四半期報告書-第31期第3四半期(2022/11/01-2023/01/31)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
国内経済におきましては、飲食業界はコロナ禍から回復傾向にあり、出店の再開など設備投資意欲が高まっていますが、原材料価格や光熱費の上昇、コロナ禍で一度離れた人材不足などにより、経営環境は依然として厳しい状況です。しかし、この数年間はコロナ禍の規制緩和が報道されると、真っ先に株式会社テンポスバスターズの食器部門の売上高と、株式会社あさくまグループの売上高が伸びる傾向があります。2023年2月には食器部門の売上高は前年同月比141.7%、同じく株式会社あさくまグループの売上高は前年同月比155.4%と増えており、この傾向は3月も続いております。飲食店の出店には時間がかかるため厨房機器の売上につながるのは2、3か月後となりますので、来期の売上が相当上昇するものと考えています。
飲食店向けに厨房機器販売および飲食店経営支援、飲食店経営を行う当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高229億42百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益16億25百万円(同5.1%増)、経常利益16億96百万円(同25.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億57百万円(同21.5%減)となりました。
(注)上記はセグメント単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
(注)上記はセグメント単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
事業部門別の概況は以下の通りであります。
① 物販事業
物販事業におきましては、昨今の経済情勢による厨房機器メーカーの新品機器の納期遅れによる販売の機会損失と、新品部品の納期遅れによる中古厨房機器の販売が停滞したことから、物販事業のセグメント売上高は160億76百万円(前年同期比1.4%増)と微増となりました。 現在、物販事業におきましては、単なる物売りから飲食店経営に役立つ情報とサービスを売る企業になるという方針のもと、新規事業の開発、人材投資に積極的に取り組んでおります。中核事業の株式会社テンポスバスターズでは、株式会社ぐるなび(以下、ぐるなび社)から延べ69名の出向社員の受け入れを行い、また、株式会社テンポスドットコムではWEB施策の強化を目的に、同社正社員15名に対して、ぐるなび社から出向社員16名(2023年1月時点)を受け入れております。これにより、販売費及び一般管理費が増加し、当第3四半期連結累計期間の物販事業のセグメント営業利益は16億12百万円(同16.7%減)と減益となりました。しかし人材投資は、飲食店経営支援を行う「ドクター化」を目指すにあたり、必要な投資と捉えております。来期はぐるなび出向社員が当社グループに在籍して一年が経過しますので、その活躍は大いに期待されます。
[店頭販売 中古厨房機器販売 株式会社テンポスバスターズ]
売上高122億76百万円(前年同期比1.6%増)営業利益15億3百万円(同6.9%減)
国内最大の中古厨房機器販売を行う株式会社テンポスバスターズは、2019年より物販だけでなく飲食店経営に役立つ情報とサービス「Dr(ドクター).テンポス」を提供することにより、新店オープン顧客の獲得及び客単価アップを成長戦略に掲げております。なぜなら年間の来店客数613,000件のうち、新店オープン顧客数は24,000件とわずか4%ながら、売上高の37.9%を占める成長性が見込める顧客層だからです。しかしドクターの道は未だ遠く、とても飲食店経営支援ができていると言える状態ではありません。
当第3四半期累計期間の来店客数は前年同期比1.5%増、その中でも新店オープン顧客数は前年同期比10.2%増と好調な結果となりました。一方で、新店オープン顧客の客単価については、様々な取り組みをしておりますが、ここ数年は大きな伸びがない、という課題があります。客単価アップの施策として、当第3四半期会計期間より不動産紹介事業に注力しております。開業準備の早い段階から新店オープン顧客と接点を持つことで、厨房一式の提案の機会が増え、客単価アップに繋げることができるからです。2023年1月より、出店したい飲食店818件の登録を獲得し、一方で飲食店向けの不動産物件444件の情報を取得いたしました。今後は、飲食店へ物件紹介を行うと同時に、物件を探している飲食店の登録者数を1万人まで増やす考えです。
第2四半期累計期間に開始いたしました外販部隊による営業活動では、主に新店オープン顧客を対象に物件の内見同行や、内装業者との打ち合わせへの同席、現地での厨房機器の打ち合わせを行う等、お客様を囲い込むことによる客単価アップに取り組んでおります。これにより客単価は上がりましたが、外販部隊は全国で11名と少人数のため、全体の客単価への影響はまだ大きくありません。しかし、厨房一式の受注単価が高く手応えを感じており、今後は外販部隊を拡大していく考えです。
商品施策では、商品の陳列、品揃え、店舗の販促物、接客、業務の改善を行う「店舗政策課」を立ち上げ、臨店指導を開始しました。これにより1店舗当たりの客数・客単価を向上させていきます。他にも2023年1月には、テンポスバスターズ一宮店(愛知県)をラーメン業態特化の店舗へ、同月に名古屋中川店(愛知県)を装飾品に特化した店舗へとリニューアルいたしました。“専門店のプロにも頼りにされる店舗”、そのような特化型の店舗を作ることで、全国や広域からも集客ができる店を作り上げていきます。
