四半期報告書-第47期第1四半期(平成26年11月1日-平成27年1月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態の分析
①資産
流動資産は、前事業年度末と比べて57百万円減少し、28億67百万円(前事業年度末比2.0%減)となりました。主な要因は、売上が増加したことにより受取手形及び売掛金が54百万円増加したものの、借入金の返済及び法人税等の支払があったことにより現金及び預金が1億7百万円減少したことによるものです。
固定資産は、前事業年度と比べて8百万円増加し、21億12百万円(前事業年度末比0.4%増)となりました。主な要因は、減価償却費を計上したことにより建物が12百万円減少したものの、時価が上昇したことにより投資有価証券が22百万円増加したことによるものです。
この結果、総資産は、前事業年度末と比べて48百万円減少し、49億79百万円(前事業年度末比1.0%減)となりました。
②負債
流動負債は、前事業年度末と比べて53百万円減少し、9億96百万円(前事業年度末比5.1%減)となりました。主な要因は、第1四半期累計期間は賞与の支給がなかったことにより賞与引当金が51百万円増加したものの、支払手形及び買掛金が7百万円、返済をしたことにより短期借入金が60百万円、法人税等の支払をしたことにより未払法人税等が27百万円、それぞれ減少したことによるものです。
固定負債は、前事業年度末と比べて5百万円増加し、1億93百万円(前事業年度末比2.9%増)となりました。主な要因は、繰延税金負債が8百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は、前事業年度末と比べて48百万円減少し、11億90百万円(前事業年度末比3.9%減)となりました。
③純資産
純資産合計は、前事業年度末と比べて5万円増加し、37億89百万円(前事業年度末比0.0%増)となりました。主な増減の内訳は、自己株式を消却したことにより利益剰余金及び自己株式がそれぞれ4億41百万円減少したことによるものです。
(2) 経営成績の分析
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、政府の経済政策等による円安効果及び株価の上昇等により、企業収益の改善が進み、景気回復に明るい兆しがみられましたが、円安による輸入コストの増加、新興国の経済の停滞等、景気の先行きは不透明な状況で推移しました。
こうした状況のなかで、当社が属しております市販メーカーにおいては、純正メーカーの交換用フィルターの販売攻勢が強いこと、ガソリンスタンドの減少及びセルフ化の影響で販売数量は減少しております。また、新興国で製造された安価な商品が増加し、激しい価格競争にも晒されており、当社を取り巻く経営環境は依然として厳しい状況にありました。
このような環境のなかにあって、当社はフィルター部門において国内では、付加価値の高い大型車用フィルター、既存品と差別化した高性能オイルフィルター及びプレス部品の拡販に取り組んでまいりました。輸出では、円安を追い風に主要輸出先への営業活動を強化すると共に、新しい輸出先の開拓にも取り組みました。さらに、燃焼機器部門では、新規バーナの開発、既存のバーナ部品及び熱交換器の拡販に取り組んでまいりました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ84百万円増加し、13億19百万円(前年同四半期比6.9%増)、売上高が増加したこと及び全社的な経費削減に取り組んだことが要因となり、営業利益は前年同四半期に比べ36百万円増加し、88百万円(前年同四半期比69.9%増)、経常利益は前年同四半期に比べ37百万円増加し、94百万円(前年同四半期比65.9%増)、四半期純利益は前年同四半期に比べ24百万円増加し、60百万円(前年同四半期比69.1%増)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次の通りであります。
(フィルター部門)
売上高に関しては、国内売上は商社及びガソリンスタンド向けが減少しましたが、カーショップ向けが増加しました。輸出売上はヨーロッパ向けが減少しましたが、東南アジア向けが増加しました。営業利益に関しては、売上高が増加したこと及び経費削減に取り組んだことが要因となり増加しました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ62百万円増加し、12億30百万円(前年同四半期比5.3%増)、営業利益は前年同四半期に比べ31百万円増加し、1億30百万円(前年同四半期比31.6%増)となりました。
(燃焼機器部門)
売上高に関しては、バーナ部品の売上高が増加しました。営業利益に関しては、売上高が増加したこと及び経費削減に取り組んだことが要因となり増加しました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ22百万円増加し、88百万円(前年同四半期比34.2%増)、営業利益は、前年同四半期に比べ4百万円増加し、9百万円(前年同四半期比94.4%増)となりました。
(その他)
車載用加湿器、ティッシュケース及び縦型灰皿等の販売をしております。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ7万円減少し、12万円(前年同四半期比37.5%減)、営業損失は63万円(前年同四半期は営業損失97万円)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は、5,610千円であります。
