四半期報告書-第36期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績等の状況の概要
① 経営成績に関する説明
連結業績(2023年4月1日~2023年6月30日)
当第1四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症が感染症法上の「5類感染症」への位置づけの変更に伴い、経済活動は正常化に向けて再開し始め景気の持ち直しが期待されています。しかしながら、地政学的リスクの長期化や資源・原材料価格の上昇、急激な円安による為替相場の変動、世界的なインフレに伴う政策金利の引き上げなどによる経済減速の影響も懸念され、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況のもとで、当社グループにおきましては、政府の情報を参考にしながら感染再拡大防止のための自主的な取組を継続して実施し、お客様・従業員の安全に十分に配慮しながら商品・サービスの提供を行い、「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」ことを目指し、様々な取り組みを続けております。
リユース系リユース商材の動向といたしましては、リユース衣料・服飾雑貨は、物価高騰に伴う生活防衛策としてのリユース需要の高まりや、認知拡大により消費者にとって購買時の選択肢の1つになるといった消費スタイルの変化もあり、想定以上に推移した結果、リユース系リユース商材全体の売上は増加いたしました。
メディア系リユース商材の動向といたしましては、旧作ゲームソフトの購入においてもダウンロード版の普及が浸透してきており、リユースゲームソフトの売上は減少傾向となっておりましたが、人気ゲームソフトのロングヒットや、新作ヒットタイトルの前作需要創出によりリユースゲームソフトの売上は増加いたしました。リユースゲーム機器本体は家庭用ゲーム機「PlayStation 5」本体の流通量増加やヒットタイトルに恵まれ、売上が増加しました。また、スマートフォンやタブレット端末等のリユース通信機器につきましては、市場の活性化に加え、新品価格の高騰による節約志向がリユース通信機器の販売に好影響としてあらわれ、メディア系リユース商材全体の売上は増加いたしました。
新品商材の動向といたしましては、昨年末より家庭用ゲーム機「PlayStation 5」本体の供給が改善し、さらに新作タイトルのヒットにも恵まれ、売上は増加いたしました。
また、外国為替相場の大幅な円安進行により、為替差益966百万円を計上いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高106,725百万円(前年同期比31.1%増)、営業利益5,790百万円(前年同期比43.8%増)、経常利益7,068百万円(前年同期比49.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益4,828百万円(前年同期比59.1%増)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間における当社グループの店舗数の状況は以下のとおりとなりました。
( )内は、前連結会計年度末との増減数であります。
(注)1.屋号毎の店舗数をカウントしています。
2.GEOは家庭用ゲーム・携帯電話・スマートフォンの買取販売、DVDレンタル等を行う店舗(屋号:GEO、GEO mobile)をカウントしています。
3.2nd STREETは衣料品や家電製品等の買取販売を行う店舗(屋号:2nd STREET、Super2nd STREET、 2nd OUTDOOR、JUMBLE STORE等)をカウントしています。
② 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は137,383百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,071百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が442百万円、売掛金が500百万円、商品が3,430百万円増加したことによるものであります。固定資産は71,725百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,232百万円増加いたしました。これは主に建物及び構築物(純額)が1,506百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、209,108百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,304百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は43,617百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,608百万円減少いたしました。これは主に買掛金が3,519百万円増加した一方、短期借入金が6,000百万円減少したことによるものであります。固定負債は83,932百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,566百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が7,737百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、127,550百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,958百万円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は81,558百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,345百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益4,828百万円及び剰余金の配当474百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は38.9%(前連結会計年度末は38.1%)となりました。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
「(1) 経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
② 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
③ 経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの目標とする経営指標と当第1四半期連結累計期間の実績は次のとおりであります。
なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
売上高営業利益率につきましては、広告宣伝費の投下や人件費、地代家賃の増加の影響はあったものの、物価高の生活防衛手段としてのリユース需要が継続し、リユース市場の拡大の影響により2nd STREETの主力であるリユース衣料服飾商材の売上好調が続き、前第1四半期連結累計期間の4.9%から5.4%となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績等の状況の概要
① 経営成績に関する説明
連結業績(2023年4月1日~2023年6月30日)
当第1四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症が感染症法上の「5類感染症」への位置づけの変更に伴い、経済活動は正常化に向けて再開し始め景気の持ち直しが期待されています。しかしながら、地政学的リスクの長期化や資源・原材料価格の上昇、急激な円安による為替相場の変動、世界的なインフレに伴う政策金利の引き上げなどによる経済減速の影響も懸念され、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況のもとで、当社グループにおきましては、政府の情報を参考にしながら感染再拡大防止のための自主的な取組を継続して実施し、お客様・従業員の安全に十分に配慮しながら商品・サービスの提供を行い、「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」ことを目指し、様々な取り組みを続けております。
リユース系リユース商材の動向といたしましては、リユース衣料・服飾雑貨は、物価高騰に伴う生活防衛策としてのリユース需要の高まりや、認知拡大により消費者にとって購買時の選択肢の1つになるといった消費スタイルの変化もあり、想定以上に推移した結果、リユース系リユース商材全体の売上は増加いたしました。