[大手外食企業向け厨房機器直販営業 キッチンテクノ株式会社]
売上高22億55百万円(前年同期比2.2%減)営業利益1億43百万円(同19.3%減)
売上拡大の施策として、厨房機器の点検サービスを開始し新規大型案件(売上48百万円)の受注に繋がりました。しかしながら巣ごもり消費の落ち着きにより主要顧客のスーパーマーケット企業の改装工事案件が減少したことと、人員強化により販売費及び一般管理費が増加したことから、当第3四半期累計期間の業績は減収減益となりました。
[WEB通販の厨房機器販売及び消費者向け食品販売 株式会社テンポスドットコム]
売上高18億84百万円(前年同期比3.1%減)営業利益3百万円(同95.2%減)
前期より影響を受けていた冷蔵機器の納期遅延は2022年12月中旬より緩和に向かいましたが、ぐるなび社から人材を積極的に受け入れているため、販売費及び一般管理費は35.4%増となり、経費増を補いきれず減益となりました。もうダメダメです。
SEO対策などによるアクセス数アップの施策の結果、訪問者数は前年同期比19.9%増となり、業績回復の兆しを感じたものの受注数は前年同期比13.0%減となり、途方に暮れました。そのような状況ですが、人材投資によりWEBに精通した人材が厚くなったことで、来期には新しいWEBページやWEBサイトを続々と公開予定です。冷蔵機器の供給の目途も立ってきましたので、暗黒時代を抜けられそうです。
当第3四半期会計期間の新しい取り組みとしましては、物件紹介・内装・厨房のトータルサポートを行う新規事業を立ち上げました。WEBを駆使した情報発信と集客を武器に、来期には収益の柱とすべく事業拡大に取り組んでまいります。
なお、物販事業における各社の実績は以下の通りとなっております。
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
② 情報・サービス事業
コロナ禍からの回復に伴い、販促・人材・設備投資を行う飲食店が増えていることから、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は30億0百万円(前年同期比18.7%増)、セグメント営業利益は1億67百万円(同165.9%増)と増収増益となりました。POSシステムの販売事業と人材派遣事業が、業績拡大を牽引した結果となりました。
[内装施工・デザイン 株式会社スタジオテンポス]
売上高6億20百万円(前年同期比11.9%減)営業利益19百万円(同55.2%減)
当第3四半期累計期間の工事請負件数は前年同期比8.7%増となりましたが、客単価の高い新店オープン顧客の件数が減少したため、売上高は減収となりました。新店オープン顧客からの受注数を増やしていくためには、コロナ禍の回復を見据え採用した人材の育成が課題となっております。
[POSシステム及びASP販売 株式会社テンポス情報館]
売上高7億20百万円(前年同期比33.0%増)営業利益79百万円(同55.1%増)
コロナ禍の影響から非接触の情報機器の需要増加等により、テーブルオーダーシステム、モバイルオーダーシステムの受注が増加いたしました。さらに、半導体不足により新品のPOS機器本体の流通が不足していることから、強みとする中古POSの販売台数は前年同期比33.3%増と好調な結果となりました。
新たな取り組みとしましては、2023年1月に新製品「キャッシュレス券売機」の開発が完了しましたので、2月より販売を開始いたします。営業面におきましては、自社の商材を代理販売する企業12社を開拓いたしました。今後も営業網の拡大に取り組んでまいります。
[金融サービス及び不動産仲介 株式会社テンポスフィナンシャルトラスト]
売上高6億25百万円(前年同期比7.0%増)営業利益33百万円(同22.7%増)
コロナ禍からの回復に伴い、飲食店の設備投資意欲が回復していることから、ファイナンス部門の主力のクレジット・リースの取扱件数は増加し収益に貢献いたしました。不動産事業におきましては、主力の居抜き物件売買、仲介を行う委託社員を増員したことで成約数は増加し、また新規サブリースの契約にも繋がった結果、当第3四半期累計期間の業績は増収増益となりました。
[集客支援 株式会社プロフィット・ラボラトリー]
売上高88百万円(前年同期比3.5%増)営業利益8百万円(前年同期は営業損失8百万円)
主要顧客である大手外食企業は販促活動を徐々に再開していることから、主力事業のFAXDMサービス「満席FAX」の受注は回復傾向にあります。しかしながら、コロナ禍前の受注件数に対して7割程度の現状のため、コロナ禍前までの回復にはいたっておりません。
[人材派遣・人材紹介・請負業務 株式会社ディースパーク]
売上高8億33百万円(前年同期比51.1%増)営業利益25百万円(前年同期は営業損失21百万円)
派遣事業におきましては、行動制限の大幅な緩和により、接客派遣事業の受注件数が大幅に増加しました。その他にも、スイーツをはじめとする飲食物販店の「店舗一括請負」の受注獲得などにより、当第3四半期累計期間の売上高は前年同期比51.1%増と増収となりました。株式会社ディースパークは接客特化型の人材派遣企業から、総合人材サービス企業を目指していることから、今後も店舗一括請負サービスを始めとした、人材サービスに注力する考えです。
