四半期報告書-第73期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る数値については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で比較分析しております。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、度重なる緊急事態宣言等が再発出され不要不急の外出自粛や時間短縮など経済活動の抑制が続きました。2021年10月より自粛要請が徐々に緩和され、またワクチン接種率の増加に伴い新型コロナウイルス感染者数の減少傾向にあることから回復の兆しがみられるものの、世界的な原油価額の高騰と円安による物価上昇や海外からの輸送問題に伴う商品確保のリスク、また変異株(オミクロン株)の感染拡大により依然として先行きの見通しが不透明な状況が続いております。食品卸業界におきましても、新型コロナウイルスの感染拡大防止への新しい生活様式に基づく消費者需要の変化が生じており、新たな経営環境への適応が求められております。
このような経営環境のもと当社グループは、「会社の堅実な運営発展」と「社員の豊かな生活増進」を経営理念とし、お客様と従業員の安心を最優先に考え、2021年度経営方針「顧客とともに食の新たな可能性に挑戦する」をスローガンとし、Withコロナにおける顧客対応と将来の成長への準備年度と位置づけ、引き続き当社の強みを活かし理想のサービス提供が出来るよう取り組んでおります。全社一丸となり、引き続き、お客様、従業員の安全・安心を確保すべく新型コロナウイルスの感染の予防策を実施するとともに、顧客の課題解決の新サービス提供や付加価値型の商品開発を行い市場深耕と新規開拓に注力してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高296億85百万円(前年同四半期比0.7%増)、営業利益は6億79百万円(同5.5%減)、経常利益は7億93百万円(同13.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億37百万円(同20.8%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
卸売業部門におきましては、前年より継続して新型コロナウイルスの感染再拡大による各地域への緊急事態宣言等による行動自粛に伴う観光客の減少や人が集まる業態に対する休業や時短要請が長期化しております。当期につきましては、ワクチン接種が進み、緩やかではありますが回復してきており、外食業種や製菓業種など人流が戻ったこともあり前年同期を上回りました。しかしながら、コロナ禍以前のレベルまでの回復には至っておらず、引き続き外食業種、弁当業種、事業所給食業種中心に当面の間は厳しい状況が続く見通しとなっております。
この結果、売上高256億90百万円(前年同四半期比2.8%増)、セグメント利益(営業利益)は10億2百万円(同24.8%増)となりました。
小売業部門におきましては、前年は初めての緊急事態宣言下であり巣籠もり需要がありましたが、当期につきましては、再び緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の適用により、主要顧客である中小飲食店への営業時間短縮や休業が要請されるなど厳しい状況が続いております。このような中、当社では、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えて、引き続き新たな会員プログラムである「LINE」を活用したデジタル販促を推進し、地場の生産者や加工業者を盛り上げる「うまいもの東北!」などの施策や情報番組「ヒルナンデス」の人気コーナー「レシピの女王」で第5代レシピの女王のベテラン主婦 須田順子氏と提携した「業務用食材簡単活用レシピ!」を配信し、多様な顧客ニーズへの対応と積極的な集客力向上に努めました。また、新たな販路開拓による新規顧客を獲得するために、12月にはツルハドラッグ店内に店舗内店舗の1号店として「サトー商会 ツルハドラッグ松島店」をオープンし販売を開始いたしました。
この結果、売上高39億95百万円(前年同四半期比11.1%減)、セグメント利益(営業利益)は1億70百万円(同50.4%減)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間の販売実績を業種別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 小売業部門の業種別は該当ありません。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ43億8百万円増加し、359億52百万円となりました。これは主に、現金及び預金並びに受取手形及び売掛金の増加によるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べ40億45百万円増加し、116億7百万円となりました。これは主に、仕入債務の増加によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べ2億62百万円増加し、243億44百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及び配当金の支払によるものであります。
この結果、自己資本比率は67.7%(前連結会計年度末76.1%)となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
① 商品仕入実績
当第3四半期連結累計期間の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
該当事項はありません。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間の販売実績を商品別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により、度重なる緊急事態宣言等が再発出され不要不急の外出自粛や時間短縮など経済活動の抑制が続きました。2021年10月より自粛要請が徐々に緩和され、またワクチン接種率の増加に伴い新型コロナウイルス感染者数の減少傾向にあることから回復の兆しがみられるものの、世界的な原油価額の高騰と円安による物価上昇や海外からの輸送問題に伴う商品確保のリスク、また変異株(オミクロン株)の感染拡大により依然として先行きの見通しが不透明な状況が続いております。食品卸業界におきましても、新型コロナウイルスの感染拡大防止への新しい生活様式に基づく消費者需要の変化が生じており、新たな経営環境への適応が求められております。
