四半期報告書-第34期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績等の状況の概要
① 経営成績に関する説明
連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
当第2四半期連結累計期間における事業環境は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が実施され、外出自粛など経済活動の抑制により、景気回復の足取りは鈍く、ワクチン接種は進んでいるものの、依然として不透明な状況が続くものでありました。
このような環境のなか、当社グループにおきましては、店舗営業時間の短縮対応、従業員のマスク着用、アルコール消毒等を関係機関からの指針に従って実施し、お客様・従業員の安全に十分に配慮しながら商品・サービスの提供を行い、「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」ことを目指し、様々な取り組みを続けております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高151,948百万円(前年同期比4.2%減)、営業利益1,482百万円(前年同期比59.1%減)、経常利益は1,993百万円(前年同期比48.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は725百万円(前年同期比41.0%減)となりました。
なお、会計方針の変更として、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。このため、前年同期比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご参照下さい。
リユース系リユース商材の動向といたしましては、リユース衣料を主力とする2nd STREETが外出自粛の影響を強く受けておりましたが、外出自粛緩和兆候に準じる形で回復傾向が見られるようになりました。またリユースラグジュアリー商材については、海外市場の盛況により高級時計等の海外卸売りが好調に推移致しました。
メディア系リユース商材の動向といたしましては、新品ゲーム機本体の需給バランスの不均衡が改善方向に進みましたことによりリユースゲーム機本体の在庫確保が可能となり、販売につながるというよいサイクルへの改善傾向となりました。また、スマートフォン等のリユース通信機器につきましても、新型iPhoneの発表から買取・販売ともに回復傾向がみられるようになりました。リユースゲームソフトについては昨年発生した巣ごもり特需には及ばず、売上減少いたしました。
DVD等映像レンタルを主な商材とするレンタルについては、前期から続いております映画の劇場公開の延期等の影響から新作タイトルの供給減少状態が継続しており、また映像配信サービスの普及もあり、売上減少傾向は継続しております。
なお、当第2四半期連結累計期間における当社グループの店舗数の状況は以下のとおりとなりました。
( )内は、前連結会計年度末との増減数であります。
(注)1.屋号毎の店舗数をカウントしています。
2.GEOは家庭用ゲーム・携帯電話・スマートフォンの買取販売、DVDレンタル等を行う店舗(屋号:GEO、GEO mobile)をカウントしています。
3.2nd STREETは衣料品や家電製品等の買取販売を行う店舗(屋号:2nd STREET、Super2nd STREET、
2nd OUTDOOR、JUMBLE STORE等)をカウントしています。
4.前連結会計年度はその他にカウントしておりました2nd STREET(海外)を単独表示に変更しております。
② 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は106,795百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,892百万円減少いたしました。これは主に商品が5,200百万円増加しましたが、現金及び預金が10,969百万円、受取手形及び売掛金が1,514百万円減少したことによるものであります。固定資産は56,550百万円となり、前連結会計年度末に比べ499百万円増加いたしました。これは主に建物及び構築物(純額)が755百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、163,345百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,392百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は31,632百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,405百万円減少いたしました。これは主に買掛金が3,403百万円、流動負債のその他が7,104百万円減少したことによるものであります。固定負債は59,137百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,420百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が3,862百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、90,770百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,984百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は72,575百万円となり、前連結会計年度末に比べ407百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益725百万円、剰余金の配当720百万円及びその他有価証券評価差額金の減少205百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は44.2%(前連結会計年度末は42.8%)となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ11,612百万円減少し、42,963百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、減少した資金は11,716百万円(前年同四半期は7,291百万円の増加)となりました。