[WEBサービス・Dr.テンポス新規事業開発 株式会社テンポスフードプレイス]
売上高1億34百万円(前年同期比47.6%増)営業利益0百万円(前年同期は営業損失16百万円)
販促支援事業の体制強化や、決済事業の増収により、当第3四半期累計期間の売上高は前年同期比47.6%増、売上総利益は72.5%増、営業利益は同期間において同社設立後初の黒字となりました。しかしながら、株式会社テンポスフードプレイスは、当社グループにおいて新規事業の“研究開発企業”という立ち位置であるため、黒字化に喜んでいる場合ではございません。「Dr(ドクター).テンポス」の新規事業開発におきましては、ようやく飲食特化型のPRサイトや、地域密着の飲食店選びをサポートする新サービスの開発が進み始めました。
飲食店のホームページ制作やSNS運用支援等を行う販促支援事業におきましては、現在サービス設計の再構築を行っております。飲食店にとってなくてはならない企業になるべく、今後より一層、新規事業開発に注力し来期以降の柱となる事業の開発を進めてまいります。
なお、情報・サービス事業における各社の実績は以下の通りとなっております。
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
③ 飲食事業
外食産業におきましては行動制限の緩和等により、飲食事業の当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は45億13百万円(前年同期比12.0%増)、セグメント営業損失は77百万円(前年同期はセグメント営業損失3億86百万円)となりました。
[飲食店経営 株式会社あさくま]
売上高45億35百万円(前年同期比11.1%増)営業利益0百万円(前年同期は営業損失2億21百万円)
売上、営業利益ともに改善しましたが、来店客数はコロナ禍前(2020年4月期)と比べ70%台で推移していることから、当第3四半期累計期間は集客活動及び、生産性向上、接客力向上に注力してまいりました。
集客におきましては、新規顧客層の獲得を目的に780円・980円の低価格ランチの販売を一部店舗にて開始いたしました。見た目にも迫力のある300gの「ビックハンバーグ」は、サラダまたはコーンスープとライスを付けて980円で提供した結果、平日ランチで5番目に売り上げる人気メニューとなりました。一方で「ステーキといえばあさくま」と言われることを目指し、復活を希望する声の高かったテンダーロインステーキを年末のフェア商品として販売を行い、他にもアメリカの格付けとして最高ランクであるプライムランクのサーロインステーキを期間限定で販売する等、ランチメニューとは一線を画す商品施策に取り組んでまいりました。また、サラダバーのアイテム数を15品程から25品程に増やし、さらに現在は一部店舗にて45品に増やしております。コロナ禍の影響でサラダバーを敬遠し、離れていたお客様が戻ってきたときに「すごいな、あさくま!」と驚いて頂けるような施策に取り組んでまいりました。
生産性向上及び接客力向上におきましては、来客予測に応じたスタッフの配置の見直しや、接客の試験を行う等、トレーニングに取り組んでまいりました。いまだ目指すレベルまで到達しておりませんが、その中でも、お客様からお褒めの声をいただくようになりました。しかし、ここまで取り組んでいても、コロナ禍の影響からは逃れられず、実績はろくなものではありません。
店舗展開におきましては、FC店が1店舗減少したため、株式会社あさくまは直営店61店舗、FC店4店舗、株式会社あさくまサクセッションは直営店10店舗(1店舗休業中)となり、あさくまグループの総店舗数は75店舗となりました。
[飲食店経営 株式会社ドリームダイニング]
売上高1億18百万円(前年同期比29.6%増)営業損失11百万円(前年同期は営業損失20百万円)
商業施設を中心に「海鮮王」「大阪・堂島とろ家」を展開する株式会社ドリームダイニングは、まぐろ・サーモン等の主要な食材の仕入れ額の高騰もあり、商品価格を5~10%値上げを実施いたしました。また行動制限の緩和により商業施設の来館者数が回復していることから、新規顧客層獲得のためのメニュー施策や、リピーター獲得のための販促活動を実施してまいりました。
なお、飲食事業における各社の実績は以下の通りとなっております。
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は180億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億56百万円減少いたしました。その内容は、以下のとおりであります。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は151億22百万円となり、前連結会計年度末に比べて6億47百万円減少いたしました。主因は現金及び預金が11億67百万円減少したことと、棚卸資産が7億36百万円増加したこと等によるものです。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は29億47百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億9百万円減少いたしました。主因は繰延税金資産が1億19百万円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は39億62百万円となり、前連結会計年度末に比べて15億83百万円減少いたしました。