四半期報告書-第98期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におきましては、前年度より引き続き新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞や通商問題の動向をはじめとする様々な懸念が顕在化しており、極めて厳しい情勢が続いています。
当連結会計年度は当社にとって「車載産業への参入」に向けた開発力と生産力の基礎固めの3年間と位置づける第10次中期経営計画の最終年度にあたりますが、前出の諸問題の影響により、まことに遺憾ながら、指標として設定した2020年度目標数値(売上高140億円、営業利益7億円、ROE5.7%、新商品比率30%)の達成は極めて困難な状況にあります。一方で、第3四半期連結会計期間におきましては、半導体市場の活況等に牽引された産業機器向けを中心に、受注の回復がみられます。今後もコスト削減の継続と併せ、着実な受注確保に努めてまいります。
当第3四半期連結累計期間における販売面につきましては、国内においては概ね前年同期並であったものの、海外においては主力分野のひとつであるエアコン向けが大きく減少しました。その結果、売上高は前年同期を下回るものとなりました。エアコン向けの減少については、主に新型コロナウイルスの感染拡大に起因する生産及び経済活動の停滞によるものと分析しております。一方で、前年度大きく落ち込んだ産業機器向けについては、国内・海外ともに前年同期を上回っており、前出のとおり復調は今後も継続するものと想定しております。
なお、利益については、労務費の減少や経費削減等で一定の効果があったものの、売上減少の影響を強く受け、営業損失及び純損失を計上する結果となりました。
生産・技術面につきましては、前連結会計年度より引き続き、新規設備投資を中期経営計画の要である高品質・安定生産に寄与する案件に絞り込む一方で、将来の事業の柱となる新製品の研究開発活動は計画どおり推進しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a. 財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ111百万円増加し、14,110百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ81百万円増加し、6,911百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ29百万円増加し、7,199百万円となりました。
b. 経営成績
当第3四半期連結累計期間の売上高は75億89百万円(前年同期比89%)、営業損失は64百万円(前年同期は61百万円の営業損失)、経常損失は32百万円(前年同期は71百万円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は80百万円(前年同期は1億26百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の業績は下記のとおりです。
なお、当社は本年度第1四半期連結会計期間より、事業状況をより正確に分析及び開示するため、報告セグメントを一部変更いたしました。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
コンデンサ製品
直近での受注回復がみられるものの、海外におけるエアコン向けの減少が大きく影響し、コンデンサ製品の売上高は33億36百万円(前年同期比89%)となりました。
ノイズ・サージ対策製品
産業機器向けについては、国内・海外ともに売上の回復がみられたものの、海外におけるエアコン向けの減少が大きく、ノイズ・サージ対策製品の売上高は29億7百万円(同91%)となりました。
表示・照明製品
産業機器向けにおいて復調が継続しているものの、国内における照明用LEDが大きく減少したため、表示・照明製品の売上高は10億64百万円(同87%)となりました。
センサ製品
国内における時計指針補正用の減少により、センサ製品の売上高は2億80百万円(同87%)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は2億30百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におきましては、前年度より引き続き新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞や通商問題の動向をはじめとする様々な懸念が顕在化しており、極めて厳しい情勢が続いています。
当連結会計年度は当社にとって「車載産業への参入」に向けた開発力と生産力の基礎固めの3年間と位置づける第10次中期経営計画の最終年度にあたりますが、前出の諸問題の影響により、まことに遺憾ながら、指標として設定した2020年度目標数値(売上高140億円、営業利益7億円、ROE5.7%、新商品比率30%)の達成は極めて困難な状況にあります。一方で、第3四半期連結会計期間におきましては、半導体市場の活況等に牽引された産業機器向けを中心に、受注の回復がみられます。今後もコスト削減の継続と併せ、着実な受注確保に努めてまいります。
当第3四半期連結累計期間における販売面につきましては、国内においては概ね前年同期並であったものの、海外においては主力分野のひとつであるエアコン向けが大きく減少しました。その結果、売上高は前年同期を下回るものとなりました。エアコン向けの減少については、主に新型コロナウイルスの感染拡大に起因する生産及び経済活動の停滞によるものと分析しております。一方で、前年度大きく落ち込んだ産業機器向けについては、国内・海外ともに前年同期を上回っており、前出のとおり復調は今後も継続するものと想定しております。
なお、利益については、労務費の減少や経費削減等で一定の効果があったものの、売上減少の影響を強く受け、営業損失及び純損失を計上する結果となりました。
生産・技術面につきましては、前連結会計年度より引き続き、新規設備投資を中期経営計画の要である高品質・安定生産に寄与する案件に絞り込む一方で、将来の事業の柱となる新製品の研究開発活動は計画どおり推進しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a. 財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ111百万円増加し、14,110百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ81百万円増加し、6,911百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ29百万円増加し、7,199百万円となりました。
b. 経営成績
当第3四半期連結累計期間の売上高は75億89百万円(前年同期比89%)、営業損失は64百万円(前年同期は61百万円の営業損失)、経常損失は32百万円(前年同期は71百万円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は80百万円(前年同期は1億26百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の業績は下記のとおりです。
なお、当社は本年度第1四半期連結会計期間より、事業状況をより正確に分析及び開示するため、報告セグメントを一部変更いたしました。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
コンデンサ製品
直近での受注回復がみられるものの、海外におけるエアコン向けの減少が大きく影響し、コンデンサ製品の売上高は33億36百万円(前年同期比89%)となりました。
ノイズ・サージ対策製品
産業機器向けについては、国内・海外ともに売上の回復がみられたものの、海外におけるエアコン向けの減少が大きく、ノイズ・サージ対策製品の売上高は29億7百万円(同91%)となりました。
表示・照明製品
産業機器向けにおいて復調が継続しているものの、国内における照明用LEDが大きく減少したため、表示・照明製品の売上高は10億64百万円(同87%)となりました。
センサ製品
国内における時計指針補正用の減少により、センサ製品の売上高は2億80百万円(同87%)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は2億30百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。