これは、税金等調整前四半期純利益が2,143百万円、減価償却費が2,362百万円、レンタル用資産減価償却費が2,004百万円、売上債権の減少額が1,523百万円ありましたが、棚卸資産の増加額が5,137百万円、レンタル用資産取得による支出が1,733百万円、仕入債務の減少額が3,919百万円、未払消費税等の減少額が4,972百万円、法人税等の支払額が3,195百万円ありましたことが主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は3,613百万円(前年同四半期は3,720百万円の減少)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出が3,016百万円ありましたことが主な要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、増加した資金は3,687百万円(前年同四半期は14,521百万円の増加)となりました。
これは、長期借入金の返済による支出が2,312百万円、配当金の支払額が719百万円ありましたが、長期借入れによる収入が6,800百万円ありましたことが主な要因であります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
「(1) 経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
② 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大に係る当第2四半期連結累計期間の会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載のとおりであります。
③ 経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの目標とする経営指標と当第2四半期連結累計期間の実績は次のとおりであります。
なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
売上高営業利益率につきましては、前第1四半期連結累計期間に生じた新型コロナウイルス感染症拡大防止からの外出自粛に伴うゲーム商材とレンタルに対する巣ごもり需要が終息したことによる売上総利益の減少をリユース系リユース商品の販売増加で補いきることができませんでしたことから、前第2四半期連結累計期間の2.3%から1.0%と低下しました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績等の状況の概要
① 経営成績に関する説明
連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
当第2四半期連結累計期間における事業環境は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が実施され、外出自粛など経済活動の抑制により、景気回復の足取りは鈍く、ワクチン接種は進んでいるものの、依然として不透明な状況が続くものでありました。
このような環境のなか、当社グループにおきましては、店舗営業時間の短縮対応、従業員のマスク着用、アルコール消毒等を関係機関からの指針に従って実施し、お客様・従業員の安全に十分に配慮しながら商品・サービスの提供を行い、「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」ことを目指し、様々な取り組みを続けております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高151,948百万円(前年同期比4.2%減)、営業利益1,482百万円(前年同期比59.1%減)、経常利益は1,993百万円(前年同期比48.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は725百万円(前年同期比41.0%減)となりました。
なお、会計方針の変更として、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。このため、前年同期比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご参照下さい。
リユース系リユース商材の動向といたしましては、リユース衣料を主力とする2nd STREETが外出自粛の影響を強く受けておりましたが、外出自粛緩和兆候に準じる形で回復傾向が見られるようになりました。またリユースラグジュアリー商材については、海外市場の盛況により高級時計等の海外卸売りが好調に推移致しました。
メディア系リユース商材の動向といたしましては、新品ゲーム機本体の需給バランスの不均衡が改善方向に進みましたことによりリユースゲーム機本体の在庫確保が可能となり、販売につながるというよいサイクルへの改善傾向となりました。また、スマートフォン等のリユース通信機器につきましても、新型iPhoneの発表から買取・販売ともに回復傾向がみられるようになりました。リユースゲームソフトについては昨年発生した巣ごもり特需には及ばず、売上減少いたしました。
DVD等映像レンタルを主な商材とするレンタルについては、前期から続いております映画の劇場公開の延期等の影響から新作タイトルの供給減少状態が継続しており、また映像配信サービスの普及もあり、売上減少傾向は継続しております。
なお、当第2四半期連結累計期間における当社グループの店舗数の状況は以下のとおりとなりました。
( )内は、前連結会計年度末との増減数であります。
| 直営店 | FC店・代理店 | 合計 | ||||||||
| 出店数 | 退店数 | 出店数 | 退店数 | |||||||
| ゲオグループ店舗数 | 1,747 | 46 | 56 | 199 | 3 | 3 | 1,946 | (△10) | ||
| GEO | 993 | 4 | 31 | 145 | 0 | 2 | 1,138 | (△29) | ||
| 2nd STREET | 683 | 27 | 18 | 54 | 3 | 1 | 737 | (11) | ||
| 2nd STREET(海外) | 21 | 5 | 0 | 21 | (5) | |||||
| OKURA TOKYO | 17 | 3 | 1 | 17 | (2) | |||||
| LuckRack | 14 | 7 | 3 | 14 | (4) | |||||
| ウェアハウス | 10 | 0 | 1 | 10 | (△1) | |||||
| その他 | 9 | 0 | 2 | 9 | (△2) | |||||
(注)1.屋号毎の店舗数をカウントしています。
2.GEOは家庭用ゲーム・携帯電話・スマートフォンの買取販売、DVDレンタル等を行う店舗(屋号:GEO、GEO mobile)をカウントしています。
3.2nd STREETは衣料品や家電製品等の買取販売を行う店舗(屋号:2nd STREET、Super2nd STREET、
2nd OUTDOOR、JUMBLE STORE等)をカウントしています。
4.前連結会計年度はその他にカウントしておりました2nd STREET(海外)を単独表示に変更しております。
