四半期報告書-第65期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、このところ持ち直しの動きがみられます。一方、供給面での制約や原材料価格の動向による下振れリスクや変異株をはじめ感染症による内外経済への影響や金融資本市場の変動の影響など、依然としてわが国経済の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの主要事業であり、官需を主とする情報装置事業につきましては、老朽化したインフラの大規模修繕などもあり、公共事業は高水準で推移しております。そのような状況下、規制区間の交通安全に役立つシステムの提案などを行い市場拡大を進めてまいりました。
一方、民需を主とする検査装置事業につきましては、企業の設備投資は持ち直しに向かうことが期待されています。そのような状況下、大手企業と競業する厳しい環境のなか、受注獲得のため、全員営業の姿勢で新製品を中心に高付加価値製品の拡販に注力してまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高105億17百万円(前年同期比14.6%減)、営業利益10億95百万円(前年同期比43.7%減)、経常利益11億52百万円(前年同期比41.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益8億27百万円(前年同期比39.1%減)となりました。
また、当第3四半期連結会計期間末日現在の受注残高は203億94百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 情報装置事業
前連結会計期間に対し受注残高は増加したものの、着工準備段階の案件が多く、LED式道路情報板等の生産が進捗しなかったため、売上、利益とも前年同期を下回りました。
この結果、売上高93億44百万円(前年同期比18.2%減)、営業利益15億68百万円(前年同期比41.0%減)となりました。
② 検査装置事業
半導体需要の増加や新製品の機能アップ提案によりX線検査装置や3次元基板外観検査装置の売上、利益とも堅調に推移しました。
この結果、売上高11億72百万円(前年同期比31.9%増)、営業利益80百万円(前年同期は1億60百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は182億65百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億90百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が23億17百万円、仕掛品が16億69百万円増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が58億2百万円減少したことによるものであります。固定資産は44億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億16百万円減少いたしました。これは有形固定資産が33百万円増加したものの、無形固定資産が27百万円、投資その他の資産が1億22百万円減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は、226億76百万円となり、前連結会計年度末に比べ15億6百万円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は58億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億64百万円減少いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が3億85百万円増加したものの、未払法人税等が12億61百万円、その他が10億49百万円減少したことによるものであります。固定負債は1億20百万円となり、前連結会計年度末に比べ68百万円増加いたしました。
この結果、負債合計は、59億70百万円となり、前連結会計年度末に比べ19億96百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における株主資本は162億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億52百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が5億36百万円増加したことによるものであります。その他の包括利益累計額は5億2百万円となり、前連結会計年度末に比べ62百万円減少いたしました。これは退職給付に係る調整累計額が48百万円、その他有価証券評価差額金が14百万円減少したことによるものであります。
この結果、純資産合計は、167億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億89百万円増加いたしました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の総額は、5億25百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、このところ持ち直しの動きがみられます。一方、供給面での制約や原材料価格の動向による下振れリスクや変異株をはじめ感染症による内外経済への影響や金融資本市場の変動の影響など、依然としてわが国経済の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの主要事業であり、官需を主とする情報装置事業につきましては、老朽化したインフラの大規模修繕などもあり、公共事業は高水準で推移しております。そのような状況下、規制区間の交通安全に役立つシステムの提案などを行い市場拡大を進めてまいりました。
一方、民需を主とする検査装置事業につきましては、企業の設備投資は持ち直しに向かうことが期待されています。そのような状況下、大手企業と競業する厳しい環境のなか、受注獲得のため、全員営業の姿勢で新製品を中心に高付加価値製品の拡販に注力してまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高105億17百万円(前年同期比14.6%減)、営業利益10億95百万円(前年同期比43.7%減)、経常利益11億52百万円(前年同期比41.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益8億27百万円(前年同期比39.1%減)となりました。
また、当第3四半期連結会計期間末日現在の受注残高は203億94百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 情報装置事業
前連結会計期間に対し受注残高は増加したものの、着工準備段階の案件が多く、LED式道路情報板等の生産が進捗しなかったため、売上、利益とも前年同期を下回りました。
この結果、売上高93億44百万円(前年同期比18.2%減)、営業利益15億68百万円(前年同期比41.0%減)となりました。
② 検査装置事業
半導体需要の増加や新製品の機能アップ提案によりX線検査装置や3次元基板外観検査装置の売上、利益とも堅調に推移しました。
この結果、売上高11億72百万円(前年同期比31.9%増)、営業利益80百万円(前年同期は1億60百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は182億65百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億90百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が23億17百万円、仕掛品が16億69百万円増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が58億2百万円減少したことによるものであります。固定資産は44億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億16百万円減少いたしました。これは有形固定資産が33百万円増加したものの、無形固定資産が27百万円、投資その他の資産が1億22百万円減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は、226億76百万円となり、前連結会計年度末に比べ15億6百万円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は58億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億64百万円減少いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が3億85百万円増加したものの、未払法人税等が12億61百万円、その他が10億49百万円減少したことによるものであります。固定負債は1億20百万円となり、前連結会計年度末に比べ68百万円増加いたしました。
この結果、負債合計は、59億70百万円となり、前連結会計年度末に比べ19億96百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における株主資本は162億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億52百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が5億36百万円増加したことによるものであります。その他の包括利益累計額は5億2百万円となり、前連結会計年度末に比べ62百万円減少いたしました。これは退職給付に係る調整累計額が48百万円、その他有価証券評価差額金が14百万円減少したことによるものであります。
この結果、純資産合計は、167億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億89百万円増加いたしました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の総額は、5億25百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。