四半期報告書-第39期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界規模での新型コロナウイルス蔓延の影響で、国内企業の業績に大きな打撃となり業績見通しは悪化する企業が大半であります。こうした状況の中、国内IT関連投資に関しても、新規の設備投資は大幅に落ち込み、先行きは全く不透明であります。このような環境の下、当社でも営業活動は在宅勤務やテレワーク及びWEBによる商談並びにセミナー等を推進して、活動を続けておりますが、通常よりも停滞感は否めず不透明感が続いております。
このような環境の下、当社では利益率の高いハードウエアに付加価値を付けたAI・ディープラーニング、監視カメラ向けストレージサーバやアプライアンス製品の引き合いが良好で、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,153,878千円(前年同期比2.5%増)となりました。製品売上に関しては、OEM製品(ミラーカード、小型NAS製品等)の出荷は、379,255千円(前年同期比28.1%減)と減少しましたが、主力のRAID及びNAS製品については、大容量8~10TBのHDDを搭載したCloudyシリーズNAS製品のほか、第2四半期に於いて小型サーバの大口案件の受注獲得により、販売好調で1,228,327千円(前年同期比23.6%増)の実績を上げました。
これらの結果、ストレージ本体及び周辺機器を含む製品売上高は1,712,662千円(前年同期比3.5%増)となりました。商品売上は、大口案件が少なく143,549千円(前年同期比18.6%減)となり、またサービス売上は、株式会社ITストレージサービスの取扱った他社製品の保守契約も加わり、297,666千円(前年同期比10.6%増)となりました。
以上の結果、損益面につきましては、売上総利益率の向上(前年同期比1.8ポイント増)により、営業利益244,397千円(前年同期比19.4%増)、経常利益246,063千円(前年同期比18.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益170,176千円(前年同期比15.0%増)とそれぞれ増益となりました。
品目別の売上高は、次のとおりであります。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して116,386千円減少し2,984,081千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して95,644千円減少し2,824,250千円となりました。これは主に、現金及び預金284,671千円の減少に対し、売上債権105,636千円、たな卸資産90,206千円の増加等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して20,741千円減少し159,830千円となりました。これは主に、建物、工具、器具及び備品等の有形固定資産11,786千円、繰延税金資産7,450千円の減少等によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して217,621千円減少し1,141,737千円となりました。これは主に、仕入債務41,800千円、1年内返済予定の長期借入金77,015千円、未払金23,011千円、未払費用29,522千円、未払法人税等64,720千円、その他7,628千円等の減少に対し前受収益31,720千円の増加等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して20,871千円減少し78,418千円となりました。これは主に、長期借入金25,314千円の減少に対し、繰延税金負債4,379千円の増加等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して122,106千円増加し1,763,924千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益170,176千円の計上に対し、配当金の支払い47,920千円があったことによる利益剰余金122,256千円の増加等によるものであります。自己資本比率は59.1%となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありませ ん。
(4)事業及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は67,350千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界規模での新型コロナウイルス蔓延の影響で、国内企業の業績に大きな打撃となり業績見通しは悪化する企業が大半であります。こうした状況の中、国内IT関連投資に関しても、新規の設備投資は大幅に落ち込み、先行きは全く不透明であります。このような環境の下、当社でも営業活動は在宅勤務やテレワーク及びWEBによる商談並びにセミナー等を推進して、活動を続けておりますが、通常よりも停滞感は否めず不透明感が続いております。
このような環境の下、当社では利益率の高いハードウエアに付加価値を付けたAI・ディープラーニング、監視カメラ向けストレージサーバやアプライアンス製品の引き合いが良好で、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,153,878千円(前年同期比2.5%増)となりました。製品売上に関しては、OEM製品(ミラーカード、小型NAS製品等)の出荷は、379,255千円(前年同期比28.1%減)と減少しましたが、主力のRAID及びNAS製品については、大容量8~10TBのHDDを搭載したCloudyシリーズNAS製品のほか、第2四半期に於いて小型サーバの大口案件の受注獲得により、販売好調で1,228,327千円(前年同期比23.6%増)の実績を上げました。
これらの結果、ストレージ本体及び周辺機器を含む製品売上高は1,712,662千円(前年同期比3.5%増)となりました。商品売上は、大口案件が少なく143,549千円(前年同期比18.6%減)となり、またサービス売上は、株式会社ITストレージサービスの取扱った他社製品の保守契約も加わり、297,666千円(前年同期比10.6%増)となりました。
以上の結果、損益面につきましては、売上総利益率の向上(前年同期比1.8ポイント増)により、営業利益244,397千円(前年同期比19.4%増)、経常利益246,063千円(前年同期比18.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益170,176千円(前年同期比15.0%増)とそれぞれ増益となりました。
品目別の売上高は、次のとおりであります。
| 期 別 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | 前連結会計年度 | ||||
| 自 2019年3月1日 至 2019年11月30日 | 自 2020年3月1日 至 2020年11月30日 | 自 2019年3月1日 至 2020年2月29日 | |||||
| 品 目 別 | 金 額 | 前年同期比 | 金 額 | 前年同期比 | 金 額 | 前年同期比 | |
| 千円 | % | 千円 | % | 千円 | % | ||
| ストレージ本体 | 1,521,459 | 12.2 | 1,607,583 | 5.7 | 2,256,369 | 11.9 | |
| 周 辺 機 器 | 133,736 | 66.7 | 105,078 | △21.4 | 177,298 | 30.3 | |
| 製 品 小 計 | 1,655,195 | 15.2 | 1,712,662 | 3.5 | 2,433,667 | 13.0 | |
| 商 品 | 176,347 | △22.7 | 143,549 | △18.6 | 319,983 | △9.5 | |
| サ ー ビ ス | 269,176 | 12.2 | 297,666 | 10.6 | 374,486 | 16.7 | |
| 合 計 | 2,100,718 | 10.3 | 2,153,878 | 2.5 | 3,128,137 | 10.6 | |
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して116,386千円減少し2,984,081千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して95,644千円減少し2,824,250千円となりました。これは主に、現金及び預金284,671千円の減少に対し、売上債権105,636千円、たな卸資産90,206千円の増加等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して20,741千円減少し159,830千円となりました。これは主に、建物、工具、器具及び備品等の有形固定資産11,786千円、繰延税金資産7,450千円の減少等によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して217,621千円減少し1,141,737千円となりました。これは主に、仕入債務41,800千円、1年内返済予定の長期借入金77,015千円、未払金23,011千円、未払費用29,522千円、未払法人税等64,720千円、その他7,628千円等の減少に対し前受収益31,720千円の増加等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して20,871千円減少し78,418千円となりました。これは主に、長期借入金25,314千円の減少に対し、繰延税金負債4,379千円の増加等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して122,106千円増加し1,763,924千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益170,176千円の計上に対し、配当金の支払い47,920千円があったことによる利益剰余金122,256千円の増加等によるものであります。自己資本比率は59.1%となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありませ ん。
(4)事業及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は67,350千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。