四半期報告書-第22期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における事業環境について、世界経済は、緩やかな成長が継続しました。米国経済は、好調な個人消費、政府の歳出拡大等を背景に、景気拡大が継続しました。中国経済は、概ね安定的に推移しました。わが国経済は、自然災害などの一時的な影響があるものの、緩やかな景気回復基調が継続しました。
フラットパネルディスプレイ(FPD)業界においては、中国内で主に大型液晶ディスプレイ関連の設備投資が継続されました。
受注金額は、前連結会計年度の下期、特に第4四半期に露光装置の受注が集中したことによる反動減等により、232億6千7百万円(前年同期は485億8千5百万円)となりました。また、受注残高は1,008億円(前年同期は977億2千3百万円)となりました。なお、当連結会計年度の四半期毎の受注金額につきましては、下期に回復する見通しです。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は381億4百万円(前年同期売上高232億4千4百万円)、営業利益は83億6千5百万円(前年同期営業利益35億4千8百万円)、経常利益は85億8千5百万円(前年同期経常利益35億1千1百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は57億6千4百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益20億5千3百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ200億5百万円増加し、847億9千1百万円となりました。これは主に、「現金及び預金」が102億2千4百万円、「仕掛品」が68億5千9百万円、「受取手形及び売掛金」が40億4千3百万円それぞれ増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ147億4千9百万円増加し、584億2千万円となりました。これは主に、「前受金」が125億6千3百万円、「支払手形及び買掛金」が20億1百万円、「電子記録債務」が18億5千6百万円それぞれ増加したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ52億5千6百万円増加し、263億7千1百万円となりました。これは主に、「利益剰余金」が49億1百万円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、102億2千4百万円増加し、323億8千5百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果取得した資金は、121億2千1百万円(前年同期は21億円の取得)となりました。資金の取得は、主に、前受金の増加125億4千7百万円、税金等調整前四半期純利益87億7千6百万円、仕入債務の増加38億2千5百万円により、資金の使用は、主に、たな卸資産の増加額70億6千9百万円、売上債権の増加額41億6千4百万円、法人税等の支払額30億7千1百万円によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、5億3千2百万円(前年同期は7千4百万円の使用)となりました。資金の使用は、主に、関係会社株式取得による支出5億2千6百万円、有形固定資産の取得による支出2億5千1百万円により、資金の取得は、主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得に伴う収入2億9千7百万円によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、14億5千5百万円(前年同期は11億5千7百万円の使用)となりました。資金の使用は、主に、配当金の支払額8億4千1百万円、非支配株主への配当金の支払額4億3千3百万円、長期借入金の純減額1億7千2百万円によります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、5億8千9百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数が前連結会計年度末637名から6名増加しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当社グループは、FPD事業以外の重要なセグメントはありませんので、一括して記載しております。
②受注金額
当第2四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における事業環境について、世界経済は、緩やかな成長が継続しました。米国経済は、好調な個人消費、政府の歳出拡大等を背景に、景気拡大が継続しました。中国経済は、概ね安定的に推移しました。わが国経済は、自然災害などの一時的な影響があるものの、緩やかな景気回復基調が継続しました。
フラットパネルディスプレイ(FPD)業界においては、中国内で主に大型液晶ディスプレイ関連の設備投資が継続されました。
受注金額は、前連結会計年度の下期、特に第4四半期に露光装置の受注が集中したことによる反動減等により、232億6千7百万円(前年同期は485億8千5百万円)となりました。また、受注残高は1,008億円(前年同期は977億2千3百万円)となりました。なお、当連結会計年度の四半期毎の受注金額につきましては、下期に回復する見通しです。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は381億4百万円(前年同期売上高232億4千4百万円)、営業利益は83億6千5百万円(前年同期営業利益35億4千8百万円)、経常利益は85億8千5百万円(前年同期経常利益35億1千1百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は57億6千4百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益20億5千3百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ200億5百万円増加し、847億9千1百万円となりました。これは主に、「現金及び預金」が102億2千4百万円、「仕掛品」が68億5千9百万円、「受取手形及び売掛金」が40億4千3百万円それぞれ増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ147億4千9百万円増加し、584億2千万円となりました。これは主に、「前受金」が125億6千3百万円、「支払手形及び買掛金」が20億1百万円、「電子記録債務」が18億5千6百万円それぞれ増加したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ52億5千6百万円増加し、263億7千1百万円となりました。これは主に、「利益剰余金」が49億1百万円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、102億2千4百万円増加し、323億8千5百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果取得した資金は、121億2千1百万円(前年同期は21億円の取得)となりました。資金の取得は、主に、前受金の増加125億4千7百万円、税金等調整前四半期純利益87億7千6百万円、仕入債務の増加38億2千5百万円により、資金の使用は、主に、たな卸資産の増加額70億6千9百万円、売上債権の増加額41億6千4百万円、法人税等の支払額30億7千1百万円によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、5億3千2百万円(前年同期は7千4百万円の使用)となりました。資金の使用は、主に、関係会社株式取得による支出5億2千6百万円、有形固定資産の取得による支出2億5千1百万円により、資金の取得は、主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得に伴う収入2億9千7百万円によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、14億5千5百万円(前年同期は11億5千7百万円の使用)となりました。資金の使用は、主に、配当金の支払額8億4千1百万円、非支配株主への配当金の支払額4億3千3百万円、長期借入金の純減額1億7千2百万円によります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、5億8千9百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数が前連結会計年度末637名から6名増加しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 前四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| FPD事業等 | 31,506 | 46,397 | 47.3 |
| 合計 | 31,506 | 46,397 | 47.3 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当社グループは、FPD事業以外の重要なセグメントはありませんので、一括して記載しております。
②受注金額
当第2四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 629 | 1,269 | 101.7 |
| その他地域 | 47,956 | 21,997 | △54.1 |
| 合計 | 48,585 | 23,267 | △52.1 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 1,974 | 1,176 | △40.5 |
| その他地域 | 21,269 | 36,928 | 73.6 |
| 合計 | 23,244 | 38,104 | 63.9 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。