四半期報告書-第72期第2四半期(令和4年5月21日-令和4年8月20日)

【提出】
2022/09/30 9:02
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による制限が緩和され、社会経済活動正常化に向けた動きがみられました。しかしながら、足元では感染症第7波が大流行したほか、見通しの立たないウクライナ情勢や急激な円安を背景に原材料及びエネルギー価格が上昇を続けており、先行きは不透明な状態が続いております。
ホームセンター業界におきましては、新型コロナウイルス感染拡大に関連した「巣ごもり需要」が落ち着きを見せる一方で、円安・資源高を背景とした商品仕入価格の高騰や、販売費及び一般管理費の上昇等もあり、厳しい状況で推移しております。
このような状況のもと、当社は、昨年に引き続き<「全員参加」~皆で地域密着型の安心・安全なインフラ店舗をつくろう~>を当事業年度のテーマに掲げ、コロナ禍を乗り越える為、また激しく変化する社会に対応し、お客様にとって無くてはならない安心・安全な店舗をつくる為、全員一丸となって取り組んでまいりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の営業収益は155億5千7百万円となりました。営業利益は7億5千8百万円、経常利益は7億9千3百万円、四半期純利益は5億2千8百万円となりました。コロナ禍の「巣ごもり需要」の反動や資源高を背景とした店舗運営コストの上昇等があり、厳しい状況ではありましたが、売上総利益率の改善や、経費削減に努めた結果、想定を上回る水準で推移いたしました。
なお、第1四半期会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用しており、前年同期との比較はしておりませんが、当期の実績値と前期の実績値を単純比較した場合の増減率は、営業収益は前年同期比1.3%減、営業利益は前年同期比19.3%増、経常利益は前年同期比18.7%増、四半期純利益は前年同期比55.1%増となります。
なお、セグメント別の業績は次のとおりであります。
[ホームセンター事業]
ホームセンター事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大に関連した「巣ごもり需要」が落ち着きを見せ、客数は減少傾向で推移しましたが、リフォーム・エクステリア部門、建築資材部門等が好調に推移し、また商品単価の上昇もあって、売上高は概ね前年同期と同水準での推移となりました。セグメント利益につきましては、水道光熱費等の店舗運営コストが上昇する中、売上総利益率の改善や各種経費の削減に努めた結果、前年同期を上回る結果となりました。
この結果、売上高は152億4千4百万円、セグメント利益は6億2千7百万円となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」等適用前の前年同期と単純比較した場合の増減率は、売上高は前年同期比1.4%減、セグメント利益は前年同期比24.3%増となります。
[不動産賃貸事業]
不動産賃貸事業につきましては、大きなテナント誘致や撤退はなく、概ね前年同期と同様の推移となりました。営業収入は3億1千2百万円、セグメント利益は1億3千万円となりました。
なお、前年同期と比較した増減率は、営業収入は前年同期比0.2%減、セグメント利益は前年同期比0.0%減となります。
(2) 財政状態の状況
(資産)
流動資産は、前事業年度末と比べ4億4千1百万円増加し、89億5百万円となりました。これは主に、現金及び預金が1億1千6百万円減少しましたが、棚卸資産が4億2千1百万円、売掛金が1億3千7百万円それぞれ増加したこと等によります。
固定資産は、前事業年度末と比べ2億3千2百万円減少し、97億4千万円となりました。これは主に、有形固定資産が1億1千3百万円、差入保証金が1億2百万円それぞれ減少したこと等によります。
この結果、資産合計は、前事業年度末と比べて2億8百万円増加し、186億4千5百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末と比べ2億円減少し、71億7千3百万円となりました。これは主に、買掛金が1億2千2百万円、未払法人税等が1億9千7百万円それぞれ増加しましたが、短期借入金が3億円、その他(未払金)が3億7千1百万円それぞれ減少したこと等によります。
固定負債は、前事業年度末と比べ5百万円増加し、7億7千万円となりました。これは主に、資産除去債務が3百万円増加したこと等によります。
この結果、負債合計は、前事業年度末と比べ1億9千4百万円減少し、79億4千4百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末と比べ4億3百万円増加し、107億1百万円となりました。これは主に、利益剰余金が3億9千7百万円増加したこと等によります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比べ1億1千6百万円減少し9億9千6百万円となりました。当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、4億4千2百万円(前年同四半期は、3億8千8百万円の使用)となりました。これは主に、棚卸資産の増加額が4億2千1百万円ありましたが、税引前四半期純利益が7億7千7百万円、減価償却費が1億8千1百万円あったこと等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1億1千2百万円(前年同四半期は、5億9千5百万円の使用)となりました。これは主に、差入保証金の回収による収入が1億9百万円ありましたが、有形固定資産の取得による支出が2億2千万円あったこと等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、4億4千6百万円(前年同四半期は、1億4千5百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金の純減額が3億円、配当金の支払額が1億7百万円あったこと等によります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財政上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の当社が会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

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