主因は未払法人税等が6億20百万円、短期借入金が2億50百万円減少したことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は3億29百万円となり、前連結会計年度末に比べて67百万円減少いたしました。主因は長期借入金が77百万円減少したことによります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は137億78百万円となり、前連結会計年度末に比べて8億94百万円増加いたしました。主因は利益剰余金が9億38百万円増加したことによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題事項はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
国内経済におきましては、飲食業界はコロナ禍から回復傾向にあり、出店の再開など設備投資意欲が高まっていますが、原材料価格や光熱費の上昇、コロナ禍で一度離れた人材不足などにより、経営環境は依然として厳しい状況です。しかし、この数年間はコロナ禍の規制緩和が報道されると、真っ先に株式会社テンポスバスターズの食器部門の売上高と、株式会社あさくまグループの売上高が伸びる傾向があります。2023年2月には食器部門の売上高は前年同月比141.7%、同じく株式会社あさくまグループの売上高は前年同月比155.4%と増えており、この傾向は3月も続いております。飲食店の出店には時間がかかるため厨房機器の売上につながるのは2、3か月後となりますので、来期の売上が相当上昇するものと考えています。
飲食店向けに厨房機器販売および飲食店経営支援、飲食店経営を行う当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高229億42百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益16億25百万円(同5.1%増)、経常利益16億96百万円(同25.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億57百万円(同21.5%減)となりました。
| 営業利益(連結) | (単位:百万円) | |||
| 会社名 | 前第3四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2022年1月31日 | 当第3四半期連結累計期間自 2022年5月1日至 2023年1月31日 | 前年同期差 | 増減率 |
| 物販事業 | 1,936 | 1,612 | △ 323 | △16.7% |
| 情報・サービス事業 | 62 | 167 | 104 | 165.9% |
| 飲食事業 | △ 386 | △ 77 | 308 | 赤字額改善 |
| 合計 | 1,613 | 1,702 | 89 | 5.6% |
(注)上記はセグメント単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
| 経常利益(連結) | (単位:百万円) | |||
| 会社名 | 前第3四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2022年1月31日 | 当第3四半期連結累計期間自 2022年5月1日至 2023年1月31日 | 前年同期差 | 増減率 |
| 物販事業 | 2,064 | 1,675 | △ 388 | △18.8% |
| 情報・サービス事業 | 93 | 192 | 98 | 105.9% |
| 飲食事業 | 189 | △ 93 | △283 | 赤字化 |
| 合計 | 2,347 | 1,773 | △573 | △24.4% |
(注)上記はセグメント単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
事業部門別の概況は以下の通りであります。
① 物販事業
物販事業におきましては、昨今の経済情勢による厨房機器メーカーの新品機器の納期遅れによる販売の機会損失と、新品部品の納期遅れによる中古厨房機器の販売が停滞したことから、物販事業のセグメント売上高は160億76百万円(前年同期比1.4%増)と微増となりました。 現在、物販事業におきましては、単なる物売りから飲食店経営に役立つ情報とサービスを売る企業になるという方針のもと、新規事業の開発、人材投資に積極的に取り組んでおります。中核事業の株式会社テンポスバスターズでは、株式会社ぐるなび(以下、ぐるなび社)から延べ69名の出向社員の受け入れを行い、また、株式会社テンポスドットコムではWEB施策の強化を目的に、同社正社員15名に対して、ぐるなび社から出向社員16名(2023年1月時点)を受け入れております。これにより、販売費及び一般管理費が増加し、当第3四半期連結累計期間の物販事業のセグメント営業利益は16億12百万円(同16.7%減)と減益となりました。しかし人材投資は、飲食店経営支援を行う「ドクター化」を目指すにあたり、必要な投資と捉えております。来期はぐるなび出向社員が当社グループに在籍して一年が経過しますので、その活躍は大いに期待されます。
[店頭販売 中古厨房機器販売 株式会社テンポスバスターズ]
売上高122億76百万円(前年同期比1.6%増)営業利益15億3百万円(同6.9%減)
