四半期報告書-第92期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 10:59
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における経済状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により不透明な状況が続いたものの、総じて持ち直しの動きが見られました。自動車業界では、感染症の再拡大や半導体の供給不足等の影響があったものの、感染症の影響が大きかった前年同期に比べ二輪車、四輪車の生産は回復しました。このような状況の中、当第2四半期連結累計期間の業績は、二輪車用クラッチ、四輪車用クラッチの販売が増加し、売上収益は79,370百万円(前年同期比33.8%増)となりました。営業利益は、増収に伴う利益の増加により5,563百万円(前年同期は277百万円の営業損失)となりました。税引前四半期利益は5,964百万円(前年同期は248百万円の税引前四半期損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は4,144百万円(前年同期は35百万円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。
セグメント別の状況は、次のとおりであります。
(二輪車用クラッチ)
感染症の再拡大の影響があったものの、インドネシアやインドの二輪車用クラッチの販売が増加したこともあり、売上収益は37,815百万円(前年同期比53.6%増)、営業利益は4,549百万円(前年同期比295.3%増)となりました。
(四輪車用クラッチ)
半導体の供給不足の影響があったものの、米国の四輪車用クラッチの販売が増加したこともあり、売上収益は41,555百万円(前年同期比19.7%増)、営業利益は1,531百万円(前年同期は886百万円の営業損失)となりました。
財政状態は次のとおりであります。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は101,268百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,720百万円増加しました。これは主に営業債権及びその他の債権が4,488百万円減少したものの、棚卸資産が4,175百万円、現金及び現金同等物が2,040百万円増加したことによるものであります。
(非流動資産)
当第2四半期連結会計期間末の非流動資産は75,379百万円となり、前連結会計年度末に比べ717百万円減少しました。これは主にその他の金融資産が1,004百万円増加したものの、有形固定資産が1,912百万円減少したことによるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は30,249百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,087百万円減少しました。これは主に借入金が1,108百万円、その他の流動負債が992百万円、営業債務及びその他の債務が864百万円減少したことによるものであります。
(非流動負債)
当第2四半期連結会計期間末の非流動負債は10,485百万円となり、前連結会計年度末に比べ173百万円増加しました。これは主に退職給付に係る負債が213百万円増加したことによるものであります。
(資本)
当第2四半期連結会計期間末の資本は135,912百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,916百万円増加しました。これは主に利益剰余金が3,151百万円、その他の資本の構成要素が771百万円増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は41,648百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は8,878百万円となりました。主な増加の要因は、減価償却費及び償却費6,329百万円、税引前四半期利益5,964百万円、営業債権及びその他の債権の減少額4,438百万円によるものであります。主な減少の要因は、棚卸資産の増加額4,073百万円、法人所得税の支払額2,672百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は4,406百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出3,732百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2,582百万円となりました。これは主に短期借入金の純増減額1,093百万円、配当金の支払額993百万円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額(開発資産として資産計上したものを含む)は2,532百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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