メディア系リユース商材の動向といたしましては、旧作ゲームソフトの購入においてもダウンロード版の普及が浸透してきており、リユースゲームソフトの売上は減少傾向となっておりましたが、人気ゲームソフトのロングヒットや、新作ヒットタイトルの前作需要創出によりリユースゲームソフトの売上は増加いたしました。リユースゲーム機器本体は家庭用ゲーム機「PlayStation 5」本体の流通量増加やヒットタイトルに恵まれ、売上が増加しました。また、スマートフォンやタブレット端末等のリユース通信機器につきましては、市場の活性化に加え、新品価格の高騰による節約志向がリユース通信機器の販売に好影響としてあらわれ、メディア系リユース商材全体の売上は増加いたしました。
新品商材の動向といたしましては、昨年末より家庭用ゲーム機「PlayStation 5」本体の供給が改善し、さらに新作タイトルのヒットにも恵まれ、売上は増加いたしました。
また、外国為替相場の大幅な円安進行により、為替差益966百万円を計上いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高106,725百万円(前年同期比31.1%増)、営業利益5,790百万円(前年同期比43.8%増)、経常利益7,068百万円(前年同期比49.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益4,828百万円(前年同期比59.1%増)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間における当社グループの店舗数の状況は以下のとおりとなりました。
( )内は、前連結会計年度末との増減数であります。
| 直営店 | FC店・代理店 | 合計 | ||||||||
| 出店数 | 退店数 | 出店数 | 退店数 | |||||||
| ゲオグループ店舗数 | 1,856 | 31 | 18 | 172 | 0 | 8 | 2,028 | (+5) | ||
| GEO | 961 | 6 | 9 | 118 | 0 | 7 | 1,079 | (△10) | ||
| 2nd STREET(国内) | 753 | 9 | 4 | 54 | 0 | 1 | 807 | (+4) | ||
| 2nd STREET(米国) | 25 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | (+2) | ||
| 2nd STREET(台湾) | 20 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | (+2) | ||
| 2nd STREET(マレーシア) | 13 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | (+2) | ||
| OKURA TOKYO(おお蔵) | 23 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 23 | (0) | ||
| LuckRack | 20 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 20 | (△1) | ||
| その他 | 41 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 41 | (+6) | ||
(注)1.屋号毎の店舗数をカウントしています。
2.GEOは家庭用ゲーム・携帯電話・スマートフォンの買取販売、DVDレンタル等を行う店舗(屋号:GEO、GEO mobile)をカウントしています。
3.2nd STREETは衣料品や家電製品等の買取販売を行う店舗(屋号:2nd STREET、Super2nd STREET、 2nd OUTDOOR、JUMBLE STORE等)をカウントしています。
② 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は137,383百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,071百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が442百万円、売掛金が500百万円、商品が3,430百万円増加したことによるものであります。固定資産は71,725百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,232百万円増加いたしました。これは主に建物及び構築物(純額)が1,506百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、209,108百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,304百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は43,617百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,608百万円減少いたしました。これは主に買掛金が3,519百万円増加した一方、短期借入金が6,000百万円減少したことによるものであります。固定負債は83,932百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,566百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が7,737百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、127,550百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,958百万円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は81,558百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,345百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益4,828百万円及び剰余金の配当474百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は38.9%(前連結会計年度末は38.1%)となりました。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
「(1) 経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
② 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
③ 経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの目標とする経営指標と当第1四半期連結累計期間の実績は次のとおりであります。
なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
| 2023年3月期 第1四半期連結 累計期間 (実績) | 2024年3月期 第1四半期連結 累計期間 (実績) | 2023年3月期 (実績) | 2024年3月期 (業績予想) | ||
| 売上高 | (百万円) | 81,377 | 106,725 | 377,300 | 400,000 |
| 営業利益 | (百万円) | 4,027 | 5,790 | 10,620 | 13,000 |
| 経常利益 | (百万円) | 4,729 | 7,068 | 11,926 | 13,500 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 3,034 | 4,828 | 5,681 | 7,000 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 71.56 | 122.21 | 135.93 | 177.17 |
| 2023年3月期 第1四半期連結 累計期間 (実績) | 2024年3月期 第1四半期連結 累計期間 (実績) | 2023年3月期 (実績) | 中長期的目標 | ||
| 売上高営業利益率 | (%) | 4.9 | 5.4 | 2.8 | 5.0 |
売上高営業利益率につきましては、広告宣伝費の投下や人件費、地代家賃の増加の影響はあったものの、物価高の生活防衛手段としてのリユース需要が継続し、リユース市場の拡大の影響により2nd STREETの主力であるリユース衣料服飾商材の売上好調が続き、前第1四半期連結累計期間の4.9%から5.4%となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。