四半期報告書-第22期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における事業環境について、世界経済は、米中間の貿易摩擦の影響等から成長のペースが弱まり先行きの不透明感が高まりました。米国経済は、好調な個人消費や雇用等を背景に拡大基調で推移しましたが、中国経済は、個人消費の落ち込みや設備投資の停滞等を背景に政府目標の成長率を下回りました。わが国経済は、個人消費や設備投資の回復を背景に、緩やかな景気回復が続きました。
フラットパネルディスプレイ(FPD)市場では、主に中国内で大型液晶ディスプレイ関連の設備投資が継続され、中小型ディスプレイ関連の投資も堅調に推移しましたが、いくつかのプロジェクトについては計画の見直しやスケジュールの延伸等の動きが見られました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの受注金額は、271億2千2百万円(前年同期723億2千7百万円)となりました。昨年11月時点で第2四半期を底とした受注回復を見込んでおりましたが受注予定案件が第4四半期へ期ずれしたこと等により、当第3四半期を底に回復し、下期は上期を上回る受注となる見通しです。なお、期ずれ分について130億円を第4四半期の大口受注として2019年2月5日に計上しております。また、当第3四半期連結会計期間末の受注残高は、870億3千万円(前年同期1,034億7千7百万円)となりました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は557億2千8百万円(前年同期売上高412億3千2百万円)、営業利益は135億3千4百万円(前年同期営業利益70億2千1百万円)、経常利益は136億9千1百万円(前年同期経常利益69億9千6百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は91億6千8百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益42億8千8百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ166億9千万円増加し、814億7千6百万円となりました。これは主に、「仕掛品」が81億3千6百万円、「受取手形及び売掛金」が36億9千5百万円、「現金及び預金」が25億9千3百万円、それぞれ増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ118億9百万円増加し、554億8千万円となりました。これは主に、「前受金」が115億8千7百万円、「電子記録債務」が15億7千9百万円、「支払手形及び買掛金」が15億3千9百万円それぞれ増加したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ48億8千万円増加し、259億9千5百万円となりました。これは主に、「利益剰余金」が75億3千4百万円増加したことによります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、10億2千4百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第3四半期連結会計期間末現在、当社グループの従業員数は、事業拡大による人員増等により、756名となっております。なお、従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数(パート、アルバイトを含む短期契約社員及び派遣社員)は含んでおりません。また、当第3四半期連結会計期間末より、従業員数及び臨時雇用者数の算定方法を変更し、従業員数に長期契約社員を含めております。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第3四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当社グループは、FPD事業以外の重要なセグメントはありませんので、一括して記載しております。
②受注金額
当第3四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第3四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における事業環境について、世界経済は、米中間の貿易摩擦の影響等から成長のペースが弱まり先行きの不透明感が高まりました。米国経済は、好調な個人消費や雇用等を背景に拡大基調で推移しましたが、中国経済は、個人消費の落ち込みや設備投資の停滞等を背景に政府目標の成長率を下回りました。わが国経済は、個人消費や設備投資の回復を背景に、緩やかな景気回復が続きました。
フラットパネルディスプレイ(FPD)市場では、主に中国内で大型液晶ディスプレイ関連の設備投資が継続され、中小型ディスプレイ関連の投資も堅調に推移しましたが、いくつかのプロジェクトについては計画の見直しやスケジュールの延伸等の動きが見られました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの受注金額は、271億2千2百万円(前年同期723億2千7百万円)となりました。昨年11月時点で第2四半期を底とした受注回復を見込んでおりましたが受注予定案件が第4四半期へ期ずれしたこと等により、当第3四半期を底に回復し、下期は上期を上回る受注となる見通しです。なお、期ずれ分について130億円を第4四半期の大口受注として2019年2月5日に計上しております。また、当第3四半期連結会計期間末の受注残高は、870億3千万円(前年同期1,034億7千7百万円)となりました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は557億2千8百万円(前年同期売上高412億3千2百万円)、営業利益は135億3千4百万円(前年同期営業利益70億2千1百万円)、経常利益は136億9千1百万円(前年同期経常利益69億9千6百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は91億6千8百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益42億8千8百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ166億9千万円増加し、814億7千6百万円となりました。これは主に、「仕掛品」が81億3千6百万円、「受取手形及び売掛金」が36億9千5百万円、「現金及び預金」が25億9千3百万円、それぞれ増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ118億9百万円増加し、554億8千万円となりました。これは主に、「前受金」が115億8千7百万円、「電子記録債務」が15億7千9百万円、「支払手形及び買掛金」が15億3千9百万円それぞれ増加したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ48億8千万円増加し、259億9千5百万円となりました。これは主に、「利益剰余金」が75億3千4百万円増加したことによります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、10億2千4百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第3四半期連結会計期間末現在、当社グループの従業員数は、事業拡大による人員増等により、756名となっております。なお、従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数(パート、アルバイトを含む短期契約社員及び派遣社員)は含んでおりません。また、当第3四半期連結会計期間末より、従業員数及び臨時雇用者数の算定方法を変更し、従業員数に長期契約社員を含めております。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第3四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 前四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| FPD事業等 | 51,273 | 64,598 | 26.0 |
| 合計 | 51,273 | 64,598 | 26.0 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当社グループは、FPD事業以外の重要なセグメントはありませんので、一括して記載しております。
②受注金額
当第3四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 4,425 | 1,737 | △60.7 |
| その他地域 | 67,902 | 25,384 | △62.6 |
| 合計 | 72,327 | 27,122 | △62.5 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第3四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 2,495 | 1,608 | △35.5 |
| その他地域 | 38,736 | 54,120 | 39.7 |
| 合計 | 41,232 | 55,728 | 35.2 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。