国内最大の中古厨房機器販売を行う株式会社テンポスバスターズは、2019年より物販だけでなく飲食店経営に役立つ情報とサービス「Dr(ドクター).テンポス」を提供することにより、新店オープン顧客の獲得及び客単価アップを成長戦略に掲げております。なぜなら年間の来店客数613,000件のうち、新店オープン顧客数は24,000件とわずか4%ながら、売上高の37.9%を占める成長性が見込める顧客層だからです。しかしドクターの道は未だ遠く、とても飲食店経営支援ができていると言える状態ではありません。
当第3四半期累計期間の来店客数は前年同期比1.5%増、その中でも新店オープン顧客数は前年同期比10.2%増と好調な結果となりました。一方で、新店オープン顧客の客単価については、様々な取り組みをしておりますが、ここ数年は大きな伸びがない、という課題があります。客単価アップの施策として、当第3四半期会計期間より不動産紹介事業に注力しております。開業準備の早い段階から新店オープン顧客と接点を持つことで、厨房一式の提案の機会が増え、客単価アップに繋げることができるからです。2023年1月より、出店したい飲食店818件の登録を獲得し、一方で飲食店向けの不動産物件444件の情報を取得いたしました。今後は、飲食店へ物件紹介を行うと同時に、物件を探している飲食店の登録者数を1万人まで増やす考えです。
第2四半期累計期間に開始いたしました外販部隊による営業活動では、主に新店オープン顧客を対象に物件の内見同行や、内装業者との打ち合わせへの同席、現地での厨房機器の打ち合わせを行う等、お客様を囲い込むことによる客単価アップに取り組んでおります。これにより客単価は上がりましたが、外販部隊は全国で11名と少人数のため、全体の客単価への影響はまだ大きくありません。しかし、厨房一式の受注単価が高く手応えを感じており、今後は外販部隊を拡大していく考えです。
商品施策では、商品の陳列、品揃え、店舗の販促物、接客、業務の改善を行う「店舗政策課」を立ち上げ、臨店指導を開始しました。これにより1店舗当たりの客数・客単価を向上させていきます。他にも2023年1月には、テンポスバスターズ一宮店(愛知県)をラーメン業態特化の店舗へ、同月に名古屋中川店(愛知県)を装飾品に特化した店舗へとリニューアルいたしました。“専門店のプロにも頼りにされる店舗”、そのような特化型の店舗を作ることで、全国や広域からも集客ができる店を作り上げていきます。
[大手外食企業向け厨房機器直販営業 キッチンテクノ株式会社]
売上高22億55百万円(前年同期比2.2%減)営業利益1億43百万円(同19.3%減)
売上拡大の施策として、厨房機器の点検サービスを開始し新規大型案件(売上48百万円)の受注に繋がりました。しかしながら巣ごもり消費の落ち着きにより主要顧客のスーパーマーケット企業の改装工事案件が減少したことと、人員強化により販売費及び一般管理費が増加したことから、当第3四半期累計期間の業績は減収減益となりました。
[WEB通販の厨房機器販売及び消費者向け食品販売 株式会社テンポスドットコム]
売上高18億84百万円(前年同期比3.1%減)営業利益3百万円(同95.2%減)
前期より影響を受けていた冷蔵機器の納期遅延は2022年12月中旬より緩和に向かいましたが、ぐるなび社から人材を積極的に受け入れているため、販売費及び一般管理費は35.4%増となり、経費増を補いきれず減益となりました。もうダメダメです。
SEO対策などによるアクセス数アップの施策の結果、訪問者数は前年同期比19.9%増となり、業績回復の兆しを感じたものの受注数は前年同期比13.0%減となり、途方に暮れました。そのような状況ですが、人材投資によりWEBに精通した人材が厚くなったことで、来期には新しいWEBページやWEBサイトを続々と公開予定です。冷蔵機器の供給の目途も立ってきましたので、暗黒時代を抜けられそうです。
当第3四半期会計期間の新しい取り組みとしましては、物件紹介・内装・厨房のトータルサポートを行う新規事業を立ち上げました。WEBを駆使した情報発信と集客を武器に、来期には収益の柱とすべく事業拡大に取り組んでまいります。
なお、物販事業における各社の実績は以下の通りとなっております。
| 売上高(単体) | (単位:百万円) | |||
| 会社名 | 前第3四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2022年1月31日 | 当第3四半期連結累計期間自 2022年5月1日至 2023年1月31日 | 前年同期差 | 増減率 |
| 株式会社テンポスバスターズ | 12,078 | 12,276 | 197 | 1.6% |
| キッチンテクノ株式会社 | 2,306 | 2,255 | △50 | △2.2% |
| 株式会社テンポスドットコム | 1,944 | 1,884 | △60 | △3.1% |
| 合計 | 16,329 | 16,416 | 87 | 0.5% |
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
| 営業利益(単体) | (単位:百万円) | |||
| 会社名 | 前第3四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2022年1月31日 | 当第3四半期連結累計期間自 2022年5月1日至 2023年1月31日 | 前年同期差 | 増減率 |
| 株式会社テンポスバスターズ | 1,614 | 1,503 | △110 | △6.9% |
