四半期報告書-第40期第3四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの新規感染者拡大の落ち着きにより、国内企業の業績は回復傾向にあるものの、半導体不足による電子部品の品不足や価格高騰が新たに浮上した懸念材料となり、更には直近に発生した新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大が懸念材料となり、経済活動の見通しは全く不透明であります。こうした状況の中、国内IT関連投資に関しても、新規の設備投資は全体的に落ち込んでおります。このような背景において、当社でも営業活動は在宅勤務やテレワーク及びWEBによる商談並びにセミナー等を推進して、活動を続けておりますが、電子部品の品不足による納期遅延が業績に影響しております。
このような環境の下、当社では利益率の高いハードウエアに付加価値を付けたAI・ディープラーニング、監視カメラ向けストレージサーバやアプライアンス製品の販売に注力しておりますが、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,906,766千円(前年同期比11.5%減)となりました。製品売上に関しては、OEM製品(ミラーカード、小型NAS製品等)の出荷は、485,844千円(前年同期比28.1%増)と増加しましたが、主力のRAID及びNAS製品については、前年に学校向けの大口案件(470,166千円)があり、前年同期比較では大幅に減少し、806,585千円(前年同期比34.3%減)でありました。
これらの結果、ストレージ本体及び周辺機器を含む製品売上高は1,368,585千円(前年同期比20.1%減)となりました。商品売上は、大学向けの一部商品が好調で、207,045千円(前年同期比44.2%増)となり、またサービス売上は、株式会社ITストレージサービスの取扱った他社製品の保守契約も加わり、331,135千円(前年同期比11.2%増)となりました。
以上の結果、損益面につきましては、売上高の減少及び売上総利益率の低下(前年同期比1.5ポイント減)により、営業利益151,222千円(前年同期比38.1%減)、経常利益158,040千円(前年同期比35.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益103,688千円(前年同期比39.1%減)とそれぞれ減益となりました。
品目別の売上高は、次のとおりであります。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して31,648千円減少し3,204,517千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して11,173千円減少し3,053,293千円となりました。これは主に、現金及び預金169,591千円、たな卸資産190,207千円、その他91,669千円の増加に対し、売上債権462,337千円の減少等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して20,475千円減少し151,223千円となりました。これは主に、建物、工具、器具及び備品等の有形固定資産8,097千円、繰延税金資産11,231千円の減少等によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して85,676千円減少し1,194,086千円となりました。これは主に、仕入債務22,841千円、1年内返済予定の長期借入金13,851千円、前受収益9,896千円の増加に対し、未払金15,902千円、未払費用27,999千円、未払法人税等68,976千円、その他16,269千円等の減少によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して1,593千円減少し64,964千円となりました。これは主に、長期借入金1,657千円の減少等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して55,620千円増加し1,945,466千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益103,688千円の計上に対し、配当金の支払い47,920千円があったことによる利益剰余金55,768千円の増加等によるものであります。自己資本比率は60.7%となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありませ ん。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は47,716千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの新規感染者拡大の落ち着きにより、国内企業の業績は回復傾向にあるものの、半導体不足による電子部品の品不足や価格高騰が新たに浮上した懸念材料となり、更には直近に発生した新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大が懸念材料となり、経済活動の見通しは全く不透明であります。こうした状況の中、国内IT関連投資に関しても、新規の設備投資は全体的に落ち込んでおります。このような背景において、当社でも営業活動は在宅勤務やテレワーク及びWEBによる商談並びにセミナー等を推進して、活動を続けておりますが、電子部品の品不足による納期遅延が業績に影響しております。
このような環境の下、当社では利益率の高いハードウエアに付加価値を付けたAI・ディープラーニング、監視カメラ向けストレージサーバやアプライアンス製品の販売に注力しておりますが、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,906,766千円(前年同期比11.5%減)となりました。製品売上に関しては、OEM製品(ミラーカード、小型NAS製品等)の出荷は、485,844千円(前年同期比28.1%増)と増加しましたが、主力のRAID及びNAS製品については、前年に学校向けの大口案件(470,166千円)があり、前年同期比較では大幅に減少し、806,585千円(前年同期比34.3%減)でありました。
これらの結果、ストレージ本体及び周辺機器を含む製品売上高は1,368,585千円(前年同期比20.1%減)となりました。商品売上は、大学向けの一部商品が好調で、207,045千円(前年同期比44.2%増)となり、またサービス売上は、株式会社ITストレージサービスの取扱った他社製品の保守契約も加わり、331,135千円(前年同期比11.2%増)となりました。
以上の結果、損益面につきましては、売上高の減少及び売上総利益率の低下(前年同期比1.5ポイント減)により、営業利益151,222千円(前年同期比38.1%減)、経常利益158,040千円(前年同期比35.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益103,688千円(前年同期比39.1%減)とそれぞれ減益となりました。
品目別の売上高は、次のとおりであります。
| 期 別 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | 前連結会計年度 | ||||
| 自 2020年3月1日 至 2020年11月30日 | 自 2021年3月1日 至 2021年11月30日 | 自 2020年3月1日 至 2021年2月28日 | |||||
| 品 目 別 | 金 額 | 前年同期比 | 金 額 | 前年同期比 | 金 額 | 前年同期比 | |
| 千円 | % | 千円 | % | 千円 | % | ||
| ストレージ本体 | 1,607,583 | 5.7 | 1,292,429 | △19.6 | 2,296,515 | 1.8 | |
| 周 辺 機 器 | 105,078 | △21.4 | 76,156 | △27.5 | 152,905 | △13.8 | |
| 製 品 小 計 | 1,712,662 | 3.5 | 1,368,585 | △20.1 | 2,449,420 | 0.6 | |
| 商 品 | 143,549 | △18.6 | 207,045 | 44.2 | 272,402 | △14.9 | |
| サ ー ビ ス | 297,666 | 10.6 | 331,135 | 11.2 | 412,510 | 10.2 | |
| 合 計 | 2,153,878 | 2.5 | 1,906,766 | △11.5 | 3,134,333 | 0.2 | |
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して31,648千円減少し3,204,517千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して11,173千円減少し3,053,293千円となりました。これは主に、現金及び預金169,591千円、たな卸資産190,207千円、その他91,669千円の増加に対し、売上債権462,337千円の減少等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して20,475千円減少し151,223千円となりました。これは主に、建物、工具、器具及び備品等の有形固定資産8,097千円、繰延税金資産11,231千円の減少等によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して85,676千円減少し1,194,086千円となりました。これは主に、仕入債務22,841千円、1年内返済予定の長期借入金13,851千円、前受収益9,896千円の増加に対し、未払金15,902千円、未払費用27,999千円、未払法人税等68,976千円、その他16,269千円等の減少によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して1,593千円減少し64,964千円となりました。これは主に、長期借入金1,657千円の減少等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して55,620千円増加し1,945,466千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益103,688千円の計上に対し、配当金の支払い47,920千円があったことによる利益剰余金55,768千円の増加等によるものであります。自己資本比率は60.7%となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありませ ん。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は47,716千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。