四半期報告書-第23期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦やブレグジットを巡る欧州の混乱、さらには中東を中心とした世界的な地政学的緊張の高まり等を背景に、やや減速しました。米国では、民間投資が冴えませんでしたが、依然として堅調な個人消費に加え、輸出の持ち直しも見られ、景気はやや減速感があるものの成長基調を維持しました。中国は、投資が低迷したものの、小売売上の増加や、生産の持ち直し等により景気が下支えされました。国内では、設備投資は頭打ちながら個人消費などの内需は底堅く推移しました。
フラットパネルディスプレイ(FPD)市場では、大型液晶ディスプレイや、スマートフォン用の中小型ディスプレイ関連の設備投資計画の一部に見直し等の動きが見られました。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの受注金額は、180億1千4百万円(前年同期は232億6千7百万円)となりました。また、受注残高は739億3百万円(前年同期は1,008億円)となりました。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は350億4千6百万円(前年同期売上高381億4百万円)、営業利益は62億6千2百万円(前年同期営業利益83億6千5百万円)、経常利益は62億6千9百万円(前年同期経常利益85億8千5百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は38億8千6百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益57億6千4百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ3億8千4百万円増加し、806億8千9百万円となりました。これは主に、「受取手形及び売掛金」が43億3千1百万円、「のれん」が14億5百万円それぞれ増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ25億1千1百万円減少し、498億7百万円となりました。これは主に、「前受金」が79億1千6百万円、「短期借入金」が21億5千5百万円それぞれ減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ28億9千6百万円増加し、308億8千1百万円となりました。これは主に、「利益剰余金」が31億1千2百万円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、40億5千3百万円減少し、156億6千3百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、83億1千1百万円(前年同期は121億2千1百万円の取得)となりました。資金の使用は、主に、前受金の減少82億5千9百万円、売上債権の増加額49億9千5百万円、法人税等の支払額31億2千5百万円により、資金の取得は、主に、税金等調整前四半期純利益63億1千2百万円、たな卸資産の減少額17億2千2百万円によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、16億5千9百万円(前年同期は5億3千2百万円の使用)となりました。資金の使用は、主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出9億8千2百万円、有形固定資産の取得による支出6億2千9百万円によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果取得した資金は、60億9千万円(前年同期は14億5千5百万円の使用)となりました。資金の取得は、主に、長期借入金の純増額98億3千5百万円により、資金の使用は、主に、短期借入金の純減額24億3千万円、配当金の支払額7億7千3百万円、非支配株主への配当金の支払額5億4千万円によります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、11億7千2百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数が前連結会計年度末771名から36名増加しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当社グループは、FPD事業以外の重要なセグメントはありませんので、一括して記載しております。
②受注金額
当第2四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦やブレグジットを巡る欧州の混乱、さらには中東を中心とした世界的な地政学的緊張の高まり等を背景に、やや減速しました。米国では、民間投資が冴えませんでしたが、依然として堅調な個人消費に加え、輸出の持ち直しも見られ、景気はやや減速感があるものの成長基調を維持しました。中国は、投資が低迷したものの、小売売上の増加や、生産の持ち直し等により景気が下支えされました。国内では、設備投資は頭打ちながら個人消費などの内需は底堅く推移しました。
フラットパネルディスプレイ(FPD)市場では、大型液晶ディスプレイや、スマートフォン用の中小型ディスプレイ関連の設備投資計画の一部に見直し等の動きが見られました。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの受注金額は、180億1千4百万円(前年同期は232億6千7百万円)となりました。また、受注残高は739億3百万円(前年同期は1,008億円)となりました。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は350億4千6百万円(前年同期売上高381億4百万円)、営業利益は62億6千2百万円(前年同期営業利益83億6千5百万円)、経常利益は62億6千9百万円(前年同期経常利益85億8千5百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は38億8千6百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益57億6千4百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ3億8千4百万円増加し、806億8千9百万円となりました。これは主に、「受取手形及び売掛金」が43億3千1百万円、「のれん」が14億5百万円それぞれ増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ25億1千1百万円減少し、498億7百万円となりました。これは主に、「前受金」が79億1千6百万円、「短期借入金」が21億5千5百万円それぞれ減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ28億9千6百万円増加し、308億8千1百万円となりました。これは主に、「利益剰余金」が31億1千2百万円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、40億5千3百万円減少し、156億6千3百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、83億1千1百万円(前年同期は121億2千1百万円の取得)となりました。資金の使用は、主に、前受金の減少82億5千9百万円、売上債権の増加額49億9千5百万円、法人税等の支払額31億2千5百万円により、資金の取得は、主に、税金等調整前四半期純利益63億1千2百万円、たな卸資産の減少額17億2千2百万円によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、16億5千9百万円(前年同期は5億3千2百万円の使用)となりました。資金の使用は、主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出9億8千2百万円、有形固定資産の取得による支出6億2千9百万円によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果取得した資金は、60億9千万円(前年同期は14億5千5百万円の使用)となりました。資金の取得は、主に、長期借入金の純増額98億3千5百万円により、資金の使用は、主に、短期借入金の純減額24億3千万円、配当金の支払額7億7千3百万円、非支配株主への配当金の支払額5億4千万円によります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、11億7千2百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数が前連結会計年度末771名から36名増加しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 前四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| FPD事業等 | 46,397 | 29,757 | △35.9 |
| 合計 | 46,397 | 29,757 | △35.9 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当社グループは、FPD事業以外の重要なセグメントはありませんので、一括して記載しております。
②受注金額
当第2四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 1,269 | 2,711 | 113.6 |
| その他地域 | 21,997 | 15,303 | △30.4 |
| 合計 | 23,267 | 18,014 | △22.6 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 1,176 | 1,052 | △10.5 |
| その他地域 | 36,928 | 33,994 | △7.9 |
| 合計 | 38,104 | 35,046 | △8.0 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。