四半期報告書-第130期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/12 12:48
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項の記載については、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症対策による社会経済活動の厳しい制限が緩和され、個人消費や企業の生産活動に回復の兆しが見られたものの、世界的な半導体不足による減産、船舶物流の逼迫、ロシア・ウクライナ情勢を背景としたエネルギー価格や原材料価格の高騰に加え、為替相場の急激な変動など、先行きの不透明な状況が続いております。
(業績の概況)
当第1四半期連結累計期間における連結の経営成績及び財政状態は、以下のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は12,430百万円(前年同期比0.8%増)となり、前年同期を上回りました。利益面につきましては、営業利益437百万円(前年同期比62.8%減)、経常利益は1,090百万円(前年同期比23.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は734百万円(前年同期比31.8%減)となりました。
財政状態につきましては、当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比べ、受取手形、売掛金及び契約資産が282百万円、棚卸資産が1,066百万円、機械装置及び運搬具が363百万円増加したことなどにより2,186百万円増加し、73,676百万円となりました。負債につきましては、前連結会計年度末と比べ、支払手形及び買掛金が183百万円、契約負債が114百万円増加したことなどにより628百万円増加し、40,870百万円となりました。純資産につきましては、前連結会計年度末と比べ、利益剰余金が351百万円、為替換算調整勘定が827百万円増加したことなどにより1,557百万円増加し、32,806百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①日本
半導体不足の影響により自動車部品の受注や、コンベヤ案件の受注が低調に推移したことに加え、原材料価格やエネルギー価格の高騰の影響を受け、外部顧客への売上高は5,744百万円(前年同期比3.2%減)、営業利益は129百万円(前年同期比78.5%減)となりました。
②アジア
前年同期は中国においてコンベヤ案件の受注が好調であったことに加え、当期における原材料価格やエネルギー価格の高騰の影響を受け、外部顧客への売上高は3,643百万円(前年同期比2.8%減)、営業利益は114百万円(前年同期比58.5%減)となりました。
③北米
前第1四半期において、IWIS-DAIDO LLC(持分法適用会社)を事業分離により設立後、前第4四半期より連結子会社DAIDO CORPORATION OF AMERICAが米国における自動車部品事業の商流から外れたことに加え、当期における原材料価格やエネルギー価格の高騰の影響を受け、外部顧客への売上高は850百万円(前年同期比11.9%減)、営業利益は39百万円(前年同期比74.1%減)となりました。
④南米
二輪車用チェーン及び産業機械用チェーンの受注が好調に推移したことに加え、円安による為替換算の影響もあり、外部顧客への売上高は893百万円(前年同期比44.6%増)、営業利益は33百万円(前年同期は12百万円の営業損失)となりました。
⑤欧州
補修市場向けにおいて、二輪車用チェーンの受注が好調に推移したことから、外部顧客への売上高は1,298百万円(前年同期比22.9%増)、営業利益は99百万円(前年同期比32.2%増)となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、155百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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