について、工事の進捗とともに売上の計上が順調に進んだことや、海外向けの生産設備の受注が好調に推移したものの、二輪車及び四輪車用チェーン等において、新型コロナウィルス感染症の影響による完成車メーカーの生産停止や生産減少により、受注が大きく減少し、外部顧客への売上高は9,673百万円(前年同期比15.6%減)、営業損失は286百万円(前年同期は181百万円の営業損失)となりました。
②アジア
タイにおいて空調関連向けの搬送関連設備の受注が好調に推移した一方、新型コロナウィルス感染症の影響による完成車メーカーの生産減少により二輪車用チェーンの受注が低調に推移するとともに、中国においても景気悪化による設備投資意欲の減退や工事延期の影響等により受注が低調に推移したことから、外部顧客への売上高は5,309百万円(前年同期比26.4%減)、営業利益は127百万円(前年同期比74.4%減)となりました。
③北米
新型コロナウィルス感染症の影響による完成車メーカーの生産減少により四輪車用チェーンの受注が低調に推移するとともに、産業機械用チェーンの受注が一部機種の生産終了により低調に推移したことから、外部顧客への売上高は1,552百万円(前年同期比30.1%減)、営業利益は35百万円(前年同期比69.8%減)となりました。
④南米
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、完成車メーカー向け及び補修市場向け二輪車用チェーンの受注が低調に推移したことに加え、現地通貨安の影響を受けたものの、利益率の高い製品の販売が増加したことやコストダウンを徹底したことにより、外部顧客への売上高は924百万円(前年同期比26.9%減)、営業損失は33百万円(前年同期は58百万円の営業損失)となりました。
⑤欧州
補修市場向けにおいて、二輪車用チェーンの受注が北欧及び西欧向けを中心に好調に推移したものの、為替や資材価格の変動影響により仕入コストが増加したこともあり、外部顧客への売上高は1,519百万円(前年同期比3.3%増)、営業利益は92百万円(前年同期比25.7%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ2,932百万円増加し、当第2四半期連結累計期間末には10,957百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は492百万円(前年同期は850百万円の獲得)となりました。これは主に、仕入債務が1,072百万円減少したものの、減価償却費を1,239百万円計上したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,558百万円(前年同期は1,855百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,531百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は4,229百万円(前年同期は451百万円の獲得)となりました。これは主に、借入金の純増額4,557百万円、配当金の支払額160百万円、非支配株主への配当金の支払額90百万円等によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、318百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。