四半期報告書-第101期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(1) 経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大が依然として収束せず、経済活動への制約が継続しているものの、各種施策の効果により景況感の改善が見られつつあります。
このような中、当社グループの業績につきましては、微粒子計測器事業の販売が好調に推移したほか、医療機器事業及び環境機器事業の販売が緩やかに回復してきたことから、前年同四半期と比べて増収増益となりました。
[医療機器事業]
補聴器では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための外出自粛により、補聴器販売店への来店者数が伸び悩みましたが、10月以降は人流が戻り来店者数・販売ともに回復傾向にあるため、前年同四半期ほどの落ち込みには至りませんでした。医用検査機器では、オージオメータの販売が堅調に推移したことにより、前年同四半期の売上を上回り、医療機器事業全体では増収増益となりました。
[環境機器事業]
都市部を中心とした建設需要が引き続き活況であることから、工事現場等で使用される騒音計や振動計の販売が堅調に推移しました。また、官公庁などの予算案件が安定的な販売につながったほか、民間企業の設備投資が回復傾向にあるため、前年同四半期と比べて増収増益となりました。
[微粒子計測器事業]
半導体関連市場においては、深刻な半導体不足が続く中、活発な設備投資が継続していることから、半導体製造工場で使用される液中微粒子計の販売が好調に推移しました。そのため、第3四半期連結累計期間としては過去最高の売上高を更新し、前年同四半期と比べて増収増益となりました。
当第3四半期連結累計期間の業績を前年同四半期と比較しますと、次のとおりとなります。
(2) 財政状態
(資産)
資産の部は、前連結会計年度末に比べて837百万円増加し、31,520百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加492百万円、棚卸資産の増加253百万円があったことによるものであります。
(負債)
負債の部は、前連結会計年度末に比べて5百万円減少し、6,951百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の増加51百万円、未払費用の増加50百万円、退職給付に係る負債の増加230百万円があった一方で、賞与引当金の減少398百万円があったことによるものであります。
(純資産)
純資産の部は、前連結会計年度末に比べて842百万円増加し、24,569百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加1,008百万円によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1,215百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大が依然として収束せず、経済活動への制約が継続しているものの、各種施策の効果により景況感の改善が見られつつあります。
このような中、当社グループの業績につきましては、微粒子計測器事業の販売が好調に推移したほか、医療機器事業及び環境機器事業の販売が緩やかに回復してきたことから、前年同四半期と比べて増収増益となりました。
[医療機器事業]
補聴器では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための外出自粛により、補聴器販売店への来店者数が伸び悩みましたが、10月以降は人流が戻り来店者数・販売ともに回復傾向にあるため、前年同四半期ほどの落ち込みには至りませんでした。医用検査機器では、オージオメータの販売が堅調に推移したことにより、前年同四半期の売上を上回り、医療機器事業全体では増収増益となりました。
[環境機器事業]
都市部を中心とした建設需要が引き続き活況であることから、工事現場等で使用される騒音計や振動計の販売が堅調に推移しました。また、官公庁などの予算案件が安定的な販売につながったほか、民間企業の設備投資が回復傾向にあるため、前年同四半期と比べて増収増益となりました。
[微粒子計測器事業]
半導体関連市場においては、深刻な半導体不足が続く中、活発な設備投資が継続していることから、半導体製造工場で使用される液中微粒子計の販売が好調に推移しました。そのため、第3四半期連結累計期間としては過去最高の売上高を更新し、前年同四半期と比べて増収増益となりました。
当第3四半期連結累計期間の業績を前年同四半期と比較しますと、次のとおりとなります。
| (金額単位:百万円) | ||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | 増減 | 増減率 (%) | |||
| 売上高 | 14,739 | 16,123 | 1,384 | 9.4 | ||
| 医療機器事業 | 8,260 | 8,764 | 504 | 6.1 | ||
| 環境機器事業 | 2,720 | 3,046 | 326 | 12.0 | ||
| 微粒子計測器事業 | 3,758 | 4,312 | 553 | 14.7 | ||
| 営業利益 | 1,510 | 2,172 | 662 | 43.9 | ||
| 医療機器事業 | 307 | 712 | 404 | 131.6 | ||
| 環境機器事業 | 167 | 319 | 151 | 90.4 | ||
| 微粒子計測器事業 | 1,035 | 1,141 | 106 | 10.2 | ||
| 経常利益 | 1,542 | 2,233 | 691 | 44.8 | ||
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 1,180 | 1,537 | 356 | 30.2 | ||
(2) 財政状態
(資産)
資産の部は、前連結会計年度末に比べて837百万円増加し、31,520百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加492百万円、棚卸資産の増加253百万円があったことによるものであります。
(負債)
負債の部は、前連結会計年度末に比べて5百万円減少し、6,951百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の増加51百万円、未払費用の増加50百万円、退職給付に係る負債の増加230百万円があった一方で、賞与引当金の減少398百万円があったことによるものであります。
(純資産)
純資産の部は、前連結会計年度末に比べて842百万円増加し、24,569百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加1,008百万円によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1,215百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。