このような経営環境のもと当社グループは、「会社の堅実な運営発展」と「社員の豊かな生活増進」を経営理念とし、お客様と従業員の安心を最優先に考え、2021年度経営方針「顧客とともに食の新たな可能性に挑戦する」をスローガンとし、Withコロナにおける顧客対応と将来の成長への準備年度と位置づけ、引き続き当社の強みを活かし理想のサービス提供が出来るよう取り組んでおります。全社一丸となり、引き続き、お客様、従業員の安全・安心を確保すべく新型コロナウイルスの感染の予防策を実施するとともに、顧客の課題解決の新サービス提供や付加価値型の商品開発を行い市場深耕と新規開拓に注力してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高296億85百万円(前年同四半期比0.7%増)、営業利益は6億79百万円(同5.5%減)、経常利益は7億93百万円(同13.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億37百万円(同20.8%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
卸売業部門におきましては、前年より継続して新型コロナウイルスの感染再拡大による各地域への緊急事態宣言等による行動自粛に伴う観光客の減少や人が集まる業態に対する休業や時短要請が長期化しております。当期につきましては、ワクチン接種が進み、緩やかではありますが回復してきており、外食業種や製菓業種など人流が戻ったこともあり前年同期を上回りました。しかしながら、コロナ禍以前のレベルまでの回復には至っておらず、引き続き外食業種、弁当業種、事業所給食業種中心に当面の間は厳しい状況が続く見通しとなっております。
この結果、売上高256億90百万円(前年同四半期比2.8%増)、セグメント利益(営業利益)は10億2百万円(同24.8%増)となりました。
小売業部門におきましては、前年は初めての緊急事態宣言下であり巣籠もり需要がありましたが、当期につきましては、再び緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の適用により、主要顧客である中小飲食店への営業時間短縮や休業が要請されるなど厳しい状況が続いております。このような中、当社では、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えて、引き続き新たな会員プログラムである「LINE」を活用したデジタル販促を推進し、地場の生産者や加工業者を盛り上げる「うまいもの東北!」などの施策や情報番組「ヒルナンデス」の人気コーナー「レシピの女王」で第5代レシピの女王のベテラン主婦 須田順子氏と提携した「業務用食材簡単活用レシピ!」を配信し、多様な顧客ニーズへの対応と積極的な集客力向上に努めました。また、新たな販路開拓による新規顧客を獲得するために、12月にはツルハドラッグ店内に店舗内店舗の1号店として「サトー商会 ツルハドラッグ松島店」をオープンし販売を開始いたしました。
この結果、売上高39億95百万円(前年同四半期比11.1%減)、セグメント利益(営業利益)は1億70百万円(同50.4%減)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間の販売実績を業種別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | 前年同四半期比(%) |
| 卸売業部門 | ||
| 製菓業種 (千円) | 5,100,354 | 105.8 |
| 弁当給食業種 (千円) | 2,642,226 | 103.8 |
| 事業所給食業種 (千円) | 2,419,669 | 99.5 |
| メディカル給食業種(千円) | 3,528,853 | 102.8 |
| 学校給食業種 (千円) | 2,756,786 | 99.7 |
| 外食業種 (千円) | 3,681,437 | 105.4 |
| 惣菜業種 (千円) | 4,777,641 | 100.7 |
| その他 (千円) | 783,321 | 102.1 |
| 計 (千円) | 25,690,290 | 102.8 |
| 小売業部門 (千円) | 3,995,100 | 88.9 |
| 合計 (千円) | 29,685,391 | 100.7 |
(注) 小売業部門の業種別は該当ありません。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ43億8百万円増加し、359億52百万円となりました。これは主に、現金及び預金並びに受取手形及び売掛金の増加によるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べ40億45百万円増加し、116億7百万円となりました。これは主に、仕入債務の増加によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べ2億62百万円増加し、243億44百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及び配当金の支払によるものであります。
この結果、自己資本比率は67.7%(前連結会計年度末76.1%)となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
① 商品仕入実績
当第3四半期連結累計期間の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | 前年同四半期比(%) |
| 卸売業部門 | ||
| 調理冷食 (千円) | 6,782,360 | 105.1 |
| 製菓材料 (千円) | 3,637,849 | 113.2 |
| 水産品 (千円) | 2,018,954 | 98.6 |
| 農産品 (千円) | 2,618,007 | 98.4 |
| 畜産品 (千円) | 1,227,126 | 108.7 |
| 調味料その他(千円) | 4,444,187 | 105.1 |
| 計 (千円) | 20,728,485 | 105.0 |
| 小売業部門 (千円) | 2,799,279 | 89.1 |
| 合計 (千円) | 23,527,764 | 102.8 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
該当事項はありません。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間の販売実績を商品別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | 前年同四半期比(%) |
| 卸売業部門 | ||
| 調理冷食 (千円) | 8,518,900 | 101.1 |
| 製菓材料 (千円) | 4,367,349 | 111.1 |
| 水産品 (千円) | 2,597,288 | 98.6 |
| 農産品 (千円) | 3,463,051 | 97.2 |
| 畜産品 (千円) | 1,484,898 | 106.8 |
| 調味料その他(千円) | 5,258,802 | 104.1 |
| 計 (千円) | 25,690,290 | 102.8 |
| 小売業部門 (千円) | 3,995,100 | 88.9 |
| 合計 (千円) | 29,685,391 | 100.7 |