四半期報告書-第34期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 16:08
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績等の状況の概要
① 経営成績に関する説明
連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)
当第3四半期連結累計期間における事業環境は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための外出自粛が続くなかで、9月下旬頃からは外出自粛の緩和ムードも見られ、消費活動・経済活動も正常化への兆候が見られるものでありましたが、新型コロナウイルスの新変異株の感染症再拡大による懸念が払拭されず、先行きは不透明な状況にありました。
このような環境のなか、当社グループにおきましては、従業員のマスク着用、アルコール消毒等を関係機関からの指針に従って実施し、お客様・従業員の安全に十分に配慮しながら商品・サービスの提供を行い、「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」ことを目指し、様々な取り組みを続けております。
リユース系リユース商材の動向といたしましては、リユース衣料を主力とする2nd STREETが外出自粛の影響を強く受けておりましたが、外出自粛ムード緩和に準じる形で売上回復が見られました。またリユースラグジュアリー商材については、海外市場の盛況により高級時計等の海外卸売りの好調が継続いたしました。
メディア系リユース商材の動向といたしましては、新品ゲーム機本体の需給バランスの不均衡が改善方向に進みましたことによりリユースゲーム機本体の在庫確保が可能となり、販売につながるというよいサイクルへの改善傾向となりましたが、リユースゲームソフトについては2020年に発生した巣ごもり特需には及ばず、売上減少いたしました。また、スマートフォン等のリユース通信機器につきましては、新型iPhoneの発表から買取・販売ともに回復傾向がみられるようになりました。
新品商材については、当第3四半期連結会計期間において、家庭用ゲーム機「PlayStation 5」の供給不足、またゲームソフトのビックタイトルに恵まれなかったことから、例年よりも厳しいクリスマス・年末商戦となりました。
DVD等映像レンタルを主な商材とするレンタルについては、前期から続いております映画の劇場公開の延期等の影響から新作タイトルの供給減少状態が継続しており、また映像配信サービスの普及もあり、売上減少傾向は継続しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高244,991百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益5,661百万円(前年同期比27.0%増)、経常利益は6,643百万円(前年同期比39.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,308百万円(前年同期比322.9%増)となりました。
なお、会計方針の変更として、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。このため、前年同期比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご参照下さい。
なお、当第3四半期連結累計期間における当社グループの店舗数の状況は以下のとおりとなりました。
( )内は、前連結会計年度末との増減数であります。
直営店FC店・代理店合計
出店数退店数出店数退店数
ゲオグループ店舗数1,7677464195371,962(6)
GEO988436141061,129(△38)
2nd STREET69946215431753(27)
2nd STREET(海外)2610026(10)
OKURA TOKYO195119(4)
LuckRack169316(6)
ウェアハウス100110(△1)
その他9029(△2)

(注)1.屋号毎の店舗数をカウントしています。
2.GEOは家庭用ゲーム・携帯電話・スマートフォンの買取販売、DVDレンタル等を行う店舗(屋号:GEO、GEO mobile)をカウントしています。
3.2nd STREETは衣料品や家電製品等の買取販売を行う店舗(屋号:2nd STREET、Super2nd STREET、
2nd OUTDOOR、JUMBLE STORE等)をカウントしています。
4.前連結会計年度はその他にカウントしておりました2nd STREET(海外)を単独表示に変更しております。
② 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は119,844百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,157百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が7,497百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が1,127百万円、商品が9,289百万円、流動資産のその他が3,237百万円増加したことによるものであります。固定資産は56,526百万円となり、前連結会計年度末に比べ475百万円増加いたしました。これは主に投資その他の資産のその他が890百万円減少しましたが、建物及び構築物(純額)が1,075百万円、無形固定資産が393百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、176,371百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,633百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は43,830百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,792百万円増加いたしました。これは主に、流動負債のその他が6,249百万円減少しましたが、短期借入金が7,000百万円、1年内返済予定の長期借入金が1,525百万円増加したことによるものであります。固定負債は56,974百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,256百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が1,612百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、100,804百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,049百万円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は75,566百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,583百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益4,308百万円及び剰余金の配当1,229百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は42.6%(前連結会計年度末は42.8%)となりました。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
「(1) 経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
② 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大に係る当第3四半期連結累計期間の会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載のとおりであります。
③ 経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの目標とする経営指標と当第3四半期連結累計期間の実績は次のとおりであります。
なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
2021年3月期
第3四半期連結
累計期間
(実績)
2022年3月期
第3四半期連結
累計期間
(実績)
2021年3月期
(実績)
2022年3月期
(業績予想)
売上高(百万円)243,396244,991328,358330,000
営業利益(百万円)4,4575,6614,3117,000
経常利益(百万円)4,7746,6434,7958,000
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円)1,0184,308△7524,000
1株当たり四半期(当期)純利益又は
1株当たり当期純損失(△)
(円)24.03101.60△17.7594.33
2021年3月期
第3四半期連結
累計期間
(実績)
2022年3月期
第3四半期連結
累計期間
(実績)
2021年3月期
(実績)
中長期的目標
売上高営業利益率(%)1.82.31.35.0

売上高営業利益率につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止からの外出自粛に伴い停滞しておりましたリユース系リユース商材の販売回復が進みましたことから、前第3四半期連結累計期間の1.8%から2.3%となりました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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