四半期報告書-第26期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、深刻化するウクライナ情勢等に起因する資源価格の高騰、中国の「ゼロコロナ政策」に基づく主要都市のロックダウン、サプライチェーンの世界的な混乱、世界的なインフレの高進と米国等の金融政策の引き締め等により、米国、中国等で景気が減速し、先行きへの不透明感が一層強まりました。
当第1四半期連結累計期間の当社グループの受注金額は、99億1千4百万円(前年同期186億1千6百万円)となりました。また、受注残高は448億4千1百万円(前年同期464億6千1百万円)となりました。
当第1四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は77億9千5百万円(前年同期売上高130億9千4百万円)、営業利益は4億5千2百万円(前年同期営業利益13億1千2百万円)、経常利益は10億9千8百万円(前年同期経常利益12億3千8百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億1千9百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益11億4千5百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(FPD装置事業)
フラットパネルディスプレイ(FPD)装置事業においては、中国主要都市のロックダウンによるサプライチェーンの混乱、パネル価格の低迷等の影響を受け、商談等の遅延や設備投資計画の見直しの動きが見られました。当第1四半期連結累計期間の当社グループのFPD装置事業の受注金額は47億4千7百万円(前年同期173億3千9百万円)、受注残高は327億3千8百万円(前年同期407億2千万円)となりました。また、当第1四半期連結累計期間の当社グループのFPD装置事業の連結業績につきましては、売上高は61億8千7百万円(前年同期104億3千8百万円)、営業利益は6億9千7百万円(前年同期11億7千6百万円)となりました。
(半導体・フォトマスク装置事業)
半導体・フォトマスク装置事業においては、世界的な半導体需要の拡大を受けシリコンウェハ等の設備投資が堅調に推移しました。当第1四半期連結累計期間の当社グループの半導体・フォトマスク装置事業の受注金額は48億8千2百万円(前年同期11億7千1百万円)、受注残高は121億3百万円(前年同期57億4千1百万円)となりました。また、当第1四半期連結累計期間の当社グループの半導体・フォトマスク装置事業の連結業績につきましては、売上高は13億2千2百万円(前年同期25億5千万円)、営業損失は1億9千7百万円(前年同期営業利益1億6千3百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ11億7千2百万円増加し、737億7千4百万円となりました。これは主に、「仕掛品」が37億8百万円増加し、「現金及び預金」が11億6千7百万円、「受取手形及び売掛金」が8億5千2百万円それぞれ減少したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ8億4百万円増加し、388億6千5百万円となりました。これは主に、「電子記録債務」が19億2千9百万円、「前受金」が8億7百万円それぞれ増加し、「支払手形及び買掛金」が5億3千万円、「長期借入金」が7億1百万円それぞれ減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ3億6千8百万円増加し、349億9百万円となりました。これは主に、「為替換算調整勘定」が2億8千5百万円増加したことによります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、4億9千4百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員数が前連結会計年度末924名から28名増加しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、セグメント別の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第1四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.当四半期連結累計期間よりセグメントの変更を行っており、前四半期連結累計期間の生産実績は変更後のセグメント区分に組替えて算出しております。
②受注金額
当第1四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
③販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、深刻化するウクライナ情勢等に起因する資源価格の高騰、中国の「ゼロコロナ政策」に基づく主要都市のロックダウン、サプライチェーンの世界的な混乱、世界的なインフレの高進と米国等の金融政策の引き締め等により、米国、中国等で景気が減速し、先行きへの不透明感が一層強まりました。
当第1四半期連結累計期間の当社グループの受注金額は、99億1千4百万円(前年同期186億1千6百万円)となりました。また、受注残高は448億4千1百万円(前年同期464億6千1百万円)となりました。
当第1四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は77億9千5百万円(前年同期売上高130億9千4百万円)、営業利益は4億5千2百万円(前年同期営業利益13億1千2百万円)、経常利益は10億9千8百万円(前年同期経常利益12億3千8百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億1千9百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益11億4千5百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(FPD装置事業)
フラットパネルディスプレイ(FPD)装置事業においては、中国主要都市のロックダウンによるサプライチェーンの混乱、パネル価格の低迷等の影響を受け、商談等の遅延や設備投資計画の見直しの動きが見られました。当第1四半期連結累計期間の当社グループのFPD装置事業の受注金額は47億4千7百万円(前年同期173億3千9百万円)、受注残高は327億3千8百万円(前年同期407億2千万円)となりました。また、当第1四半期連結累計期間の当社グループのFPD装置事業の連結業績につきましては、売上高は61億8千7百万円(前年同期104億3千8百万円)、営業利益は6億9千7百万円(前年同期11億7千6百万円)となりました。
(半導体・フォトマスク装置事業)
半導体・フォトマスク装置事業においては、世界的な半導体需要の拡大を受けシリコンウェハ等の設備投資が堅調に推移しました。当第1四半期連結累計期間の当社グループの半導体・フォトマスク装置事業の受注金額は48億8千2百万円(前年同期11億7千1百万円)、受注残高は121億3百万円(前年同期57億4千1百万円)となりました。また、当第1四半期連結累計期間の当社グループの半導体・フォトマスク装置事業の連結業績につきましては、売上高は13億2千2百万円(前年同期25億5千万円)、営業損失は1億9千7百万円(前年同期営業利益1億6千3百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ11億7千2百万円増加し、737億7千4百万円となりました。これは主に、「仕掛品」が37億8百万円増加し、「現金及び預金」が11億6千7百万円、「受取手形及び売掛金」が8億5千2百万円それぞれ減少したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ8億4百万円増加し、388億6千5百万円となりました。これは主に、「電子記録債務」が19億2千9百万円、「前受金」が8億7百万円それぞれ増加し、「支払手形及び買掛金」が5億3千万円、「長期借入金」が7億1百万円それぞれ減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ3億6千8百万円増加し、349億9百万円となりました。これは主に、「為替換算調整勘定」が2億8千5百万円増加したことによります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、4億9千4百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員数が前連結会計年度末924名から28名増加しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、セグメント別の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第1四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 前四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| FPD装置事業 | 8,245 | 13,638 | 65.4 |
| 半導体・フォトマスク装置事業 | 1,554 | 961 | △38.1 |
| 合計 | 9,800 | 14,600 | 49.0 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.当四半期連結累計期間よりセグメントの変更を行っており、前四半期連結累計期間の生産実績は変更後のセグメント区分に組替えて算出しております。
②受注金額
当第1四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 1,401 | 3,451 | 146.3 |
| その他地域 | 17,215 | 6,463 | △62.5 |
| 合計 | 18,616 | 9,914 | △46.7 |
③販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 1,111 | 893 | △19.6 |
| その他地域 | 11,983 | 6,901 | △42.4 |
| 合計 | 13,094 | 7,795 | △40.5 |
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。