訂正四半期報告書-第77期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/08/08 13:03
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24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における日本経済は、景気が緩やかに拡大いたしました。訪日外国人による好調なインバウンド需要や、雇用情勢の改善、株価の上昇等により、個人消費も緩やかな回復基調にありますが、賃金の伸び悩みや節約志向も引き続きあることから、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような環境下、当連結累計期間における当社グループの売上高は、前年同四半期比1.5%減の91億75百万円となりました。その主な要因としましては、雨傘・レイングッズの販売につきまして、降雨量が少なかったこと、パラソル・春夏物の帽子の販売につきまして、7月下旬以降の天候不順によりマーケットの勢いが失速いたしましたこと、洋品毛皮・秋冬物の帽子・洋品の販売につきまして、寒波到来により好調に推移いたしましたこと等が挙げられます。
損益面では、売上高が前年同四半期比減少したこと、為替相場が前年同四半期より円安傾向で推移したこと等により、差引売上総利益額は前年同四半期比1億2百万円減少し、前年同四半期比2.6%減の38億6百万円となりました。販売費及び一般管理費につきましては、販売促進関係費用の減少等もあり、前年同四半期比49百万円減少し、営業利益は前年同四半期比15.7%減の2億83百万円となりました。経常利益につきましては、前年度に計上していた為替差損が今年度にはなく逆に為替差益計上となっていることや、本社建物にかかる賃貸収入の増加等もあり、前年同四半期比28.0%増の3億42百万円となりました。前年度に計上していた特別利益が今年度にはなく、今年度は特別損失にて固定資産除却損を計上していることから、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比2.5%増の1億84百万円となりました。
なお、セグメント別の状況は次のとおりであります。
①衣服装飾品
衣服装飾品(毛皮・宝飾品部門)につきましては、強含みの株式相場や気温が低めに推移した外部環境にもかかわらず、毛皮マーケットは盛り上がりに欠ける展開となりました。当社グループにおきましては、毛皮・宝飾品ともに「ミラ・ショーン」ブランドを軸に展開し、デンマーク製やイタリア製のインポート商品の充実、毛皮小物ニーズへの対応商品等、新鮮味のある商品の品揃えが好評であり、また、レザー商品も好調に推移いたしましたが、毛皮・宝飾品部門合計の売上高では前年同四半期を若干下回りました。
以上の結果、衣服装飾品の売上高は17億21百万円(前年同四半期比1.5%減)、営業利益は2億円(前年同四半期比18.1%減)となりました。
②身回り品
身回り品(洋傘・洋品・帽子部門)における雨傘・レイングッズ市場では、降雨量が少なく大変低調なマーケットとなりました。10月には降雨が多かったものの、上半期における少雨の影響をカバーするには至りませんでした。パラソル市場では、7月中旬までは比較的好調に推移いたしましたが、7月下旬以降、天候不順となりましたため失速し、累計期間では前年並みのマーケットとなりました。当社グループにおきましては、店頭での販売シェアを伸ばすことはできましたものの、雨傘・レイングッズにおける大きな落ち込みをパラソルでカバーしきれず、洋傘部門合計の売上高は前年同四半期を大きく下回りました。2018年春夏シーズン以降、従来の水準をはるかに超える超撥水性を実現した雨傘「FLO(A)TUS」の販売を開始いたします。
洋品市場では、春夏シーズンでは花柄や幾何柄プリントのシルクスカーフ等の動きがよく、秋冬シーズンでは気温が低くなりカシミヤ製品が堅調に推移いたしました。しかしながら、販売単価の下落傾向は引き続き見られました。当社グループにおきましては、春夏物・秋冬物ともにほぼ前年並みで推移し、洋品部門の売上高は前年同四半期を若干上回りました。2018年春夏シーズン以降、吸放湿性に優れ、UV対策、ウォッシャブル、心地よい肌触りを備えたストール「呼吸するストール」の投入等、引き続き市場の活性化に向けた提案を行ってまいります。
帽子市場では、春夏シーズンはパラソルと同様、7月下旬以降の天候不順のため失速し、秋冬シーズンは洋品と同様、堅調に推移いたしました。当社グループにおきましては、冬物商品は堅調であったものの、晩夏物商品の不振をカバーできず、累計期間での帽子部門合計の売上高は前年同四半期を下回りました。2018年春夏シーズン以降、花粉やハウスダスト等のタンパク質を分解する効果のある「ハイドロ銀チタン」を使用した新素材の帽子の販売を展開いたします。
以上の結果、身回り品の売上高は74億53百万円(前年同四半期比1.5%減)、営業利益は2億72百万円(前年同四半期比10.8%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ1億80百万円減少して125億3百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が2億53百万円増加したこと、無形固定資産の「その他」に含まれるリース資産が2億23百万円増加したこと、受取手形及び売掛金が7億39百万円減少したこと等によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末と比べ2億71百万円減少して39億71百万円となりました。この主な要因は、返品調整引当金が2億69百万円増加したこと、長期借入金が4億47百万円減少したこと、及び未払法人税等が1億7百万円減少したこと等によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ91百万円増加して85億32百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を1億84百万円計上したこと、その他有価証券評価差額金が57百万円増加したこと、及び剰余金の配当を1億47百万円実施したこと等によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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