半期報告書-第91期(2026/03/01-2027/02/28)
(1) 経営成績の状況
当中間連結会計期間における世界経済は、地政学リスクの継続や金利・為替の変動により、不安定な状況が続きました。日本経済は個人消費は力強さを欠きましたが、製造業の生産活動が底堅く推移しました。
このような環境において、当中間連結会計期間における売上高は、6,262億17百万円で前年同期比9.7%の増収となりました。
損益につきましては、売上総利益が550億38百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益が234億90百万円(前年同期比10.2%増)、経常利益が272億97百万円(前年同期比11.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は190億60百万円(前年同期比17.2%増)となりました。
これを事業のセグメント別に見ますと、次のとおりであります。
(鉄鋼)
鉄鋼部門は、建築・土木分野の人手不足やコスト上昇を背景とした需要減少により、建材関連が低調でした。
特殊鋼部門は、半導体及び産機向けが増加しました。
海外は、アジア向けは増加しましたが、欧米向けが減少しました。
鉄鋼セグメントの売上高は1,873億63百万円で前年同期比2.5%の減収、営業利益は53億31百万円で前年同期比18.8%の減益となりました。
(情報・電機)
エレクトロニクス部門は、車載部品及び半導体関連が増加しました。
非鉄金属部門は、素材価格の上昇に加え、自動車関連及び環境配慮型材料が増加しました。
情報・電機セグメントの売上高は2,200億57百万円で前年同期比19.6%の増収、営業利益は74億49百万円で前年同期比2.4%の増益となりました。
(産業資材)
メカトロ部門は、自動車関連及び航空機向け部材が増加しました。
化成品部門は、自動車関連が増加しました。
産業資材セグメントの売上高は1,726億69百万円で前年同期比11.2%の増収、営業利益は65億43百万円で前年同期比25.0%の増益となりました。
(生活産業)
配管建設部門は、配管資材が増加しました。
食品部門は、畜産物の輸入取引が増加しました。
生活産業セグメントの売上高は461億26百万円で前年同期比17.9%の増収、営業利益は20億81百万円で前年同期比35.2%の増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当中間連結会計期間末における総資産は1兆82億23百万円となり、保有株式の株価下落に伴う投資有価証券評価額の減少はありましたが、棚卸資産や売上債権の増加などにより、前連結会計年度末に比べて70億59百万円増加しました。
負債は4,847億35百万円となり、仕入債務や繰延税金負債の減少はありましたが、借入金の増加などにより前連結会計年度末に比べて12億51百万円増加しました。
純資産は5,234億87百万円となり、その他有価証券評価差額金の減少はありましたが、利益剰余金の増加などにより前連結会計年度末に比べて58億7百万円増加しました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、営業活動及び投資活動の支出超過を借入金により充当した結果、169億95百万円となり、前連結会計年度末に比べて12億86百万円減少しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間においては、税金等調整前中間純利益の計上により収入は増加しましたが、棚卸資産や売上債権の増加などにより、100億88百万円の支出超過(前中間連結会計期間は176億57百万円の収入超過)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間においては、有形固定資産の取得などにより、25億42百万円(前中間連結会計期間は51億4百万円)の支出超過となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間においては、借入金の増加などにより、112億71百万円の収入超過(前中間連結会計期間は90億60百万円の支出超過)となりました。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当社は、2030年度を最終年度とするグループ新5ヵ年中期計画「Global Innovation Change 2030 (GIC 30)」を策定しました。
GIC 30 では、前中期計画で進めてきた取組みをさらに強化・推進し、真のグローバルカンパニーを目指して次代を切り拓いてまいります。
Ⅰ. 目指す姿
Global 真のグローバルカンパニーとなる
We will become a Global company
Innovation テクノロジーによってイノベーションを推進する
Drive Innovation through technology
Change チャレンジ精神で世界を革新する
Change the world with our challenging spirits
Ⅱ. 定量目標
*1.連結売上高に占める海外売上高と輸入品売上高の合計額の割合
*2.将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(5) 研究開発活動
特記事項はありません。
