四半期報告書-第34期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績等の状況の概要
① 経営成績に関する説明
連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の流行が継続し、また感染拡大防止のための休業要請・外出自粛要請も出されるという、経済活動に停滞ムードが漂うものでありました。
当社グループにおきましても、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置による要請に対応し、対象地域内店舗での一時休業、営業時間の短縮を行い、営業を継続した店舗におきましてもマスク着用、アルコール消毒等、関係機関からの指針に従って安全に十分に配慮しながら商品・サービスの提供を行い、「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」ことを目指し、様々な取り組みを続けております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高76,088百万円(前年同期比8.2%減)、営業利益1,155百万円(前年同期比67.5%減)、経常利益は1,341百万円(前年同期比63.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は526百万円(前年同期比78.0%減)となりました。
なお、会計方針の変更として、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。このため、前年同期比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご参照下さい。
リユース系リユース商材については、特に2nd STREETが主力とする衣料品について外出自粛の影響を強く受け、依然として回復途中という状況でありました。しかしながら、消費者の環境意識の高まり並びに節約・生活防衛志向もあり、リユース商材の市場規模は拡大していくとの想定のもとに、2nd STREETを今期60店舗の新規出店を計画し、当第1四半期中に15店舗の出店をいたしました。
メディア系リユース商材については、新品ゲーム機本体の需給バランスの不均衡が改善方向に進みましたことによりリユースゲーム機本体の在庫の確保が可能となり、販売につながるという良いサイクルへの改善傾向が見られました。一方、リユースゲームソフトについては昨年発生した巣ごもり特需には及ばず、メディア系リユース商材全体の売上は減少いたしました。
ゲーム機本体とゲームソフトを主力とする新品商材については、前期に発生した巣ごもり特需からの反動により売上は減少いたしましたが、需要が供給を上回る状態からバランスの取れた需給状況に移行しております。
DVD等映像レンタルを主な商材とするレンタルについては、前第1四半期は外出自粛からの巣ごもり需要が発生し業績に寄与いたしましたが、当第1四半期におきましては、前期から続いております映画の劇場公開の延期等の影響から新作タイトルの供給減少状態は継続しており、売上を大きく減らしました。この減少傾向は、映像配信サービスの普及もあり当面継続することを想定しております。
なお、当第1四半期連結累計期間における当社グループの店舗数の状況は以下のとおりとなりました。
( )内は、前連結会計年度末との増減数であります。
(注)1.屋号毎の店舗数をカウントしています。
2.GEOは家庭用ゲーム・携帯電話・スマートフォンの買取販売、DVDレンタル等を行う店舗(屋号:GEO、GEO mobile)をカウントしています。
3.2nd STREETは衣料品や家電製品等の買取販売を行う店舗(屋号:2nd STREET、Super2nd STREET、2nd OUTDOOR、JUMBLE STORE等)をカウントしています。
4.前連結会計年度はその他にカウントしておりました2nd STREET(海外)を単独表示に変更しております。
② 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は102,694百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,993百万円減少いたしました。これは主に商品が2,602百万円増加した一方、現金及び預金が10,378百万円、受取手形及び売掛金が2,927百万円減少したことによるものであります。固定資産は56,428百万円となり、前連結会計年度末に比べ377百万円増加いたしました。これは主に投資その他の資産のその他が277百万円減少した一方、建物及び構築物(純額)が561百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、159,122百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,615百万円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は32,689百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,349百万円減少いたしました。これは主に短期借入金が4,000百万円増加した一方、買掛金が4,153百万円、流動負債のその他が8,508百万円減少したことによるものであります。固定負債は53,937百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,779百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が1,468百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、86,627百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,128百万円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は72,495百万円となり、前連結会計年度末に比べ487百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益526百万円及び剰余金の配当720百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は45.3%(前連結会計年度末は42.8%)となりました。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
「(1) 経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
② 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大に係る当第1四半期連結累計期間の会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載のとおりであります。
③ 経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの目標とする経営指標と当第1四半期連結累計期間の実績は次のとおりであります。
なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
売上高営業利益率につきましては、前第1四半期連結累計期間に生じた新型コロナウイルス感染症拡大防止からの外出自粛に伴うゲーム商材とレンタルに対する巣ごもり需要が終息したこと並びに外出自粛が続きましたことから衣料品を中心とするセカンドストリートの業績回復が進みませんでしたことにより、前第1四半期連結累計期間の4.3%から1.5%と低下いたしました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績等の状況の概要
① 経営成績に関する説明
連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の流行が継続し、また感染拡大防止のための休業要請・外出自粛要請も出されるという、経済活動に停滞ムードが漂うものでありました。
当社グループにおきましても、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置による要請に対応し、対象地域内店舗での一時休業、営業時間の短縮を行い、営業を継続した店舗におきましてもマスク着用、アルコール消毒等、関係機関からの指針に従って安全に十分に配慮しながら商品・サービスの提供を行い、「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」ことを目指し、様々な取り組みを続けております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高76,088百万円(前年同期比8.2%減)、営業利益1,155百万円(前年同期比67.5%減)、経常利益は1,341百万円(前年同期比63.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は526百万円(前年同期比78.0%減)となりました。
