四半期報告書-第72期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴い、国内外における移動の制限や生産活動の停止、および不要不急の外出自粛、学校の休業や外食サービス業の休業・営業時間短縮など、経済活動と個人消費が停滞し、景気は急速に悪化しました。6月以降、経済活動の再開する動きは見られましたが、7月以降に新型コロナウイルスの感染症の第2波の兆候が現れ、感染収束時期を見通すことが出来ず、極めて厳しい経済環境が続いております。
このような経営環境のもと当社グループは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止への対応として、従業員のマスク着用、消毒、定期的な換気などの安全対策に万全を期すとともに、社内外への感染防止と従業員の健康と安全の確保を図りながら、顧客のニーズに応えるべく企業活動を続けてまいりました。また、2020年度経営方針「難局に一致団結して乗り越えよう」をスローガンとして、全社一丸となり新型コロナウイルスの感染の予防策を実施するとともに会社の危機管理と事業継続に備え、業務プロセスのデジタル化の推進やBCP対策に注力してまいりました。
この結果、売上高209億6百万円(前年同四半期比16.1%減)、営業利益は2億65百万円(同61.9%減)、経常利益は4億1百万円(同50.1%減)、繰延税金資産1億93百万円を取崩した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は76百万円(同84.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
卸売業部門におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大による行動自粛に伴い、特に外食業種、製菓業種、弁当業種、事業所給食業種の得意先に対する販売額の減少が顕著となりました。一方、学校給食業種については6月中旬以降に学校が再開し、夏休み期間の短縮による学校給食稼働日数の増加や献立変更に対する対応により順調に回復してきております。外食業種、製菓業種、弁当業種、事業所給食業種につきましては引き続き社会全体が行動自粛ムードとなっており、外出自粛、イベント減少、テレワーク等の影響は避けられず、現時点では当面の間は厳しい状況が続く見通しとなっております。
この結果、売上高179億68百万円(前年同四半期比18.0%減)、セグメント利益(営業利益)は3億20百万円(同60.0%減)となりました。
小売業部門におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大による行動自粛に伴う個人のお客様による巣篭もり需要は落ち着きを見せましたが、利便性の高い調理済冷凍食品の動きは引き続き活発となりました。一方、主要顧客である中小飲食店やイベント業者は回復の兆しが見えず大きな影響を受けており、新型コロナウイルスの影響で苦境に立つ地元生産者・加工業者を支えるべく、三陸産の水産品のセット販売や土産物菓子産業を盛り上げる販促企画を全店で行ったことで、個人顧客のリピーターを増加させ、個人のお客様の客数は伸びましたが、町内会や学校関係のイベント中止の影響で個人のお客様の客単価は微減となりました。
商品開発におきましては、「JFSA」ブランドを中心に消費者ニーズに応じたテイクアウト商材や在宅介護需要の増加を見据えた冷凍介護食などの付加価値の高い商品、専門性の高い品揃えの充実に取り組むことで、新規お客様の獲得に注力し、既存店の活性化に努めてまいりました。
この結果、売上高29億37百万円(前年同四半期比2.6%減)、セグメント利益(営業利益)は2億22百万円(同7.4%増)となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間の販売実績を業種別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.小売業部門の業種別は該当ありません。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ3億53百万円減少し、319億17百万円となりました。これは主に、商品の減少によるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べ3億23百万円減少し、82億36百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べ29百万円減少し、236億81百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益、並びに株主配当金支払のための利益剰余金取崩しによるものであります。
この結果、自己資本比率は74.2%(前連結会計年度末73.5%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ28百万円減少し、96億39百万円(前年同四半期71億61百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は4億12百万円(前年同四半期5億99百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は3億6百万円(前年同四半期11億64百万円の獲得)となりました。これは主に、固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1億34百万円(前年同四半期1億34百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払によるものであります。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(追加情報)をご参照ください。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
① 商品仕入実績
当第2四半期連結累計期間の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
該当事項はありません。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績を商品別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴い、国内外における移動の制限や生産活動の停止、および不要不急の外出自粛、学校の休業や外食サービス業の休業・営業時間短縮など、経済活動と個人消費が停滞し、景気は急速に悪化しました。6月以降、経済活動の再開する動きは見られましたが、7月以降に新型コロナウイルスの感染症の第2波の兆候が現れ、感染収束時期を見通すことが出来ず、極めて厳しい経済環境が続いております。
このような経営環境のもと当社グループは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止への対応として、従業員のマスク着用、消毒、定期的な換気などの安全対策に万全を期すとともに、社内外への感染防止と従業員の健康と安全の確保を図りながら、顧客のニーズに応えるべく企業活動を続けてまいりました。また、2020年度経営方針「難局に一致団結して乗り越えよう」をスローガンとして、全社一丸となり新型コロナウイルスの感染の予防策を実施するとともに会社の危機管理と事業継続に備え、業務プロセスのデジタル化の推進やBCP対策に注力してまいりました。
