四半期報告書-第104期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が低水準で推移し、国内外において経済活動の抑制が緩和される中、企業の生産活動や設備投資には持直しの動きが見られました。一方、ウクライナ情勢を背景とした資源価格の高騰、多岐におよぶ物価の高騰、為替市場での急速な円安進行、新たな変異株の感染による感染再拡大のリスク等、景気に悪影響を及ぼす様々な要因があり、先行きは依然として不透明な状況が継続すると見込まれます。
このような状況下にあって当社は、市場の多様なニーズへの対応力を高め、受注拡大に向けての製品の差別化や、コスト削減、工場の生産性を高める取り組みを継続・強化してまいりました。コロナによる制限が緩和されたことにより国内外の受注動向に改善の傾向が見られ積極的に営業活動を行ってまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高は1,957百万円(前年同四半期比24.0%増)、営業利益87百万円(前年同四半期比302.5%増)、経常利益115百万円(前年同四半期比452.1%増)、四半期純利益73百万円(前年同四半期比586.6%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
a.チェーン事業
国内では、土木建機業界向け等一部に減少がみられましたが、工作機械業界や搬送機械業界向けが大きく増加し、多くの業界向けに回復の兆しが見られました。一方、輸出においても、北米、アジア向けが大きく増加しました。これらの結果、売上高は1,830百万円(前年同四半期比25.2%増)、営業利益は147百万円(前年同四半期比77.4%増)となりました。
b.金属射出成形事業
医療機器分野での受注が増加し、一時的に自動車業界向けの受注が増加しました。その結果、売上高は120百万円(前年同四半期比30.9%増)、営業利益は27百万円(前年同四半期比343.1%増)となりました。
c.不動産賃貸事業
賃貸不動産事業につきましては、テナントの移転の影響により、売上高は5百万円(前年同四半期比74.3%減)、営業損失は1百万円(前年同四半期は営業利益12百万円)となりました。
②財政状態
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、4,177百万円で、前期末に比べて67百万円増加しました。これは、前期末と比べ、現金及び預金が減少し、受取手形、売掛金、棚卸資産等が増加したことを主要因として、流動資産が2,471百万円と98百万円増加、また、固定資産が1,706百万円と31百万円減少(有形固定資産が21百万円減少)したことによるものです。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債合計は、2,647百万円で、前期末に比べて6百万円減少しました。これは、前期末と比べ、支払手形等の増加を主要因として、流動負債が1,507百万円と59百万円増加したこと(支払手形が99百万円、買掛金が50百万円増加、その他の流動負債に含まれる設備未払金、設備支払手形がそれぞれ37百万円、59百万円減少)、また、固定負債が1,140百万円と65百万円減少(長期借入金が30百万円、退職給付引当金が16百万円減少)したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は、1,530百万円で、前期末と比べ73百万円増加しました。
この結果、自己資本比率は前期末の35.4%から当第2四半期会計期間末は36.6%になりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ72百万円減少し、267百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得た資金は133百万円(前年同四半期は169百万円の収入)となりました。これは主に、税引前四半期純利益110百万円、減価償却費88百万円、売上債権の増加78百万円、仕入債務の増加150百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は172百万円(前年同四半期は51百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出160百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は35百万円(前年同四半期は75百万円の収入)となりました。これは主に、長期借入による収入500百万円、短期借入金の返済10百万円、長期借入金の返済による支出525百万円によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、3百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因
当社の経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、前事業年度の有価証券報告書に記載した要因から重要な変更はありません。新型コロナウイルス感染症は収束の方向に向かっておりますが、再度感染が拡大すると生産調整や営業活動の制限が生じる可能性があります。新型コロナウイルス感染症の状況を予測することは困難であり、感染拡大は当社の経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が低水準で推移し、国内外において経済活動の抑制が緩和される中、企業の生産活動や設備投資には持直しの動きが見られました。一方、ウクライナ情勢を背景とした資源価格の高騰、多岐におよぶ物価の高騰、為替市場での急速な円安進行、新たな変異株の感染による感染再拡大のリスク等、景気に悪影響を及ぼす様々な要因があり、先行きは依然として不透明な状況が継続すると見込まれます。
このような状況下にあって当社は、市場の多様なニーズへの対応力を高め、受注拡大に向けての製品の差別化や、コスト削減、工場の生産性を高める取り組みを継続・強化してまいりました。コロナによる制限が緩和されたことにより国内外の受注動向に改善の傾向が見られ積極的に営業活動を行ってまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高は1,957百万円(前年同四半期比24.0%増)、営業利益87百万円(前年同四半期比302.5%増)、経常利益115百万円(前年同四半期比452.1%増)、四半期純利益73百万円(前年同四半期比586.6%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
a.チェーン事業
国内では、土木建機業界向け等一部に減少がみられましたが、工作機械業界や搬送機械業界向けが大きく増加し、多くの業界向けに回復の兆しが見られました。一方、輸出においても、北米、アジア向けが大きく増加しました。これらの結果、売上高は1,830百万円(前年同四半期比25.2%増)、営業利益は147百万円(前年同四半期比77.4%増)となりました。
b.金属射出成形事業
医療機器分野での受注が増加し、一時的に自動車業界向けの受注が増加しました。その結果、売上高は120百万円(前年同四半期比30.9%増)、営業利益は27百万円(前年同四半期比343.1%増)となりました。
c.不動産賃貸事業
賃貸不動産事業につきましては、テナントの移転の影響により、売上高は5百万円(前年同四半期比74.3%減)、営業損失は1百万円(前年同四半期は営業利益12百万円)となりました。
②財政状態
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、4,177百万円で、前期末に比べて67百万円増加しました。これは、前期末と比べ、現金及び預金が減少し、受取手形、売掛金、棚卸資産等が増加したことを主要因として、流動資産が2,471百万円と98百万円増加、また、固定資産が1,706百万円と31百万円減少(有形固定資産が21百万円減少)したことによるものです。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債合計は、2,647百万円で、前期末に比べて6百万円減少しました。これは、前期末と比べ、支払手形等の増加を主要因として、流動負債が1,507百万円と59百万円増加したこと(支払手形が99百万円、買掛金が50百万円増加、その他の流動負債に含まれる設備未払金、設備支払手形がそれぞれ37百万円、59百万円減少)、また、固定負債が1,140百万円と65百万円減少(長期借入金が30百万円、退職給付引当金が16百万円減少)したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は、1,530百万円で、前期末と比べ73百万円増加しました。
この結果、自己資本比率は前期末の35.4%から当第2四半期会計期間末は36.6%になりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ72百万円減少し、267百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得た資金は133百万円(前年同四半期は169百万円の収入)となりました。これは主に、税引前四半期純利益110百万円、減価償却費88百万円、売上債権の増加78百万円、仕入債務の増加150百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は172百万円(前年同四半期は51百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出160百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は35百万円(前年同四半期は75百万円の収入)となりました。これは主に、長期借入による収入500百万円、短期借入金の返済10百万円、長期借入金の返済による支出525百万円によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、3百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因
当社の経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、前事業年度の有価証券報告書に記載した要因から重要な変更はありません。新型コロナウイルス感染症は収束の方向に向かっておりますが、再度感染が拡大すると生産調整や営業活動の制限が生じる可能性があります。新型コロナウイルス感染症の状況を予測することは困難であり、感染拡大は当社の経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。