② 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は106,795百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,892百万円減少いたしました。これは主に商品が5,200百万円増加しましたが、現金及び預金が10,969百万円、受取手形及び売掛金が1,514百万円減少したことによるものであります。固定資産は56,550百万円となり、前連結会計年度末に比べ499百万円増加いたしました。これは主に建物及び構築物(純額)が755百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、163,345百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,392百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は31,632百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,405百万円減少いたしました。これは主に買掛金が3,403百万円、流動負債のその他が7,104百万円減少したことによるものであります。固定負債は59,137百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,420百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が3,862百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、90,770百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,984百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は72,575百万円となり、前連結会計年度末に比べ407百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益725百万円、剰余金の配当720百万円及びその他有価証券評価差額金の減少205百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は44.2%(前連結会計年度末は42.8%)となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ11,612百万円減少し、42,963百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、減少した資金は11,716百万円(前年同四半期は7,291百万円の増加)となりました。
これは、税金等調整前四半期純利益が2,143百万円、減価償却費が2,362百万円、レンタル用資産減価償却費が2,004百万円、売上債権の減少額が1,523百万円ありましたが、棚卸資産の増加額が5,137百万円、レンタル用資産取得による支出が1,733百万円、仕入債務の減少額が3,919百万円、未払消費税等の減少額が4,972百万円、法人税等の支払額が3,195百万円ありましたことが主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は3,613百万円(前年同四半期は3,720百万円の減少)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出が3,016百万円ありましたことが主な要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、増加した資金は3,687百万円(前年同四半期は14,521百万円の増加)となりました。
これは、長期借入金の返済による支出が2,312百万円、配当金の支払額が719百万円ありましたが、長期借入れによる収入が6,800百万円ありましたことが主な要因であります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
「(1) 経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
② 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大に係る当第2四半期連結累計期間の会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載のとおりであります。
③ 経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの目標とする経営指標と当第2四半期連結累計期間の実績は次のとおりであります。
なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
| 2021年3月期 第2四半期連結 累計期間 (実績) | 2022年3月期 第2四半期連結 累計期間 (実績) | 2021年3月期 (実績) | 2022年3月期 (業績予想) | ||
| 売上高 | (百万円) | 158,578 | 151,948 | 328,358 | 320,000 |
| 営業利益 | (百万円) | 3,623 | 1,482 | 4,311 | 4,000 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,897 | 1,993 | 4,795 | 4,500 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 1,229 | 725 | △752 | 2,000 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益又は 1株当たり当期純損失(△) | (円) | 28.99 | 17.11 | △17.75 | 47.16 |
| 2021年3月期 第2四半期連結 累計期間 (実績) | 2022年3月期 第2四半期連結 累計期間 (実績) | 2021年3月期 (実績) | 中長期的目標 | ||
| 売上高営業利益率 | (%) | 2.3 | 1.0 | 1.3 | 5.0 |
売上高営業利益率につきましては、前第1四半期連結累計期間に生じた新型コロナウイルス感染症拡大防止からの外出自粛に伴うゲーム商材とレンタルに対する巣ごもり需要が終息したことによる売上総利益の減少をリユース系リユース商品の販売増加で補いきることができませんでしたことから、前第2四半期連結累計期間の2.3%から1.0%と低下しました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。