四半期報告書-第23期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦やブレグジットを巡る欧州の混乱、さらには中東を中心とした世界的な地政学的緊張の高まり等を背景に減速感が強まりました。米国では、製造業は弱含みで推移し民間投資も低調でしたが、引き続き好調な住宅投資及び緩やかな輸出の回復と輸入の急減を受けた純輸出の増加も手伝い、景気は成長基調を維持しました。中国では、米中貿易摩擦を巡る不透明感を払拭するべく、政策対応が発動、積極的な財政政策と穏健な金融政策の維持により、固定資産投資が伸び、景気は下支えされました。国内では、消費税引き上げ後に消費が落ち込み、輸出も低調に推移する等、景気回復の動きに足踏みが見られました。
フラットパネルディスプレイ(FPD)市場では、大型液晶ディスプレイや、スマートフォン用の中小型ディスプレイ関連の設備投資計画の一部に見直し等の動きが見られました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの受注金額は、208億4千6百万円(前年同期271億2千2百万円)となりました。また、当第3四半期連結会計期間末の受注残高は、610億6千7百万円(前年同期870億3千万円)となりました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は507億1千5百万円(前年同期売上高557億2千8百万円)、営業利益は94億4千7百万円(前年同期営業利益135億3千4百万円)、経常利益は94億4千7百万円(前年同期経常利益136億9千1百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は59億4千万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益91億6千8百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ31億5千4百万円減少し、771億4千9百万円となりました。これは主に、「現金及び預金」が81億5千2百万円、「仕掛品」が19億1千9百万円、それぞれ減少したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ73億3千万円減少し、449億8千7百万円となりました。これは主に、「前受金」が84億3千5百万円、「未払法人税等」29億5千1百万円、「支払手形及び買掛金」が25億5千8百万円、それぞれ減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ41億7千6百万円増加し、321億6千2百万円となりました。これは主に、「利益剰余金」が43億9千2百万円増加したことによります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、17億3千9百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、従業員数が前連結会計年度末771名から35名増加しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第3四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当社グループは、FPD事業以外の重要なセグメントはありませんので、一括して記載しております。
②受注金額
当第3四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第3四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦やブレグジットを巡る欧州の混乱、さらには中東を中心とした世界的な地政学的緊張の高まり等を背景に減速感が強まりました。米国では、製造業は弱含みで推移し民間投資も低調でしたが、引き続き好調な住宅投資及び緩やかな輸出の回復と輸入の急減を受けた純輸出の増加も手伝い、景気は成長基調を維持しました。中国では、米中貿易摩擦を巡る不透明感を払拭するべく、政策対応が発動、積極的な財政政策と穏健な金融政策の維持により、固定資産投資が伸び、景気は下支えされました。国内では、消費税引き上げ後に消費が落ち込み、輸出も低調に推移する等、景気回復の動きに足踏みが見られました。
フラットパネルディスプレイ(FPD)市場では、大型液晶ディスプレイや、スマートフォン用の中小型ディスプレイ関連の設備投資計画の一部に見直し等の動きが見られました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの受注金額は、208億4千6百万円(前年同期271億2千2百万円)となりました。また、当第3四半期連結会計期間末の受注残高は、610億6千7百万円(前年同期870億3千万円)となりました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は507億1千5百万円(前年同期売上高557億2千8百万円)、営業利益は94億4千7百万円(前年同期営業利益135億3千4百万円)、経常利益は94億4千7百万円(前年同期経常利益136億9千1百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は59億4千万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益91億6千8百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ31億5千4百万円減少し、771億4千9百万円となりました。これは主に、「現金及び預金」が81億5千2百万円、「仕掛品」が19億1千9百万円、それぞれ減少したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ73億3千万円減少し、449億8千7百万円となりました。これは主に、「前受金」が84億3千5百万円、「未払法人税等」29億5千1百万円、「支払手形及び買掛金」が25億5千8百万円、それぞれ減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ41億7千6百万円増加し、321億6千2百万円となりました。これは主に、「利益剰余金」が43億9千2百万円増加したことによります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、17億3千9百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、従業員数が前連結会計年度末771名から35名増加しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第3四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 前四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| FPD事業等 | 64,598 | 42,490 | △34.2 |
| 合計 | 64,598 | 42,490 | △34.2 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当社グループは、FPD事業以外の重要なセグメントはありませんので、一括して記載しております。
②受注金額
当第3四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 1,737 | 1,469 | △15.5 |
| その他地域 | 25,384 | 19,377 | △23.7 |
| 合計 | 27,122 | 20,846 | △23.1 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第3四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 1,608 | 2,286 | 42.1 |
| その他地域 | 54,120 | 48,428 | △10.5 |
| 合計 | 55,728 | 50,715 | △9.0 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。