四半期報告書-第61期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
2021年3月期は、米中貿易摩擦が長期化していることに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大による世界的な生産活動や消費活動の落ち込みにより景気の先行きは不透明な状況が続いております。フィルム事業は、第5世代移動通信システム(5G)の本格展開により急成長が見込まれるIoT市場に向け、独自性のある製品の開発・生産及びサービスの提供を推進しております。データキッチン事業は、点群データの編集及び加工など付加価値の高い3D技術を中心にデジタルツインの技術力を強化し、高品質なデータサービスの提供をグローバルに推進しております。
当第3四半期連結会計期間の売上は、新型コロナウイルス感染症の影響により受注量が減少しておりました主要取引先の事業活動が徐々に回復傾向にあり、これを受けてIoT関連製品向け高付加価値製品の受注が増加いたしました。また、第5世代移動通信システム(5G)関連製品も好調に推移し、売上に貢献いたしました。しかしながら、第2四半期連結累計期間までの売上高減少を補うまでには至らず、減収となりました。利益面は、高付加価値製品の売上増加及び生産体制の効率化に伴う原価の低減により増益となりました。なお、当第3四半期連結累計期間において新宿メインオフィス閉鎖に伴う事務所の原状回復等の費用としまして特別損失26百万円を計上いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は8,196百万円(前年同四半期比7.6%減)、営業利益は84百万円(前年同四半期の営業損失は305百万円)、経常利益は114百万円(前年同四半期の経常損失は285百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は37百万円(前年同四半期の親会社株主に帰属する四半期純損失は1,022百万円)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
① 日本
当第3四半期連結累計期間における売上高は7,461百万円(前年同四半期比7.3%減)、営業利益は135百万円(前年同四半期の営業損失は126百万円)となりました。
② 北米
当第3四半期連結累計期間における売上高は477百万円(前年同四半期比21.6%減)、営業損失は65百万円(前年同四半期の営業損失は167百万円)となりました。
③ 東アジア
当第3四半期連結累計期間における売上高は4百万円(前年同四半期比31.2%減)、営業損失は6百万円(前年同四半期の営業損失は27百万円)となりました。
④ 欧州
当第3四半期連結累計期間における売上高は252百万円(前年同四半期比20.4%増)、営業利益は16百万円(同4.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産、負債、純資産の状況は以下のとおりであります。
なお、比較増減額はすべて前連結会計年度末を基準としております。
① 資産
総資産は前連結会計年度末に比べ297百万円減少し、22,316百万円となりました。主な変動要因は、受取手形及び売掛金の増加211百万円、たな卸資産の増加123百万円、現金及び預金の減少354百万円、機械装置及び運搬具の減少213百万円であります。
② 負債
負債は前連結会計年度末に比べ6百万円増加し、4,935百万円となりました。主な変動要因は、支払手形及び買掛金の増加245百万円、賞与引当金の減少118百万円、流動負債その他に含まれる設備関係債務の減少117百万円であります。
③ 純資産
純資産は前連結会計年度末に比べ304百万円減少し、17,380百万円となりました。主な変動要因は、利益剰余金の減少203百万円、自己株式の取得による減少187百万円であります。これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.3ポイント下降し、77.9%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は464百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
2021年3月期は、米中貿易摩擦が長期化していることに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大による世界的な生産活動や消費活動の落ち込みにより景気の先行きは不透明な状況が続いております。フィルム事業は、第5世代移動通信システム(5G)の本格展開により急成長が見込まれるIoT市場に向け、独自性のある製品の開発・生産及びサービスの提供を推進しております。データキッチン事業は、点群データの編集及び加工など付加価値の高い3D技術を中心にデジタルツインの技術力を強化し、高品質なデータサービスの提供をグローバルに推進しております。
当第3四半期連結会計期間の売上は、新型コロナウイルス感染症の影響により受注量が減少しておりました主要取引先の事業活動が徐々に回復傾向にあり、これを受けてIoT関連製品向け高付加価値製品の受注が増加いたしました。また、第5世代移動通信システム(5G)関連製品も好調に推移し、売上に貢献いたしました。しかしながら、第2四半期連結累計期間までの売上高減少を補うまでには至らず、減収となりました。利益面は、高付加価値製品の売上増加及び生産体制の効率化に伴う原価の低減により増益となりました。なお、当第3四半期連結累計期間において新宿メインオフィス閉鎖に伴う事務所の原状回復等の費用としまして特別損失26百万円を計上いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は8,196百万円(前年同四半期比7.6%減)、営業利益は84百万円(前年同四半期の営業損失は305百万円)、経常利益は114百万円(前年同四半期の経常損失は285百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は37百万円(前年同四半期の親会社株主に帰属する四半期純損失は1,022百万円)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
① 日本
当第3四半期連結累計期間における売上高は7,461百万円(前年同四半期比7.3%減)、営業利益は135百万円(前年同四半期の営業損失は126百万円)となりました。
② 北米
当第3四半期連結累計期間における売上高は477百万円(前年同四半期比21.6%減)、営業損失は65百万円(前年同四半期の営業損失は167百万円)となりました。
③ 東アジア
当第3四半期連結累計期間における売上高は4百万円(前年同四半期比31.2%減)、営業損失は6百万円(前年同四半期の営業損失は27百万円)となりました。
④ 欧州
当第3四半期連結累計期間における売上高は252百万円(前年同四半期比20.4%増)、営業利益は16百万円(同4.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産、負債、純資産の状況は以下のとおりであります。
なお、比較増減額はすべて前連結会計年度末を基準としております。
① 資産
総資産は前連結会計年度末に比べ297百万円減少し、22,316百万円となりました。主な変動要因は、受取手形及び売掛金の増加211百万円、たな卸資産の増加123百万円、現金及び預金の減少354百万円、機械装置及び運搬具の減少213百万円であります。
② 負債
負債は前連結会計年度末に比べ6百万円増加し、4,935百万円となりました。主な変動要因は、支払手形及び買掛金の増加245百万円、賞与引当金の減少118百万円、流動負債その他に含まれる設備関係債務の減少117百万円であります。
③ 純資産
純資産は前連結会計年度末に比べ304百万円減少し、17,380百万円となりました。主な変動要因は、利益剰余金の減少203百万円、自己株式の取得による減少187百万円であります。これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.3ポイント下降し、77.9%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は464百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。