| キッチンテクノ株式会社 | 177 | 143 | △34 | △19.3% |
| 株式会社テンポスドットコム | 68 | 3 | △65 | △95.2% |
| 合計 | 1,860 | 1,650 | △210 | △11.3% |
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
| 経常利益(単体) | (単位:百万円) | |||
| 会社名 | 前第3四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2022年1月31日 | 当第3四半期連結累計期間自 2022年5月1日至 2023年1月31日 | 前年同期差 | 増減率 |
| 株式会社テンポスバスターズ | 1,630 | 1,514 | △115 | △7.1% |
| キッチンテクノ株式会社 | 180 | 147 | △33 | △18.6% |
| 株式会社テンポスドットコム | 68 | 3 | △65 | △94.9% |
| 合計 | 1,879 | 1,665 | △214 | △11.4% |
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
② 情報・サービス事業
コロナ禍からの回復に伴い、販促・人材・設備投資を行う飲食店が増えていることから、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は30億0百万円(前年同期比18.7%増)、セグメント営業利益は1億67百万円(同165.9%増)と増収増益となりました。POSシステムの販売事業と人材派遣事業が、業績拡大を牽引した結果となりました。
[内装施工・デザイン 株式会社スタジオテンポス]
売上高6億20百万円(前年同期比11.9%減)営業利益19百万円(同55.2%減)
当第3四半期累計期間の工事請負件数は前年同期比8.7%増となりましたが、客単価の高い新店オープン顧客の件数が減少したため、売上高は減収となりました。新店オープン顧客からの受注数を増やしていくためには、コロナ禍の回復を見据え採用した人材の育成が課題となっております。
[POSシステム及びASP販売 株式会社テンポス情報館]
売上高7億20百万円(前年同期比33.0%増)営業利益79百万円(同55.1%増)
コロナ禍の影響から非接触の情報機器の需要増加等により、テーブルオーダーシステム、モバイルオーダーシステムの受注が増加いたしました。さらに、半導体不足により新品のPOS機器本体の流通が不足していることから、強みとする中古POSの販売台数は前年同期比33.3%増と好調な結果となりました。
新たな取り組みとしましては、2023年1月に新製品「キャッシュレス券売機」の開発が完了しましたので、2月より販売を開始いたします。営業面におきましては、自社の商材を代理販売する企業12社を開拓いたしました。今後も営業網の拡大に取り組んでまいります。
[金融サービス及び不動産仲介 株式会社テンポスフィナンシャルトラスト]
売上高6億25百万円(前年同期比7.0%増)営業利益33百万円(同22.7%増)
コロナ禍からの回復に伴い、飲食店の設備投資意欲が回復していることから、ファイナンス部門の主力のクレジット・リースの取扱件数は増加し収益に貢献いたしました。不動産事業におきましては、主力の居抜き物件売買、仲介を行う委託社員を増員したことで成約数は増加し、また新規サブリースの契約にも繋がった結果、当第3四半期累計期間の業績は増収増益となりました。
[集客支援 株式会社プロフィット・ラボラトリー]
売上高88百万円(前年同期比3.5%増)営業利益8百万円(前年同期は営業損失8百万円)
主要顧客である大手外食企業は販促活動を徐々に再開していることから、主力事業のFAXDMサービス「満席FAX」の受注は回復傾向にあります。しかしながら、コロナ禍前の受注件数に対して7割程度の現状のため、コロナ禍前までの回復にはいたっておりません。
[人材派遣・人材紹介・請負業務 株式会社ディースパーク]
売上高8億33百万円(前年同期比51.1%増)営業利益25百万円(前年同期は営業損失21百万円)
派遣事業におきましては、行動制限の大幅な緩和により、接客派遣事業の受注件数が大幅に増加しました。その他にも、スイーツをはじめとする飲食物販店の「店舗一括請負」の受注獲得などにより、当第3四半期累計期間の売上高は前年同期比51.1%増と増収となりました。株式会社ディースパークは接客特化型の人材派遣企業から、総合人材サービス企業を目指していることから、今後も店舗一括請負サービスを始めとした、人材サービスに注力する考えです。
[WEBサービス・Dr.テンポス新規事業開発 株式会社テンポスフードプレイス]
売上高1億34百万円(前年同期比47.6%増)営業利益0百万円(前年同期は営業損失16百万円)
販促支援事業の体制強化や、決済事業の増収により、当第3四半期累計期間の売上高は前年同期比47.6%増、売上総利益は72.5%増、営業利益は同期間において同社設立後初の黒字となりました。しかしながら、株式会社テンポスフードプレイスは、当社グループにおいて新規事業の“研究開発企業”という立ち位置であるため、黒字化に喜んでいる場合ではございません。「Dr(ドクター).テンポス」の新規事業開発におきましては、ようやく飲食特化型のPRサイトや、地域密着の飲食店選びをサポートする新サービスの開発が進み始めました。
