臨時報告書

【提出】
2021/06/28 16:35
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動が生じることとなったので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
就任する監査公認会計士等の名称
Mazars有限責任監査法人
(2)当該異動の年月日
2021年6月25日
(3)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社は、当社の会計監査人であった有限責任 あずさ監査法人より、第95期定時株主総会終結の時をもって任期満了により当社の会計監査人を退任する旨の通知を受けており、2021年6月25日開催の第95期定時株主総会の終結をもって有限責任 あずさ監査法人が当社の会計監査人を退任することとなりました。当社は、かかる事態を受けて、会計監査人が不在となる事態を回避し、適法な監査業務が継続される体制を維持するため、Mazars有限責任監査法人を当社の一時会計監査人の候補者として選定しておりましたが、2021年6月25日開催の監査役会において、Mazars有限責任監査法人は、会計監査人としての専門性、独立性、適切性及び監査品質を具備し、強固な海外ネットワークに基づくグローバル対応能力も高く、新たな視点での監査や当社の事業規模に適した効率的かつ効果的な監査業務の運営が期待できると総合的に判断したため、同監査法人を当社の一時会計監査人に選任することを決議いたしました。
(4)上記(3)の異動に至った理由及び経緯に対する監査役会の意見
妥当であると判断しております。