四半期報告書-第38期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
文中における将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであり、将来に関する事項には、不確実性を内在あるいは、リスクを含んでいるため、将来生じる実際の結果と大きく異なる可能性もあります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用状況の改善により緩やかな回復基調にあるものの、個人消費は停滞が続いており先行きは不透明な状況が続いております。
外食業界におきましては、停滞する個人消費に加え、原材料価格の上昇や人手不足を背景とした人件費高騰など、依然として経営環境は厳しい状況となっております。
このような環境下で、当社は、主力の爆弾ハンバーグを中心とした商品力の向上、携帯販促等による顧客の囲い込みや来客頻度の向上に取り組んでまいりました。
店舗数につきましては、当第1四半期累計期間中に1店舗閉店いたしましたので、当第1四半期会計期間末の店舗数は61店舗となりました。
当第1四半期累計期間の業績につきましては、前年同期はテレビ放映効果で来客数が大きく増加し、その反動で来客数が減少したことにより、売上高は1,798,225千円(前年同期比2.8%減)となりました。
利益面では売上高の減少に伴い売上総利益が減少し、原価率の低減やコストコントロールに努めたものの、当第1四半期累計期間の営業利益は71,873千円(前年同期比48.0%減)、経常利益は74,875千円(前年同期比47.1%減)、四半期純利益は43,670千円(前年同期比56.9%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産の状況)
資産は、前事業年度末と比べ86,822千円減少し、3,169,872千円となりました。主な要因は現金及び預金の減少65,740千円によるものであります。
(負債の状況)
負債は、前事業年度末と比べ87,131千円減少し、1,507,308千円となりました。主な要因は未払法人税等の減少81,598千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対応すべき課題において重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用状況の改善により緩やかな回復基調にあるものの、個人消費は停滞が続いており先行きは不透明な状況が続いております。
外食業界におきましては、停滞する個人消費に加え、原材料価格の上昇や人手不足を背景とした人件費高騰など、依然として経営環境は厳しい状況となっております。
このような環境下で、当社は、主力の爆弾ハンバーグを中心とした商品力の向上、携帯販促等による顧客の囲い込みや来客頻度の向上に取り組んでまいりました。
店舗数につきましては、当第1四半期累計期間中に1店舗閉店いたしましたので、当第1四半期会計期間末の店舗数は61店舗となりました。
当第1四半期累計期間の業績につきましては、前年同期はテレビ放映効果で来客数が大きく増加し、その反動で来客数が減少したことにより、売上高は1,798,225千円(前年同期比2.8%減)となりました。
利益面では売上高の減少に伴い売上総利益が減少し、原価率の低減やコストコントロールに努めたものの、当第1四半期累計期間の営業利益は71,873千円(前年同期比48.0%減)、経常利益は74,875千円(前年同期比47.1%減)、四半期純利益は43,670千円(前年同期比56.9%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産の状況)
資産は、前事業年度末と比べ86,822千円減少し、3,169,872千円となりました。主な要因は現金及び預金の減少65,740千円によるものであります。
(負債の状況)
負債は、前事業年度末と比べ87,131千円減少し、1,507,308千円となりました。主な要因は未払法人税等の減少81,598千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対応すべき課題において重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。