四半期報告書-第49期第3四半期(平成29年5月1日-平成29年7月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態の分析
①資産
流動資産は、前事業年度末と比べて3億50百万円増加し、34億55百万円(前事業年度末比11.3%増)となりました。主な要因は、新規工場建設資金の借入を実施したことにより現金及び預金が2億9百万円増加したこと、売上が増加したことにより受取手形及び売掛金が1億40百万円増加したことによるものです。
固定資産は、前事業年度末と比べて3億9百万円増加し、24億89百万円(前事業年度末比14.2%増)となりました。主な要因は、新規工場建設等による設備投資により有形固定資産が2億95百万円増加したことによるものです。
この結果、総資産は、前事業年度末と比べて6億60百万円増加し、59億45百万円(前事業年度末比12.5%増)となりました。
②負債
流動負債は、前事業年度末と比べて3億73百万円増加し、12億51百万円(前事業年度末比42.6%増)となりました。主な要因は、仕入が増加したことにより支払手形及び買掛金が53百万円、新規工場建設資金の借入を実施したことにより短期借入金が1億30百万円、冬季賞与の支給に備えたことにより賞与引当金が52百万円、新規工場建設費の支払を実施したことにより設備支払手形が87百万円、それぞれ増加したことによるものです。
固定負債は、前事業年度末と比べて24百万円増加し、2億10百万円(前事業年度末比13.4%増)となりました。主な要因は、退職給付引当金が19百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は、前事業年度末と比べて3億98百万円増加し、14億61百万円(前事業年度末比37.5%増)となりました。
③純資産
純資産は、前事業年度末と比べて2億61百万円増加し、44億83百万円(前事業年度末比6.2%増)となりました。主な要因は、配当金の支払いにより利益剰余金が90百万円減少したものの、四半期純利益を3億6百万円計上したことにより利益剰余金が2億16百万円増加したことによるものです。
(2) 経営成績の分析
当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、政府の経済政策及び日本銀行の金融政策を背景に、企業収益及び雇用・所得環境の改善が続き、緩やかながら回復基調がみられましたが、米国政権の施策動向、各国の政治情勢の変動及び新興国経済の減速等、景気の先行きは不安定な状況で推移しました。
こうした状況のなかで、当社が属しております市販メーカーにおいては、純正メーカーの交換用フィルターの販売攻勢が強いこと、ガソリンスタンドの減少及びセルフ化の影響で販売数量は減少しております。また、新興国で製造された安価な商品が増加し、激しい価格競争にも晒されており、当社を取り巻く経営環境は依然として厳しい状況にありました。
このような環境のなかにあって、当社はフィルター部門において国内では、付加価値の高い大型車用フィルター、既存品と差別化した高性能オイルフィルター及びプレス部品の拡販に注力すると共に、新規取引先の開拓にも取り組みました。輸出では、主要輸出先への営業活動を強化すると共に、新規輸出先の開拓にも取り組みました。さらに、燃焼機器部門では、新規バーナの開発、既存のバーナ部品及び熱交換器の拡販に注力してまいりました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ4億48百万円増加し、42億67百万円(前年同四半期比11.7%増)、売上高が増加したことが要因となり、営業利益は前年同四半期に比べ1億31百万円増加し、4億20百万円(前年同四半期比45.7%増)、経常利益は前年同四半期に比べ1億40百万円増加し、4億41百万円(前年同四半期比46.5%増)、四半期純利益は前年同四半期に比べ97百万円増加し、3億6百万円(前年同四半期比46.4%増)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
(フィルター部門)
売上高に関しては、国内売上は同業者、商社及びカーショップ向けが増加しましたが、ガソリンスタンド向けが減少しました。輸出売上は東南アジア及びヨーロッパ向けが増加しました。営業利益に関しては、売上高が増加したことが要因となり増加しました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ4億20百万円増加し、39億90百万円(前年同四半期比11.8%増)、営業利益は前年同四半期に比べ1億46百万円増加し、5億67百万円(前年同四半期比35.0%増)となりました。
(燃焼機器部門)
売上高に関しては、バーナ部品の売上高が増加しました。営業利益に関しては、売上高が増加したことが要因となり増加しました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ28百万円増加し、2億76百万円(前年同四半期比11.7%増)、営業利益は、前年同四半期に比べ13百万円増加し、43百万円(前年同四半期比44.5%増)となりました。
(その他)
ティッシュケース及び灰皿等の販売をしております。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ81万円減少し、70万円(前年同四半期比53.8%減)、営業損失は85万円(前年同四半期は営業損失34万円)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は、2,866千円であります。
