有価証券報告書-第120期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
子会社における株式取得
当社連結子会社である兼松コミュニケーションズ株式会社と兼松エレクトロニクス株式会社は、共同で設立したケーシーエスインベストメント合同会社を通じ、株式会社BDホールディングス(現 兼松BDコミュニケーションズ株式会社)の全株式を平成25年5月1日付にて取得いたしました。
1.企業結合の概要
(1) 結合当事企業の名称およびその事業の内容
(2) 企業結合を行った主な理由
地場の有力な携帯電話販売会社である株式会社BDホールディングスの株式を取得することにより、九州地区における更なる販売力の強化および全国規模での販売力の拡充を図るためであります。
(3) 企業結合日
平成25年5月1日(株式取得日)
平成25年6月30日(みなし取得日)
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式の取得
(5) 結合後企業の名称
株式会社BDホールディングス
(6) 取得した議決権比率
企業結合の直前に所有していた議決権比率 0%
企業結合日に取得した議決権比率 100%
取得後の議決権比率 100%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
ケーシーエスインベストメント合同会社による現金を対価とする株式取得であるため
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成25年7月1日から平成26年3月31日まで
3.被取得企業の取得原価およびその内訳
取得の対価 現金 3,000百万円
取得原価 3,000百万円
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法および償却期間
(1) 発生したのれんの金額
817百万円
(2) 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
(3) 償却方法および償却期間
10年間にわたる均等償却
5.企業結合日に受け入れた資産および引き受けた負債の額ならびにその主な内訳
6.のれん以外の無形固定資産に配分された金額およびその主要な種類別の内訳ならびに全体および主要な種類別
の加重平均償却期間
子会社における株式取得
当社連結子会社である兼松コミュニケーションズ株式会社と兼松エレクトロニクス株式会社は、共同で設立したケーシーエスインベストメント合同会社を通じ、株式会社BDホールディングス(現 兼松BDコミュニケーションズ株式会社)の全株式を平成25年5月1日付にて取得いたしました。
1.企業結合の概要
(1) 結合当事企業の名称およびその事業の内容
取得企業の名称 | ケーシーエスインベストメント合同会社 |
事業の内容 | 事業投資 |
被取得企業の名称 | 株式会社BDホールディングス |
事業の内容 | 移動体通信機器販売事業 |
(2) 企業結合を行った主な理由
地場の有力な携帯電話販売会社である株式会社BDホールディングスの株式を取得することにより、九州地区における更なる販売力の強化および全国規模での販売力の拡充を図るためであります。
(3) 企業結合日
平成25年5月1日(株式取得日)
平成25年6月30日(みなし取得日)
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式の取得
(5) 結合後企業の名称
株式会社BDホールディングス
(6) 取得した議決権比率
企業結合の直前に所有していた議決権比率 0%
企業結合日に取得した議決権比率 100%
取得後の議決権比率 100%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
ケーシーエスインベストメント合同会社による現金を対価とする株式取得であるため
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成25年7月1日から平成26年3月31日まで
3.被取得企業の取得原価およびその内訳
取得の対価 現金 3,000百万円
取得原価 3,000百万円
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法および償却期間
(1) 発生したのれんの金額
817百万円
(2) 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
(3) 償却方法および償却期間
10年間にわたる均等償却
5.企業結合日に受け入れた資産および引き受けた負債の額ならびにその主な内訳
流動資産 | 592百万円 |
固定資産 | 3,503 |
資産合計 | 4,096百万円 |
流動負債 | 575百万円 |
固定負債 | 1,338 |
負債合計 | 1,914百万円 |
6.のれん以外の無形固定資産に配分された金額およびその主要な種類別の内訳ならびに全体および主要な種類別
の加重平均償却期間
主要な種類別の内訳 | 金額 | 償却期間 |
キャリアショップ運営権 | 3,291百万円 | 20年 |
合計 | 3,291百万円 | 20年 |