なお、会計方針の変更として、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。このため、前年同期比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご参照下さい。
リユース系リユース商材については、特に2nd STREETが主力とする衣料品について外出自粛の影響を強く受け、依然として回復途中という状況でありました。しかしながら、消費者の環境意識の高まり並びに節約・生活防衛志向もあり、リユース商材の市場規模は拡大していくとの想定のもとに、2nd STREETを今期60店舗の新規出店を計画し、当第1四半期中に15店舗の出店をいたしました。
メディア系リユース商材については、新品ゲーム機本体の需給バランスの不均衡が改善方向に進みましたことによりリユースゲーム機本体の在庫の確保が可能となり、販売につながるという良いサイクルへの改善傾向が見られました。一方、リユースゲームソフトについては昨年発生した巣ごもり特需には及ばず、メディア系リユース商材全体の売上は減少いたしました。
ゲーム機本体とゲームソフトを主力とする新品商材については、前期に発生した巣ごもり特需からの反動により売上は減少いたしましたが、需要が供給を上回る状態からバランスの取れた需給状況に移行しております。
DVD等映像レンタルを主な商材とするレンタルについては、前第1四半期は外出自粛からの巣ごもり需要が発生し業績に寄与いたしましたが、当第1四半期におきましては、前期から続いております映画の劇場公開の延期等の影響から新作タイトルの供給減少状態は継続しており、売上を大きく減らしました。この減少傾向は、映像配信サービスの普及もあり当面継続することを想定しております。
なお、当第1四半期連結累計期間における当社グループの店舗数の状況は以下のとおりとなりました。
( )内は、前連結会計年度末との増減数であります。
| 直営店 | FC店・代理店 | 合計 | ||||||||
| 出店数 | 退店数 | 出店数 | 退店数 | |||||||
| ゲオグループ店舗数 | 1,759 | 24 | 22 | 197 | 0 | 2 | 1,956 | (0) | ||
| GEO | 1,009 | 2 | 13 | 146 | 0 | 1 | 1,155 | (△12) | ||
| 2nd STREET | 685 | 15 | 4 | 51 | 0 | 1 | 736 | (+10) | ||
| 2nd STREET(海外) | 18 | 2 | 0 | 18 | (+2) | |||||
| OKURA TOKYO | 16 | 2 | 1 | 16 | (+1) | |||||
| LuckRack | 12 | 3 | 1 | 12 | (+2) | |||||
| ウェアハウス | 10 | 0 | 1 | 10 | (△1) | |||||
| その他 | 9 | 0 | 2 | 9 | (△2) | |||||
(注)1.屋号毎の店舗数をカウントしています。
2.GEOは家庭用ゲーム・携帯電話・スマートフォンの買取販売、DVDレンタル等を行う店舗(屋号:GEO、GEO mobile)をカウントしています。
3.2nd STREETは衣料品や家電製品等の買取販売を行う店舗(屋号:2nd STREET、Super2nd STREET、2nd OUTDOOR、JUMBLE STORE等)をカウントしています。
4.前連結会計年度はその他にカウントしておりました2nd STREET(海外)を単独表示に変更しております。
② 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は102,694百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,993百万円減少いたしました。これは主に商品が2,602百万円増加した一方、現金及び預金が10,378百万円、受取手形及び売掛金が2,927百万円減少したことによるものであります。固定資産は56,428百万円となり、前連結会計年度末に比べ377百万円増加いたしました。これは主に投資その他の資産のその他が277百万円減少した一方、建物及び構築物(純額)が561百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、159,122百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,615百万円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は32,689百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,349百万円減少いたしました。これは主に短期借入金が4,000百万円増加した一方、買掛金が4,153百万円、流動負債のその他が8,508百万円減少したことによるものであります。固定負債は53,937百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,779百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が1,468百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、86,627百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,128百万円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は72,495百万円となり、前連結会計年度末に比べ487百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益526百万円及び剰余金の配当720百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は45.3%(前連結会計年度末は42.8%)となりました。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
「(1) 経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
② 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大に係る当第1四半期連結累計期間の会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載のとおりであります。
③ 経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの目標とする経営指標と当第1四半期連結累計期間の実績は次のとおりであります。
なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
| 2021年3月期 第1四半期連結 累計期間 (実績) | 2022年3月期 第1四半期連結 累計期間 (実績) | 2021年3月期 (実績) | 2022年3月期 (業績予想) | ||
| 売上高 | (百万円) | 82,860 | 76,088 | 328,358 | 320,000 |
| 営業利益 | (百万円) | 3,557 | 1,155 | 4,311 | 4,000 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,641 | 1,341 | 4,795 | 4,500 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 2,392 | 526 | △752 | 2,000 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益又は 1株当たり当期純損失(△) | (円) | 56.44 | 12.41 | △17.75 | 47.16 |
| 2021年3月期 第1四半期連結 累計期間 (実績) | 2022年3月期 第1四半期連結 累計期間 (実績) | 2021年3月期 (実績) | 中長期的目標 | ||
| 売上高営業利益率 | (%) | 4.3 | 1.5 | 1.3 | 5.0 |
売上高営業利益率につきましては、前第1四半期連結累計期間に生じた新型コロナウイルス感染症拡大防止からの外出自粛に伴うゲーム商材とレンタルに対する巣ごもり需要が終息したこと並びに外出自粛が続きましたことから衣料品を中心とするセカンドストリートの業績回復が進みませんでしたことにより、前第1四半期連結累計期間の4.3%から1.5%と低下いたしました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。