四半期報告書-第117期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/12 13:05
【資料】
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【項目】
43項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当企業グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、米中間の貿易摩擦が継続し、日本企業にも多大な影響がおこる懸念の中、比較的安定した推移を続けてまいりました。
このような状況下にあって、当企業グループでは、比較的好調な業種を中心に国内外での設備投資需要に積極的に対応してまいりました。
当企業グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、半導体関連業界以外の民間設備投資需要が総じて予想程度にまで低下しなかったこと、グループ全体の受注残高を順調に売上計上することができたこと、大口受注案件の工事の進捗が当初予想に比べ早めに進行したこと等が起因し、売上高が571億97百万円となり、前年同四半期比107.1%の増収となりました。この増収基調を受け利益面についても、営業利益が30億78百万円(前年同四半期比108.8%)、経常利益が32億87百万円(前年同四半期比108.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益が21億69百万円(前年同四半期比106.1%)となり、各々増益となりました。また、これら売上高・各利益は過去最高を更新しております。
報告セグメントの業績は以下のとおりです。
(東日本本部)
北海道・東北・甲信越・関東地区が担当エリアであり、全体の売上高の約32%を占めております。
当第2四半期連結累計期間は、食品、物流関連業界の設備投資需要に寄与したことなどで、その売上高は、
184億2百万円(前年同期比102.5%)となりました。
(西日本本部)
東海・北陸・関西・中国・四国・九州地区が担当エリアであり、全体の売上高の約52%を占めております。
当第2四半期連結累計期間は、液晶画面関連製造装置の大口設備装置が順調に売上計上していることに加え、他の設備装置案件等の売上が寄与したことにより、その売上高は、294億30百万円(前年同期比109.5%)となりました。
(開発戦略本部)
当企業グループ全体の海外ビジネスやマテリアルビジネスを担当し、それらビジネスの拡大や、制御・センシングビジネスに向けた新商品の開発にも取り組んでいる部門で、その売上高は全体の約16%を占めております。
当第2四半期連結累計期間は海外子会社については、各国の設備投資需要の増加に伴い、前年同期に比べ売上高が増加いたしました。また、マテリアルビジネスについては、介護・衛生関連商品にかかる不織布や紅茶包装機等の売上を順調に拡大しております。制御・センシングビジネスについても前年同期に比べ着実に売上高を増加させております。これらを合計した売上高は、93億65百万円(前年同期比109.4%)となりました。
② 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は670億20百万円となり、前連結会計年度末に比べ87億19百万円減少いたしました。流動資産は81億17百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金が72億26百万円、電子記録債権が11億4百万円減少した一方で、受取手形および売掛金が5億66百万円増加したこと等によるものであります。固定資産は6億2百万円減少いたしました。主な要因は、投資有価証券の時価が前連結会計年度末に比べ下落したことにより9億30百万円減少したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は421億68百万円となり、前連結会計年度末に比べ94億82百万円減少いたしました。これは主に流動負債が95億17百万円減少したことによるものであります。その主な要因は、電子記録債務が76億0百万円、前受金が33億81百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が19億25百万円増加したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産の部は248億52百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億62百万円増加いたしました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を21億69百万円計上した一方で、配当金の支払い7億51百万円を実施したこと、投資有価証券の時価が前連結会計年度末に比べ下落したことにより、その他有価証券評価差額金が6億66百万円減少したこと等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は108億89百万円となり、前連結会計年度末より72億26百万円減少いたしました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって使用した資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ96億3百万円多い62億4百万円となりました。この主な原因は、仕入債務が前第2四半期連結累計期間に比べ74億12百万円減少したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって使用した資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ1億17百万円少ない2億51百万円となりました。この主な原因は、固定資産の取得による支出が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用した資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ3億21百万円多い7億67百万円となりました。この主な原因は、配当金の支払いが増加したことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略など
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループを取り巻く事業環境は(1)① 経営成績の状況に記載の通りであり、当企業グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 受注、販売及び仕入の実績
当第2四半期連結累計期間において、受注、販売及び仕入実績の著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
(9) 重要な関連当事者との取引について
当第2四半期連結累計期間において、重要な関連当事者との取引に重要な変更はありません。

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