四半期報告書-第130期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)

【提出】
2023/02/10 12:48
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項の記載については、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の当社グループをとり巻く経済環境は、新型コロナウイルス感染症対策と経済活動の両立が進展する中、ウクライナ情勢の長期化に伴う世界的な資源価格の高騰や欧米各国の利上げを起因とする円安等の為替動向の懸念、物価上昇等により依然として先行き不透明な状況が続いております。
(業績の概況)
当第3四半期連結累計期間における連結の経営成績及び財政状態は、以下のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、40,919百万円(前年同期比9.6%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は972百万円(前年同期比55.8%減)、経常利益は1,751百万円(前年同期比42.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は815百万円(前年同期比60.9%減)となりました。
財政状態につきましては、当第3四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比べ、現金及び預金が2,887百万円減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が2,046百万円、棚卸資産が1,751百万円、機械装置及び運搬具が594百万円、建設仮勘定が574百万円、土地が409百万円増加したことなどにより2,577百万円増加し、74,068百万円となりました。負債につきましては、前連結会計年度末と比べ、支払手形及び買掛金が729百万円増加したことなどにより638百万円増加し、40,879百万円となりました。純資産につきましては、前連結会計年度末と比べ、為替換算調整勘定が1,349百万円、非支配株主持分が598百万円増加したことなどにより1,939百万円増加し、33,188百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①日本
完成車メーカー向け二輪車用チェーン、アルミリムの受注が好調に推移したものの、コンベヤ案件の受注が低調に推移したことに加え、原材料価格やエネルギー価格の高騰の影響並びに産業機械用チェーン及び補修市場向けにおいて納期対応に追われたことで費用が嵩み、外部顧客への売上高は18,943百万円(前年同期比2.2%増)、営業損失は53百万円(前年同期は875百万円の営業利益)となりました。
②アジア
二輪車用チェーンの受注が好調に推移したことに加え、円安による為替換算の影響を受けたものの、当期における原材料価格やエネルギー価格の高騰の影響を受け、外部顧客への売上高は12,287百万円(前年同期比14.2%増)、営業利益は485百万円(前年同期比34.7%減)となりました。
③北米
円安による為替換算の影響を受けたものの、前第1四半期において、IWIS-DAIDO LLC(持分法適用会社)を事業分離により設立後、前第4四半期より連結子会社DAIDO CORPORATION OF AMERICAが米国における自動車部品事業の商流から外れたことに加え、当期における原材料価格やエネルギー価格の高騰の影響を受け、外部顧客への売上高は2,867百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は141百万円(前年同期比31.4%減)となりました。
④南米
円安による為替換算の影響に加え、二輪車用チェーン及び産業機械用チェーンの受注が好調に推移したものの、原材料価格やエネルギー価格の高騰の影響を受け、外部顧客への売上高は3,258百万円(前年同期比43.6%増)、営業利益は129百万円(前年同期比22.0%減)となりました。
⑤欧州
補修市場向けにおいて、二輪車用チェーンの受注が好調に推移したことから、外部顧客への売上高は3,562百万円(前年同期比19.4%増)、営業利益は315百万円(前年同期比67.1%増)となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要
な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、435百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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