(1) 財政状態の分析
①資産
流動資産は、前事業年度末と比べて3億50百万円増加し、34億55百万円(前事業年度末比11.3%増)となりました。主な要因は、新規工場建設資金の借入を実施したことにより現金及び預金が2億9百万円増加したこと、売上が増加したことにより受取手形及び売掛金が1億40百万円増加したことによるものです。
固定資産は、前事業年度末と比べて3億9百万円増加し、24億89百万円(前事業年度末比14.2%増)となりました。主な要因は、新規工場建設等による設備投資により有形固定資産が2億95百万円増加したことによるものです。
この結果、総資産は、前事業年度末と比べて6億60百万円増加し、59億45百万円(前事業年度末比12.5%増)となりました。
②負債
流動負債は、前事業年度末と比べて3億73百万円増加し、12億51百万円(前事業年度末比42.6%増)となりました。主な要因は、仕入が増加したことにより支払手形及び買掛金が53百万円、新規工場建設資金の借入を実施したことにより短期借入金が1億30百万円、冬季賞与の支給に備えたことにより賞与引当金が52百万円、新規工場建設費の支払を実施したことにより設備支払手形が87百万円、それぞれ増加したことによるものです。
固定負債は、前事業年度末と比べて24百万円増加し、2億10百万円(前事業年度末比13.4%増)となりました。主な要因は、退職給付引当金が19百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は、前事業年度末と比べて3億98百万円増加し、14億61百万円(前事業年度末比37.5%増)となりました。
③純資産
純資産は、前事業年度末と比べて2億61百万円増加し、44億83百万円(前事業年度末比6.2%増)となりました。主な要因は、配当金の支払いにより利益剰余金が90百万円減少したものの、四半期純利益を3億6百万円計上したことにより利益剰余金が2億16百万円増加したことによるものです。
(2) 経営成績の分析
当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、政府の経済政策及び日本銀行の金融政策を背景に、企業収益及び雇用・所得環境の改善が続き、緩やかながら回復基調がみられましたが、米国政権の施策動向、各国の政治情勢の変動及び新興国経済の減速等、景気の先行きは不安定な状況で推移しました。
こうした状況のなかで、当社が属しております市販メーカーにおいては、純正メーカーの交換用フィルターの販売攻勢が強いこと、ガソリンスタンドの減少及びセルフ化の影響で販売数量は減少しております。また、新興国で製造された安価な商品が増加し、激しい価格競争にも晒されており、当社を取り巻く経営環境は依然として厳しい状況にありました。
このような環境のなかにあって、当社はフィルター部門において国内では、付加価値の高い大型車用フィルター、既存品と差別化した高性能オイルフィルター及びプレス部品の拡販に注力すると共に、新規取引先の開拓にも取り組みました。輸出では、主要輸出先への営業活動を強化すると共に、新規輸出先の開拓にも取り組みました。さらに、燃焼機器部門では、新規バーナの開発、既存のバーナ部品及び熱交換器の拡販に注力してまいりました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ4億48百万円増加し、42億67百万円(前年同四半期比11.7%増)、売上高が増加したことが要因となり、営業利益は前年同四半期に比べ1億31百万円増加し、4億20百万円(前年同四半期比45.7%増)、経常利益は前年同四半期に比べ1億40百万円増加し、4億41百万円(前年同四半期比46.5%増)、四半期純利益は前年同四半期に比べ97百万円増加し、3億6百万円(前年同四半期比46.4%増)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
(フィルター部門)
売上高に関しては、国内売上は同業者、商社及びカーショップ向けが増加しましたが、ガソリンスタンド向けが減少しました。輸出売上は東南アジア及びヨーロッパ向けが増加しました。営業利益に関しては、売上高が増加したことが要因となり増加しました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ4億20百万円増加し、39億90百万円(前年同四半期比11.8%増)、営業利益は前年同四半期に比べ1億46百万円増加し、5億67百万円(前年同四半期比35.0%増)となりました。
(燃焼機器部門)
売上高に関しては、バーナ部品の売上高が増加しました。営業利益に関しては、売上高が増加したことが要因となり増加しました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ28百万円増加し、2億76百万円(前年同四半期比11.7%増)、営業利益は、前年同四半期に比べ13百万円増加し、43百万円(前年同四半期比44.5%増)となりました。
(その他)
ティッシュケース及び灰皿等の販売をしております。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ81万円減少し、70万円(前年同四半期比53.8%減)、営業損失は85万円(前年同四半期は営業損失34万円)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は、2,866千円であります。