(1) 財政状態の分析
①資産
流動資産は、前事業年度末と比べて57百万円減少し、28億67百万円(前事業年度末比2.0%減)となりました。主な要因は、売上が増加したことにより受取手形及び売掛金が54百万円増加したものの、借入金の返済及び法人税等の支払があったことにより現金及び預金が1億7百万円減少したことによるものです。
固定資産は、前事業年度と比べて8百万円増加し、21億12百万円(前事業年度末比0.4%増)となりました。主な要因は、減価償却費を計上したことにより建物が12百万円減少したものの、時価が上昇したことにより投資有価証券が22百万円増加したことによるものです。
この結果、総資産は、前事業年度末と比べて48百万円減少し、49億79百万円(前事業年度末比1.0%減)となりました。
②負債
流動負債は、前事業年度末と比べて53百万円減少し、9億96百万円(前事業年度末比5.1%減)となりました。主な要因は、第1四半期累計期間は賞与の支給がなかったことにより賞与引当金が51百万円増加したものの、支払手形及び買掛金が7百万円、返済をしたことにより短期借入金が60百万円、法人税等の支払をしたことにより未払法人税等が27百万円、それぞれ減少したことによるものです。
固定負債は、前事業年度末と比べて5百万円増加し、1億93百万円(前事業年度末比2.9%増)となりました。主な要因は、繰延税金負債が8百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は、前事業年度末と比べて48百万円減少し、11億90百万円(前事業年度末比3.9%減)となりました。
③純資産
純資産合計は、前事業年度末と比べて5万円増加し、37億89百万円(前事業年度末比0.0%増)となりました。主な増減の内訳は、自己株式を消却したことにより利益剰余金及び自己株式がそれぞれ4億41百万円減少したことによるものです。
(2) 経営成績の分析
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、政府の経済政策等による円安効果及び株価の上昇等により、企業収益の改善が進み、景気回復に明るい兆しがみられましたが、円安による輸入コストの増加、新興国の経済の停滞等、景気の先行きは不透明な状況で推移しました。
こうした状況のなかで、当社が属しております市販メーカーにおいては、純正メーカーの交換用フィルターの販売攻勢が強いこと、ガソリンスタンドの減少及びセルフ化の影響で販売数量は減少しております。また、新興国で製造された安価な商品が増加し、激しい価格競争にも晒されており、当社を取り巻く経営環境は依然として厳しい状況にありました。
このような環境のなかにあって、当社はフィルター部門において国内では、付加価値の高い大型車用フィルター、既存品と差別化した高性能オイルフィルター及びプレス部品の拡販に取り組んでまいりました。輸出では、円安を追い風に主要輸出先への営業活動を強化すると共に、新しい輸出先の開拓にも取り組みました。さらに、燃焼機器部門では、新規バーナの開発、既存のバーナ部品及び熱交換器の拡販に取り組んでまいりました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ84百万円増加し、13億19百万円(前年同四半期比6.9%増)、売上高が増加したこと及び全社的な経費削減に取り組んだことが要因となり、営業利益は前年同四半期に比べ36百万円増加し、88百万円(前年同四半期比69.9%増)、経常利益は前年同四半期に比べ37百万円増加し、94百万円(前年同四半期比65.9%増)、四半期純利益は前年同四半期に比べ24百万円増加し、60百万円(前年同四半期比69.1%増)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次の通りであります。
(フィルター部門)
売上高に関しては、国内売上は商社及びガソリンスタンド向けが減少しましたが、カーショップ向けが増加しました。輸出売上はヨーロッパ向けが減少しましたが、東南アジア向けが増加しました。営業利益に関しては、売上高が増加したこと及び経費削減に取り組んだことが要因となり増加しました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ62百万円増加し、12億30百万円(前年同四半期比5.3%増)、営業利益は前年同四半期に比べ31百万円増加し、1億30百万円(前年同四半期比31.6%増)となりました。
(燃焼機器部門)
売上高に関しては、バーナ部品の売上高が増加しました。営業利益に関しては、売上高が増加したこと及び経費削減に取り組んだことが要因となり増加しました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ22百万円増加し、88百万円(前年同四半期比34.2%増)、営業利益は、前年同四半期に比べ4百万円増加し、9百万円(前年同四半期比94.4%増)となりました。
(その他)
車載用加湿器、ティッシュケース及び縦型灰皿等の販売をしております。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ7万円減少し、12万円(前年同四半期比37.5%減)、営業損失は63万円(前年同四半期は営業損失97万円)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は、5,610千円であります。