飲食店のホームページ制作やSNS運用支援等を行う販促支援事業におきましては、現在サービス設計の再構築を行っております。飲食店にとってなくてはならない企業になるべく、今後より一層、新規事業開発に注力し来期以降の柱となる事業の開発を進めてまいります。
なお、情報・サービス事業における各社の実績は以下の通りとなっております。
| 売上高(単体) | (単位:百万円) | |||
| 会社名 | 前第3四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2022年1月31日 | 当第3四半期連結累計期間自 2022年5月1日至 2023年1月31日 | 前年同期差 | 増減率 |
| 株式会社スタジオテンポス | 704 | 620 | △83 | △11.9% |
| 株式会社テンポス情報館 | 541 | 720 | 178 | 33.0% |
| 株式会社 テンポスフィナンシャルトラスト | 585 | 625 | 40 | 7.0% |
| 株式会社 プロフィット・ラボラトリー | 85 | 88 | 2 | 3.5% |
| 株式会社ディースパーク | 551 | 833 | 281 | 51.1% |
| 株式会社テンポスフードプレイス | 91 | 134 | 43 | 47.6% |
| 合計 | 2,558 | 3,022 | 463 | 18.1% |
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
| 営業利益(単体) | (単位:百万円) | |||
| 会社名 | 前第3四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2022年1月31日 | 当第3四半期連結累計期間自 2022年5月1日至 2023年1月31日 | 前年同期差 | 増減率 |
| 株式会社スタジオテンポス | 43 | 19 | △23 | △55.2% |
| 株式会社テンポス情報館 | 51 | 79 | 28 | 55.1 |
| 株式会社 テンポスフィナンシャルトラスト | 27 | 33 | 6 | 22.7% |
| 株式会社 プロフィット・ラボラトリー | △8 | 8 | 16 | 黒字化 |
| 株式会社ディースパーク | △21 | 25 | 46 | 黒字化 |
| 株式会社テンポスフードプレイス | △16 | 0 | 17 | 赤字解消 |
| 合計 | 74 | 166 | 91 | 122.0% |
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
| 経常利益(単体) | (単位:百万円) | |||
| 会社名 | 前第3四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2022年1月31日 | 当第3四半期連結累計期間自 2022年5月1日至 2023年1月31日 | 前年同期差 | 増減率 |
| 株式会社スタジオテンポス | 43 | 20 | △22 | △51.8% |
| 株式会社テンポス情報館 | 51 | 79 | 28 | 54.7% |
| 株式会社 テンポスフィナンシャルトラスト | 27 | 33 | 6 | 22.5% |
| 株式会社 プロフィット・ラボラトリー | △4 | 8 | 12 | 黒字化 |
| 株式会社ディースパーク | △2 | 25 | 28 | 黒字化 |
| 株式会社テンポスフードプレイス | △15 | 1 | 17 | 黒字化 |
| 合計 | 98 | 169 | 70 | 72.1% |
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
③ 飲食事業
外食産業におきましては行動制限の緩和等により、飲食事業の当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は45億13百万円(前年同期比12.0%増)、セグメント営業損失は77百万円(前年同期はセグメント営業損失3億86百万円)となりました。
[飲食店経営 株式会社あさくま]
売上高45億35百万円(前年同期比11.1%増)営業利益0百万円(前年同期は営業損失2億21百万円)
売上、営業利益ともに改善しましたが、来店客数はコロナ禍前(2020年4月期)と比べ70%台で推移していることから、当第3四半期累計期間は集客活動及び、生産性向上、接客力向上に注力してまいりました。
集客におきましては、新規顧客層の獲得を目的に780円・980円の低価格ランチの販売を一部店舗にて開始いたしました。見た目にも迫力のある300gの「ビックハンバーグ」は、サラダまたはコーンスープとライスを付けて980円で提供した結果、平日ランチで5番目に売り上げる人気メニューとなりました。一方で「ステーキといえばあさくま」と言われることを目指し、復活を希望する声の高かったテンダーロインステーキを年末のフェア商品として販売を行い、他にもアメリカの格付けとして最高ランクであるプライムランクのサーロインステーキを期間限定で販売する等、ランチメニューとは一線を画す商品施策に取り組んでまいりました。また、サラダバーのアイテム数を15品程から25品程に増やし、さらに現在は一部店舗にて45品に増やしております。コロナ禍の影響でサラダバーを敬遠し、離れていたお客様が戻ってきたときに「すごいな、あさくま!」と驚いて頂けるような施策に取り組んでまいりました。
