四半期報告書-第72期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年12月31日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴い、国内外における移動の制限や生産活動の停止、および不要不急の外出自粛、学校の休業や外食サービス業の休業・営業時間短縮など、経済活動と個人消費が停滞し、景気は急速に悪化したものの、緊急事態宣言解除をうけ、徐々に経済活動の再開の動きがみられました。しかしながら、その後も断続的に新型コロナウイルスの感染症の感染が再拡大するなど、感染収束時期を見通すことが出来ず、極めて厳しい経済環境が続いております。
このような経営環境のもと当社グループは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止への対応として、従業員のマスク着用、消毒、定期的な換気などの安全対策に万全を期すとともに、社内外への感染防止と従業員の健康と安全の確保を図りながら、顧客のニーズに応えるべく企業活動を続けてまいりました。また、2020年度経営方針「難局に一致団結して乗り越えよう」をスローガンとして、全社一丸となり新型コロナウイルスの感染の予防策を実施するとともに会社の危機管理と事業継続に備え、業務プロセスのデジタル化の推進やBCP対策に注力してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高334億39百万円(前年同四半期比13.2%減)、営業利益は7億11百万円(同43.4%減)、経常利益は9億7百万円(同36.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億37百万円(同51.5%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
卸売業部門におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大による行動自粛に伴い、特に外食業種、製菓業種、弁当業種、事業所給食業種の得意先に対する販売額の減少が顕著となりました。一方、学校給食業種についてはコロナ禍における個食商品への献立変更の対応などにより一定の成果を得られました。また、GoToキャンペーン等の支援事業により一時的に客足が戻りつつありましたが、政府の緊急事態宣言発令や自治体からの営業時間短縮要請が再び出るなどした事で行動自粛や外食機会の減少、テレワークの普及等の生活様式の変化により、再び社会全体が自粛ムードとなった事で引き続き外食業種、製菓業種、弁当業種、事業所給食業種中心に当面の間は厳しい状況が続く見通しとなっております。
この結果、売上高289億47百万円(前年同四半期比14.6%減)、セグメント利益(営業利益)は7億96百万円(同42.1%減)となりました。
小売業部門におきましては、主要顧客である中小飲食店やイベント業者は引き続き大きな影響を受けており、厳しい経営環境にある中小飲食店を応援するべく、各店において展示即売会の継続開催に努めました。一方で、内需関連商品として調理済み冷凍食品や製菓・製パン材料の動きは引き続き活発となりました。2020年11月には飲食店及び個人客向けに「LINE」を活用した新たな会員プログラムをスタートさせ、お得な情報配信による仕入れ利便性の向上や、新型コロナウイルスの影響で苦境に立つ地元生産者・加工業者と個人客を繋ぐ「東北旨いもん!」企画の配信で、個人客の獲得に努めました。
この結果、売上高44億91百万円(前年同四半期比2.3%減)、セグメント利益(営業利益)は3億44百万円(同5.5%増)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間の販売実績を業種別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.小売業部門の業種別は該当ありません。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ33億11百万円増加し、355億82百万円となりました。これは主に、現金及び預金並びに受取手形及び売掛金の増加によるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べ31億49百万円増加し、117億9百万円となりました。これは主に、仕入債務の増加によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べ1億62百万円増加し、238億73百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及び配当金の支払によるものであります。
この結果、自己資本比率は67.1%(前連結会計年度末73.5%)となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(追加情報)をご参照ください。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
① 商品仕入実績
当第3四半期連結累計期間の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
該当事項はありません。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間の販売実績を商品別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年12月31日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴い、国内外における移動の制限や生産活動の停止、および不要不急の外出自粛、学校の休業や外食サービス業の休業・営業時間短縮など、経済活動と個人消費が停滞し、景気は急速に悪化したものの、緊急事態宣言解除をうけ、徐々に経済活動の再開の動きがみられました。しかしながら、その後も断続的に新型コロナウイルスの感染症の感染が再拡大するなど、感染収束時期を見通すことが出来ず、極めて厳しい経済環境が続いております。
このような経営環境のもと当社グループは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止への対応として、従業員のマスク着用、消毒、定期的な換気などの安全対策に万全を期すとともに、社内外への感染防止と従業員の健康と安全の確保を図りながら、顧客のニーズに応えるべく企業活動を続けてまいりました。また、2020年度経営方針「難局に一致団結して乗り越えよう」をスローガンとして、全社一丸となり新型コロナウイルスの感染の予防策を実施するとともに会社の危機管理と事業継続に備え、業務プロセスのデジタル化の推進やBCP対策に注力してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高334億39百万円(前年同四半期比13.2%減)、営業利益は7億11百万円(同43.4%減)、経常利益は9億7百万円(同36.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億37百万円(同51.5%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
