四半期報告書-第31期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期等との比較分析は行っておりません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け緊急事態宣言が発出されるなど、経済活動が制限され景気は急激に後退しました。緊急事態宣言解除後は、経済活動のレベルを段階的に引き上げておりましたが、その後日、第三波の到来とも言われるように新型コロナウイルス感染症の感染者数が再び増加に転じ、終息時期が見通せないことにより依然として先行き不透明な状況が続いております。その状況下におきまして、当社グループはお客様及び従業員の安全を確保するため、マスク着用やソーシャルディスタンスの確保、アルコール消毒等、関係機関からの指針に従って安全に十分に配慮しながら商品・サービスを提供いたしました。
このような経営環境の中で、当第3四半期連結累計期間の売上高は、古本・新中ゲームなどの巣篭り需要が急速に高まったことに加えてECの売上が伸長したことも併せ、好調に推移いたしました。特に新品ゲームにおきましては、ヒットタイトルの継続的な人気による影響も重なり、前年同期に対して、大きく伸長し、全体として前年同期を上回ることができました。営業利益につきましては、事業構造改革による販管費抑制を継続しつつ、前述のような主力商材の売上増及び各商材の粗利率が向上したことにより、利益面でも大きく上回ることができました。
以上の個別業績の結果に加え、子会社の株式会社山徳及び株式会社着物インターナショナルの業績7月~9月の3ヵ月間を合わせた当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高179億8千8百万円、営業利益8億8千7百万円、経常利益9億7百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億2千1百万円となりました。
(事業の概況)
当社は、「収益改善」を最優先課題として位置付け、各種施策に取り組んでまいりました。当社の粗利の大きなウエイトを占めている古本におきましては、コミックに対して文芸・文庫の売場構成比率を高めるなど、最近の顧客ニーズを反映したレイアウト変更を継続的に実施しております。また、中古ゲーム・中古トレカにつきましても、売れ筋や在庫等を勘案した価格設定を実施しており、これらの商材が売上及び粗利の増加に貢献いたしました。
このような従前の施策≪リユース注力≫に加え、≪商材多様化≫ ≪EC販路拡張≫ ≪海外販路構築≫ ≪BtoBビジネス構築≫を柱とする新たな中期経営計画を策定・公表し(2020年2月25日)、様々な施策に着手しております。海外につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、中断状態ではありますが、その他におきましては、将来に向けての布石として、モバイル商材の全店展開や一部店舗への古着・雑貨の導入等、現行商材との融合を意図しながら、既存店舗の変革を図るとともに、独自のトレカ査定システム(Tays)の開発をはじめとする、システムインフラへの投資にも着手しております。また、2020年6月にはEC事業に強みを持つ株式会社山徳を子会社といたしました。
新規出店につきましては、2020年3月ふるいちトキワ荘通り店、5月ベクトル潮芦屋店、6月ふるいちイオンモール川口前川店、9月ふるいち川越クレアモール2号店、10月トレカパーク朝霞店等、これまでとはコンセプト・パッケージの異なる小型店舗を新たな試みとして機動的に展開しております。取得からおよそ半年経過しましたベクトル潮芦屋店は既存の衣料品の売上を棄損することなく、スペースの一部をふるいち潮芦屋店として商材を追加投入し、より効率的な店舗に進化させました。
さらに、2020年6月に子会社化した株式会社山徳の協力のもとコーポレートサイトをリニューアルし、同社がこれまでの事業運営で培ってきたWebサイト制作の知見を最大限に取り入れたページとしてバージョンアップしました。今後も、EC事業及び事業連携の強化を通じて、相互シナジーを発揮し、新生テイツーグループとして、より一層の企業価値向上を目指してまいります。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期末の総資産は84億3千7百万円、負債合計は48億6百万円、純資産は36億3千万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け緊急事態宣言が発出されるなど、経済活動が制限され景気は急激に後退しました。緊急事態宣言解除後は、経済活動のレベルを段階的に引き上げておりましたが、その後日、第三波の到来とも言われるように新型コロナウイルス感染症の感染者数が再び増加に転じ、終息時期が見通せないことにより依然として先行き不透明な状況が続いております。その状況下におきまして、当社グループはお客様及び従業員の安全を確保するため、マスク着用やソーシャルディスタンスの確保、アルコール消毒等、関係機関からの指針に従って安全に十分に配慮しながら商品・サービスを提供いたしました。
このような経営環境の中で、当第3四半期連結累計期間の売上高は、古本・新中ゲームなどの巣篭り需要が急速に高まったことに加えてECの売上が伸長したことも併せ、好調に推移いたしました。特に新品ゲームにおきましては、ヒットタイトルの継続的な人気による影響も重なり、前年同期に対して、大きく伸長し、全体として前年同期を上回ることができました。営業利益につきましては、事業構造改革による販管費抑制を継続しつつ、前述のような主力商材の売上増及び各商材の粗利率が向上したことにより、利益面でも大きく上回ることができました。
以上の個別業績の結果に加え、子会社の株式会社山徳及び株式会社着物インターナショナルの業績7月~9月の3ヵ月間を合わせた当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高179億8千8百万円、営業利益8億8千7百万円、経常利益9億7百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億2千1百万円となりました。
(事業の概況)
当社は、「収益改善」を最優先課題として位置付け、各種施策に取り組んでまいりました。当社の粗利の大きなウエイトを占めている古本におきましては、コミックに対して文芸・文庫の売場構成比率を高めるなど、最近の顧客ニーズを反映したレイアウト変更を継続的に実施しております。また、中古ゲーム・中古トレカにつきましても、売れ筋や在庫等を勘案した価格設定を実施しており、これらの商材が売上及び粗利の増加に貢献いたしました。
このような従前の施策≪リユース注力≫に加え、≪商材多様化≫ ≪EC販路拡張≫ ≪海外販路構築≫ ≪BtoBビジネス構築≫を柱とする新たな中期経営計画を策定・公表し(2020年2月25日)、様々な施策に着手しております。海外につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、中断状態ではありますが、その他におきましては、将来に向けての布石として、モバイル商材の全店展開や一部店舗への古着・雑貨の導入等、現行商材との融合を意図しながら、既存店舗の変革を図るとともに、独自のトレカ査定システム(Tays)の開発をはじめとする、システムインフラへの投資にも着手しております。また、2020年6月にはEC事業に強みを持つ株式会社山徳を子会社といたしました。
新規出店につきましては、2020年3月ふるいちトキワ荘通り店、5月ベクトル潮芦屋店、6月ふるいちイオンモール川口前川店、9月ふるいち川越クレアモール2号店、10月トレカパーク朝霞店等、これまでとはコンセプト・パッケージの異なる小型店舗を新たな試みとして機動的に展開しております。取得からおよそ半年経過しましたベクトル潮芦屋店は既存の衣料品の売上を棄損することなく、スペースの一部をふるいち潮芦屋店として商材を追加投入し、より効率的な店舗に進化させました。
さらに、2020年6月に子会社化した株式会社山徳の協力のもとコーポレートサイトをリニューアルし、同社がこれまでの事業運営で培ってきたWebサイト制作の知見を最大限に取り入れたページとしてバージョンアップしました。今後も、EC事業及び事業連携の強化を通じて、相互シナジーを発揮し、新生テイツーグループとして、より一層の企業価値向上を目指してまいります。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期末の総資産は84億3千7百万円、負債合計は48億6百万円、純資産は36億3千万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。