生産性向上及び接客力向上におきましては、来客予測に応じたスタッフの配置の見直しや、接客の試験を行う等、トレーニングに取り組んでまいりました。いまだ目指すレベルまで到達しておりませんが、その中でも、お客様からお褒めの声をいただくようになりました。しかし、ここまで取り組んでいても、コロナ禍の影響からは逃れられず、実績はろくなものではありません。
店舗展開におきましては、FC店が1店舗減少したため、株式会社あさくまは直営店61店舗、FC店4店舗、株式会社あさくまサクセッションは直営店10店舗(1店舗休業中)となり、あさくまグループの総店舗数は75店舗となりました。
[飲食店経営 株式会社ドリームダイニング]
売上高1億18百万円(前年同期比29.6%増)営業損失11百万円(前年同期は営業損失20百万円)
商業施設を中心に「海鮮王」「大阪・堂島とろ家」を展開する株式会社ドリームダイニングは、まぐろ・サーモン等の主要な食材の仕入れ額の高騰もあり、商品価格を5~10%値上げを実施いたしました。また行動制限の緩和により商業施設の来館者数が回復していることから、新規顧客層獲得のためのメニュー施策や、リピーター獲得のための販促活動を実施してまいりました。
なお、飲食事業における各社の実績は以下の通りとなっております。
| 売上高(単体) | (単位:百万円) | |||
| 会社名 | 前第3四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2022年1月31日 | 当第3四半期連結累計期間自 2022年5月1日至 2023年1月31日 | 前年同期差 | 増減率 |
| 株式会社あさくま | 4,082 | 4,535 | 452 | 11.1% |
| 株式会社ドリームダイニング | 91 | 118 | 27 | 29.6% |
| 合計 | 4,174 | 4,654 | 479 | 11.5% |
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
| 営業利益(単体) | (単位:百万円) | |||
| 会社名 | 前第3四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2022年1月31日 | 当第3四半期連結累計期間自 2022年5月1日至 2023年1月31日 | 前年同期差 | 増減率 |
| 株式会社あさくま | △221 | 0 | 221 | 赤字解消 |
| 株式会社ドリームダイニング | △20 | △11 | 9 | 赤字額改善 |
| 合計 | △241 | △10 | 230 | 赤字額改善 |
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
| 経常利益(単体) | (単位:百万円) | |||
| 会社名 | 前第3四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2022年1月31日 | 当第3四半期連結累計期間自 2022年5月1日至 2023年1月31日 | 前年同期差 | 増減率 |
| 株式会社あさくま | 316 | △27 | △343 | 赤字化 |
| 株式会社ドリームダイニング | 17 | 0 | △18 | 赤字化 |
| 合計 | 334 | △27 | △361 | 赤字化 |
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は180億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億56百万円減少いたしました。その内容は、以下のとおりであります。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は151億22百万円となり、前連結会計年度末に比べて6億47百万円減少いたしました。主因は現金及び預金が11億67百万円減少したことと、棚卸資産が7億36百万円増加したこと等によるものです。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は29億47百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億9百万円減少いたしました。主因は繰延税金資産が1億19百万円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は39億62百万円となり、前連結会計年度末に比べて15億83百万円減少いたしました。主因は未払法人税等が6億20百万円、短期借入金が2億50百万円減少したことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は3億29百万円となり、前連結会計年度末に比べて67百万円減少いたしました。主因は長期借入金が77百万円減少したことによります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は137億78百万円となり、前連結会計年度末に比べて8億94百万円増加いたしました。主因は利益剰余金が9億38百万円増加したことによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題事項はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。