四半期報告書-第98期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の世界経済は、米国では雇用情勢の改善や所得環境が好調であることから堅調に推移しており、また、米国大統領選挙を控え米中貿易交渉も部分合意がされるなど、沈静化が図られていますが、イランとの対立により地政学的なリスクが増加しています。中国では、米中貿易摩擦の影響により、米国向け輸出の減少や、消費者物価の上昇から個人消費も悪化しており、景気の減速が継続しております。我が国の経済も雇用情勢の改善など緩やかな回復は継続したものの、米中貿易摩擦の影響や消費税増税に伴い需要が低調に推移しており、先行きの不透明感が増しております。
当社グループの属するエレクトロニクス業界では、世界景気の鈍化や自動車販売不振による在庫調整の影響から、自動車関連市場向け部品の需要が低迷し、また中国市場を中心とした世界景気の減速から、全体的には弱含みで推移しました。 このような状況の中、当社グループは、一部の事業所に導入した新たな生産方式と生産設備の導入及び生産管理システムの刷新をその他の国内外事業所へ展開を模索しており、さらなる生産性向上と原価低減に取り組むと共に、新製品の投入による新規市場の拡大と、既存市場向け製品の強化を進め、拡販を進めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は97億65百万円(前年同期比3.4%減)となりました。営業利益は6億77百万円(前年同期比21.7%減)、経常利益は7億59百万円(前年同期比32.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億16百万円(前年同期比72.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①電子部品
ゲーム機市場向けは堅調を維持しましたが、市場需要が減速している自動車電装向けを含め、中国経済の減速等により、各カテゴリーに於いても販売が低迷した結果、全体として低調でした。
この結果、電子部品の売上高は93億28百万円(前年同期比6.3%減)となり、営業利益は6億31百万円(前年同期比29.2%減)となりました。
当事業の地域別の経営成績は次のとおりであります。
a.日本
全体的に不透明感がある中、季節品である暖房機向け前面操作ブロックが暖冬の影響もあり若干落ち込みました。
この結果、売上高は46億97百万円(前年同期比4.0%減)、営業利益は3億2百万円(前年同期比33.6%減)となりました。
b.アジア
中国市場減速等の影響から可変抵抗器やエアコン向け固定抵抗器、デジタルカメラ・ビデオカメラ向け前面操作ブロックなどが大きく落ち込みました。
この結果、売上高は44億62百万円(前年同期比7.9%減)、営業利益は3億34百万円(前年同期比12.6%減)となりました。
c.北米
自動車電装向けが在庫調整の影響から低調でした。
この結果、売上高は1億68百万円(前年同期比22.3%減)、営業損失は2百万円(前年同期は14百万円の営業利益)となりました。
②その他
新規連結会社による影響で増加しております。
この結果、その他事業の売上高は4億36百万円(前年同期比184.5%増)、営業利益は30百万円(前年同期は42百万円の営業損失)となりました。
財政状態の状況は次のとおりであります。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産が前連結会計年度末に比べ2億76百万円増加し257億80百万円となりました。その内訳は、流動資産が18百万円増加し159億57百万円、固定資産が2億57百万円増加し98億23百万円となりました。
負債は前連結会計年度末に比べ2億9百万円減少し36億31百万円となりました。その内訳は、流動負債が4億17百万円減少し21億23百万円、固定負債が2億8百万円増加し15億7百万円となりました。
これらの結果、純資産は前連結会計年度末に比べ4億85百万円増加し221億49百万円となり、自己資本比率は前連結会計年度末の83.1%から84.2%となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は3億61百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の世界経済は、米国では雇用情勢の改善や所得環境が好調であることから堅調に推移しており、また、米国大統領選挙を控え米中貿易交渉も部分合意がされるなど、沈静化が図られていますが、イランとの対立により地政学的なリスクが増加しています。中国では、米中貿易摩擦の影響により、米国向け輸出の減少や、消費者物価の上昇から個人消費も悪化しており、景気の減速が継続しております。我が国の経済も雇用情勢の改善など緩やかな回復は継続したものの、米中貿易摩擦の影響や消費税増税に伴い需要が低調に推移しており、先行きの不透明感が増しております。
当社グループの属するエレクトロニクス業界では、世界景気の鈍化や自動車販売不振による在庫調整の影響から、自動車関連市場向け部品の需要が低迷し、また中国市場を中心とした世界景気の減速から、全体的には弱含みで推移しました。 このような状況の中、当社グループは、一部の事業所に導入した新たな生産方式と生産設備の導入及び生産管理システムの刷新をその他の国内外事業所へ展開を模索しており、さらなる生産性向上と原価低減に取り組むと共に、新製品の投入による新規市場の拡大と、既存市場向け製品の強化を進め、拡販を進めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は97億65百万円(前年同期比3.4%減)となりました。営業利益は6億77百万円(前年同期比21.7%減)、経常利益は7億59百万円(前年同期比32.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億16百万円(前年同期比72.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①電子部品
ゲーム機市場向けは堅調を維持しましたが、市場需要が減速している自動車電装向けを含め、中国経済の減速等により、各カテゴリーに於いても販売が低迷した結果、全体として低調でした。
この結果、電子部品の売上高は93億28百万円(前年同期比6.3%減)となり、営業利益は6億31百万円(前年同期比29.2%減)となりました。
当事業の地域別の経営成績は次のとおりであります。
a.日本
全体的に不透明感がある中、季節品である暖房機向け前面操作ブロックが暖冬の影響もあり若干落ち込みました。
この結果、売上高は46億97百万円(前年同期比4.0%減)、営業利益は3億2百万円(前年同期比33.6%減)となりました。
b.アジア
中国市場減速等の影響から可変抵抗器やエアコン向け固定抵抗器、デジタルカメラ・ビデオカメラ向け前面操作ブロックなどが大きく落ち込みました。
この結果、売上高は44億62百万円(前年同期比7.9%減)、営業利益は3億34百万円(前年同期比12.6%減)となりました。
c.北米
自動車電装向けが在庫調整の影響から低調でした。
この結果、売上高は1億68百万円(前年同期比22.3%減)、営業損失は2百万円(前年同期は14百万円の営業利益)となりました。
②その他
新規連結会社による影響で増加しております。
この結果、その他事業の売上高は4億36百万円(前年同期比184.5%増)、営業利益は30百万円(前年同期は42百万円の営業損失)となりました。
財政状態の状況は次のとおりであります。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産が前連結会計年度末に比べ2億76百万円増加し257億80百万円となりました。その内訳は、流動資産が18百万円増加し159億57百万円、固定資産が2億57百万円増加し98億23百万円となりました。
負債は前連結会計年度末に比べ2億9百万円減少し36億31百万円となりました。その内訳は、流動負債が4億17百万円減少し21億23百万円、固定負債が2億8百万円増加し15億7百万円となりました。
これらの結果、純資産は前連結会計年度末に比べ4億85百万円増加し221億49百万円となり、自己資本比率は前連結会計年度末の83.1%から84.2%となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は3億61百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。