この結果、売上高209億6百万円(前年同四半期比16.1%減)、営業利益は2億65百万円(同61.9%減)、経常利益は4億1百万円(同50.1%減)、繰延税金資産1億93百万円を取崩した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は76百万円(同84.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
卸売業部門におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大による行動自粛に伴い、特に外食業種、製菓業種、弁当業種、事業所給食業種の得意先に対する販売額の減少が顕著となりました。一方、学校給食業種については6月中旬以降に学校が再開し、夏休み期間の短縮による学校給食稼働日数の増加や献立変更に対する対応により順調に回復してきております。外食業種、製菓業種、弁当業種、事業所給食業種につきましては引き続き社会全体が行動自粛ムードとなっており、外出自粛、イベント減少、テレワーク等の影響は避けられず、現時点では当面の間は厳しい状況が続く見通しとなっております。
この結果、売上高179億68百万円(前年同四半期比18.0%減)、セグメント利益(営業利益)は3億20百万円(同60.0%減)となりました。
小売業部門におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大による行動自粛に伴う個人のお客様による巣篭もり需要は落ち着きを見せましたが、利便性の高い調理済冷凍食品の動きは引き続き活発となりました。一方、主要顧客である中小飲食店やイベント業者は回復の兆しが見えず大きな影響を受けており、新型コロナウイルスの影響で苦境に立つ地元生産者・加工業者を支えるべく、三陸産の水産品のセット販売や土産物菓子産業を盛り上げる販促企画を全店で行ったことで、個人顧客のリピーターを増加させ、個人のお客様の客数は伸びましたが、町内会や学校関係のイベント中止の影響で個人のお客様の客単価は微減となりました。
商品開発におきましては、「JFSA」ブランドを中心に消費者ニーズに応じたテイクアウト商材や在宅介護需要の増加を見据えた冷凍介護食などの付加価値の高い商品、専門性の高い品揃えの充実に取り組むことで、新規お客様の獲得に注力し、既存店の活性化に努めてまいりました。
この結果、売上高29億37百万円(前年同四半期比2.6%減)、セグメント利益(営業利益)は2億22百万円(同7.4%増)となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間の販売実績を業種別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 前年同四半期比(%) |
| 卸売業部門 | ||
| 製菓業種 (千円) | 2,803,498 | 84.3 |
| 弁当給食業種 (千円) | 1,686,196 | 82.6 |
| 事業所給食業種 (千円) | 2,597,358 | 94.2 |
| メディカル給食業種(千円) | 2,604,685 | 97.0 |
| 学校給食業種 (千円) | 1,668,876 | 94.3 |
| 外食業種 (千円) | 1,929,783 | 46.9 |
| 惣菜業種 (千円) | 3,175,856 | 94.9 |
| その他 (千円) | 1,502,391 | 80.7 |
| 計 (千円) | 17,968,647 | 82.0 |
| 小売業部門 (千円) | 2,937,863 | 97.4 |
| 合計 (千円) | 20,906,510 | 83.9 |
(注) 1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.小売業部門の業種別は該当ありません。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ3億53百万円減少し、319億17百万円となりました。これは主に、商品の減少によるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べ3億23百万円減少し、82億36百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べ29百万円減少し、236億81百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益、並びに株主配当金支払のための利益剰余金取崩しによるものであります。
この結果、自己資本比率は74.2%(前連結会計年度末73.5%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ28百万円減少し、96億39百万円(前年同四半期71億61百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は4億12百万円(前年同四半期5億99百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は3億6百万円(前年同四半期11億64百万円の獲得)となりました。これは主に、固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1億34百万円(前年同四半期1億34百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払によるものであります。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(追加情報)をご参照ください。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
① 商品仕入実績
当第2四半期連結累計期間の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 前年同四半期比(%) |
| 卸売業部門 | ||
| 調理冷食 (千円) | 4,721,971 | 79.0 |
| 製菓材料 (千円) | 2,174,933 | 82.1 |
| 水産品 (千円) | 1,489,858 | 70.5 |
| 農産品 (千円) | 2,029,265 | 83.7 |
| 畜産品 (千円) | 848,051 | 69.3 |
| 調味料その他(千円) | 3,158,557 | 88.2 |
| 計 (千円) | 14,422,637 | 80.3 |
| 小売業部門 (千円) | 2,029,504 | 95.0 |
| 合計 (千円) | 16,452,141 | 81.9 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
該当事項はありません。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績を商品別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 前年同四半期比(%) |
| 卸売業部門 | ||
| 調理冷食 (千円) | 6,109,339 | 80.4 |
| 製菓材料 (千円) | 2,625,219 | 83.8 |
| 水産品 (千円) | 1,890,301 | 74.1 |
| 農産品 (千円) | 2,670,140 | 87.2 |
| 畜産品 (千円) | 1,002,650 | 71.2 |
| 調味料その他(千円) | 3,670,994 | 88.4 |
| 計 (千円) | 17,968,647 | 82.0 |
| 小売業部門 (千円) | 2,937,863 | 97.4 |
| 合計 (千円) | 20,906,510 | 83.9 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。