卸売業部門におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大による行動自粛に伴い、特に外食業種、製菓業種、弁当業種、事業所給食業種の得意先に対する販売額の減少が顕著となりました。一方、学校給食業種についてはコロナ禍における個食商品への献立変更の対応などにより一定の成果を得られました。また、GoToキャンペーン等の支援事業により一時的に客足が戻りつつありましたが、政府の緊急事態宣言発令や自治体からの営業時間短縮要請が再び出るなどした事で行動自粛や外食機会の減少、テレワークの普及等の生活様式の変化により、再び社会全体が自粛ムードとなった事で引き続き外食業種、製菓業種、弁当業種、事業所給食業種中心に当面の間は厳しい状況が続く見通しとなっております。
この結果、売上高289億47百万円(前年同四半期比14.6%減)、セグメント利益(営業利益)は7億96百万円(同42.1%減)となりました。
小売業部門におきましては、主要顧客である中小飲食店やイベント業者は引き続き大きな影響を受けており、厳しい経営環境にある中小飲食店を応援するべく、各店において展示即売会の継続開催に努めました。一方で、内需関連商品として調理済み冷凍食品や製菓・製パン材料の動きは引き続き活発となりました。2020年11月には飲食店及び個人客向けに「LINE」を活用した新たな会員プログラムをスタートさせ、お得な情報配信による仕入れ利便性の向上や、新型コロナウイルスの影響で苦境に立つ地元生産者・加工業者と個人客を繋ぐ「東北旨いもん!」企画の配信で、個人客の獲得に努めました。
この結果、売上高44億91百万円(前年同四半期比2.3%減)、セグメント利益(営業利益)は3億44百万円(同5.5%増)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間の販売実績を業種別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 前年同四半期比(%) |
| 卸売業部門 | ||
| 製菓業種 (千円) | 4,832,263 | 90.3 |
| 弁当給食業種 (千円) | 2,616,147 | 84.8 |
| 事業所給食業種 (千円) | 3,967,058 | 94.7 |
| メディカル給食業種(千円) | 3,967,949 | 96.9 |
| 学校給食業種 (千円) | 2,764,459 | 97.8 |
| 外食業種 (千円) | 3,535,710 | 55.1 |
| 惣菜業種 (千円) | 4,858,334 | 96.0 |
| その他 (千円) | 2,405,428 | 83.2 |
| 計 (千円) | 28,947,351 | 85.4 |
| 小売業部門 (千円) | 4,491,860 | 97.7 |
| 合計 (千円) | 33,439,211 | 86.8 |
(注) 1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.小売業部門の業種別は該当ありません。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ33億11百万円増加し、355億82百万円となりました。これは主に、現金及び預金並びに受取手形及び売掛金の増加によるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べ31億49百万円増加し、117億9百万円となりました。これは主に、仕入債務の増加によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べ1億62百万円増加し、238億73百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及び配当金の支払によるものであります。
この結果、自己資本比率は67.1%(前連結会計年度末73.5%)となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(追加情報)をご参照ください。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
① 商品仕入実績
当第3四半期連結累計期間の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 前年同四半期比(%) |
| 卸売業部門 | ||
| 調理冷食 (千円) | 7,744,016 | 82.4 |
| 製菓材料 (千円) | 3,857,799 | 89.6 |
| 水産品 (千円) | 2,458,192 | 73.0 |
| 農産品 (千円) | 3,192,334 | 86.3 |
| 畜産品 (千円) | 1,354,610 | 72.8 |
| 調味料その他(千円) | 5,075,054 | 87.9 |
| 計 (千円) | 23,682,008 | 83.4 |
| 小売業部門 (千円) | 3,143,450 | 95.2 |
| 合計 (千円) | 26,825,458 | 84.6 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
該当事項はありません。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間の販売実績を商品別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 前年同四半期比(%) |
| 卸売業部門 | ||
| 調理冷食 (千円) | 9,761,046 | 84.4 |
| 製菓材料 (千円) | 4,553,418 | 90.7 |
| 水産品 (千円) | 3,051,050 | 77.4 |
| 農産品 (千円) | 4,124,997 | 88.9 |
| 畜産品 (千円) | 1,609,472 | 75.1 |
| 調味料その他(千円) | 5,847,365 | 88.7 |
| 計 (千円) | 28,947,351 | 85.4 |
| 小売業部門 (千円) | 4,491,860 | 97.7 |
| 合計 (千円) | 33,439,211 | 86.8 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。