当中間連結会計期間における世界経済は、地政学リスクの継続や金利・為替の変動により、不安定な状況が続きました。日本経済は個人消費は力強さを欠きましたが、製造業の生産活動が底堅く推移しました。
このような環境において、当中間連結会計期間における売上高は、6,262億17百万円で前年同期比9.7%の増収となりました。
損益につきましては、売上総利益が550億38百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益が234億90百万円(前年同期比10.2%増)、経常利益が272億97百万円(前年同期比11.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は190億60百万円(前年同期比17.2%増)となりました。
これを事業のセグメント別に見ますと、次のとおりであります。
(鉄鋼)
鉄鋼部門は、建築・土木分野の人手不足やコスト上昇を背景とした需要減少により、建材関連が低調でした。
特殊鋼部門は、半導体及び産機向けが増加しました。
海外は、アジア向けは増加しましたが、欧米向けが減少しました。
鉄鋼セグメントの売上高は1,873億63百万円で前年同期比2.5%の減収、営業利益は53億31百万円で前年同期比18.8%の減益となりました。
(情報・電機)
エレクトロニクス部門は、車載部品及び半導体関連が増加しました。
非鉄金属部門は、素材価格の上昇に加え、自動車関連及び環境配慮型材料が増加しました。
情報・電機セグメントの売上高は2,200億57百万円で前年同期比19.6%の増収、営業利益は74億49百万円で前年同期比2.4%の増益となりました。
(産業資材)
メカトロ部門は、自動車関連及び航空機向け部材が増加しました。
化成品部門は、自動車関連が増加しました。
産業資材セグメントの売上高は1,726億69百万円で前年同期比11.2%の増収、営業利益は65億43百万円で前年同期比25.0%の増益となりました。
(生活産業)
配管建設部門は、配管資材が増加しました。
食品部門は、畜産物の輸入取引が増加しました。
生活産業セグメントの売上高は461億26百万円で前年同期比17.9%の増収、営業利益は20億81百万円で前年同期比35.2%の増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当中間連結会計期間末における総資産は1兆82億23百万円となり、保有株式の株価下落に伴う投資有価証券評価額の減少はありましたが、棚卸資産や売上債権の増加などにより、前連結会計年度末に比べて70億59百万円増加しました。
負債は4,847億35百万円となり、仕入債務や繰延税金負債の減少はありましたが、借入金の増加などにより前連結会計年度末に比べて12億51百万円増加しました。
純資産は5,234億87百万円となり、その他有価証券評価差額金の減少はありましたが、利益剰余金の増加などにより前連結会計年度末に比べて58億7百万円増加しました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、営業活動及び投資活動の支出超過を借入金により充当した結果、169億95百万円となり、前連結会計年度末に比べて12億86百万円減少しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間においては、税金等調整前中間純利益の計上により収入は増加しましたが、棚卸資産や売上債権の増加などにより、100億88百万円の支出超過(前中間連結会計期間は176億57百万円の収入超過)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間においては、有形固定資産の取得などにより、25億42百万円(前中間連結会計期間は51億4百万円)の支出超過となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間においては、借入金の増加などにより、112億71百万円の収入超過(前中間連結会計期間は90億60百万円の支出超過)となりました。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当社は、2030年度を最終年度とするグループ新5ヵ年中期計画「Global Innovation Change 2030 (GIC 30)」を策定しました。
GIC 30 では、前中期計画で進めてきた取組みをさらに強化・推進し、真のグローバルカンパニーを目指して次代を切り拓いてまいります。
Ⅰ. 目指す姿
Global 真のグローバルカンパニーとなる
We will become a Global company
Innovation テクノロジーによってイノベーションを推進する
Drive Innovation through technology
Change チャレンジ精神で世界を革新する
Change the world with our challenging spirits
Ⅱ. 定量目標
| 2030年度 | |
| 連結売上高 | 1兆5,000億円 |
| 当期純利益 | 400億円 |
| 海外取引比率(*1) | 40% |
*1.連結売上高に占める海外売上高と輸入品売上高の合計額の割合
*2.将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(5) 研究開発活動
特記事項はありません。