四半期報告書-第25期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/11 12:58
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりです。
また、2019年8月22日に行われた株式会社ナノシステムソリューションズとの企業結合について、前第1四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前第2四半期連結会計期間に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴い、遡及修正後の数値を用いて比較分析を行っております。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け依然として厳しい状況が続きましたが、いち早く経済活動を再開した中国では市況が回復しており、景気対策とワクチン接種が進む米国等でも回復の動きがみられました。日本は、ワクチン接種が開始されたものの新型コロナウイルス感染症の再拡大を抑えきれず、経済活動の制限や個人消費低迷が長期化する等、先行き不透明な状況が継続しました。
当第1四半期連結累計期間の当社グループの受注金額は、186億1千6百万円(前年同期124億3千4百万円)となりました。また、受注残高は464億6千1百万円(前年同期612億8千1百万円)となりました。
当第1四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は130億9千4百万円(前年同期売上高102億9千7百万円)、営業利益は13億1千2百万円(前年同期営業利益11億6千9百万円)、経常利益は12億3千8百万円(前年同期経常利益11億1千9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億4千5百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益6億3千3百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(FPD事業)
フラットパネルディスプレイ(FPD)事業においては、中国で設備投資が行われた他、新工場や既存工場、次世代ディスプレイ関連の商談が確認され、当第1四半期連結累計期間の当社グループのFPD事業の受注金額は175億6千8百万円(前年同期121億4千6百万円)、受注残高は417億6千4百万円(前年同期593億5千9百万円)となりました。また、当第1四半期連結累計期間の当社グループのFPD事業の連結業績につきましては、売上高は113億1千6百万円(前年同期98億4千2百万円)、営業利益は12億3千1百万円(前年同期12億6千5百万円)となりました。
(半導体事業)
半導体事業においては、世界的な半導体需要拡大を背景に設備投資等が堅調に推移した他、既存工場の増強等に関連した引き合いが活発化し、当第1四半期連結累計期間の当社グループの半導体事業の受注金額は9億4千2百万円(前年同期2億8千8百万円)、受注残高は46億9千7百万円(前年同期19億2千1百万円)となりました。また、当第1四半期連結累計期間の当社グループの半導体事業の連結業績につきましては、売上高は16億7千2百万円(前年同期4億5千4百万円)、営業利益は1億8百万円(前年同期△5千3百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ69億1千万円減少し、736億8千1百万円となりました。これは主に、「現金及び預金」が35億3千1百万円、「受取手形及び売掛金」が12億3千6百万円それぞれ減少したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ57億8千3百万円減少し、418億9千3百万円となりました。これは主に、「前受金」が44億4千6百万円、「未払法人税等」が19億5千2百万円、それぞれ減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ11億2千7百万円減少し、317億8千8百万円となりました。これは主に、「非支配株主持分」が13億2千7百万円が減少したことによります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、4億6千9百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員数が前連結会計年度末825名から6名増加しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、セグメント別の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第1四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
セグメントの名称前四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年6月30日)
(百万円)
当四半期連結累計期間
(自 2021年4月1日
至 2021年6月30日)
(百万円)
前年同四半期比(%)
FPD事業8,1088,2862.2
半導体事業1111,513-
合計8,2209,80019.2

(注)1.金額は販売価格によっております。
2.当四半期連結累計期間よりセグメントの変更を行っており、前四半期連結累計期間の生産実績は変更後のセグメント区分に組替えて算出しております。
3.半導体事業の前年同四半期比は、1000%を超えているため記載しておりません。
②受注金額
当第1四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
地域前四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年6月30日)
(百万円)
当四半期連結累計期間
(自 2021年4月1日
至 2021年6月30日)
(百万円)
前年同四半期比(%)
日本6301,401122.2
その他地域11,80417,21545.8
合計12,43418,61649.7


③販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
地域前四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年6月30日)
(百万円)
当四半期連結累計期間
(自 2021年4月1日
至 2021年6月30日)
(百万円)
前年同四半期比(%)
日本3741,111196.6
その他地域9,92311,98320.8
合計10,29713,09427.2

④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。

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