四半期報告書-第41期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が見られ、緩やかな景気回復基調にあるものの、米国の政策運営や欧州の政治情勢、地政学リスクの高まりなど、景気の先行きは不透明な状況となっております。
当社グループが属する小売業界におきましては、店舗間競争に加えて消費者の節約志向が根強く、個人消費は足踏み状態が続いており、経営環境は依然厳しい状況となっております。
このような状況の中、当社グループは、本年度は「2015年度~2017年度 中期経営計画」の最終年度として、靴・履物販売数量ナンバーワンを目指す靴総合販売会社の地歩を固めるべく、安く作り・安く売る体制の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高49億63百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益4億52百万円(前年同期比20.0%増)、経常利益4億42百万円(前年同期比26.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億1百万円(前年同期比26.3%増)と減収増益となりました。
当社グループの報告セグメントの当第1四半期連結累計期間における業績は次のとおりであります。
① 通信販売事業
通信販売事業におきましては、関東・関西他4エリアでのテレビCM広告および50万部のカタログの無料設置等の販売促進策を講じる一方、商品面では『PITTサンダル(499円)』および『JOG軽Air(780円)』等の販売促進商品を投入し、新規顧客の獲得および既存顧客のリピート率アップに取り組みましたが、春物・初夏物商品が昨年との気温差の影響により出足が鈍く受注数量が伸び悩みました。
この結果、売上高は26億98百万円(前年同期比0.5%減)となりました。利益面は、売上総利益率の改善が功を奏し、セグメント利益(営業利益)は4億60百万円(前年同期比24.3%増)と減収増益となりました。
② ディスカウント事業
ディスカウント事業におきましては、来店客数・買い上げ点数アップおよびPB商品の拡販を目的としたイベントの実施、長期催事を織り交ぜた出張販売の継続実施等に精力的に取り組みましたが、競合他店との競争激化により雑貨関連商品を中心に売上が伸び悩みました。
この結果、売上高は20億85百万円(前年同期比2.3%減)となりました。利益面では、靴を中心にPB商品の売上構成比のアップにより売上総利益率は改善したものの、売上減が影響しセグメント利益(営業利益)は65百万円(前年同期比13.1%減)と減収減益となりました。
③ 卸販売事業
卸販売事業におきましては、大口OEM取引先への販売が伸び悩んだ他、小売店向け販売におけるレイン関連商品の不調が影響し、売上高は1億79百万円(前年同期比6.1%減)、セグメント利益(営業利益)は27百万円(前年同期比13.3%減)と減収減益となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べ6億58百万円増加し、120億11百万円となりました。これは、現金及び預金が13億23百万円増加し、商品が5億46百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ69百万円減少し、65億40百万円となりました。これは、建物及び構築物が44百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ5億88百万円増加し、185億52百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べ1億31百万円減少し、45億48百万円となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金が93百万円増加し、買掛金が1億91百万円、賞与引当金が60百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ4億75百万円増加し、83億54百万円となりました。これは、長期借入金が4億94百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ3億43百万円増加し、129億2百万円となりました。
③ 純資産
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億44百万円増加し、56億49百万円となりました。これは、利益剰余金が2億42百万円増加したこと等によるものであります。自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.4ポイント上昇し、30.5%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べ6億23百万円増加し、34億38百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各活動によるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、8億13百万円(前年同四半期は6億90百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益4億42百万円の計上、たな卸資産の減少5億29百万円、仕入債務の減少1億90百万円、法人税等の支払額1億84百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、7億3百万円(前年同四半期は12億88百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出25億円、定期預金の払戻による収入18億円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、5億14百万円(前年同四半期は20億29百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入れによる収入12億円、長期借入金の返済による支出6億11百万円によるものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が見られ、緩やかな景気回復基調にあるものの、米国の政策運営や欧州の政治情勢、地政学リスクの高まりなど、景気の先行きは不透明な状況となっております。
当社グループが属する小売業界におきましては、店舗間競争に加えて消費者の節約志向が根強く、個人消費は足踏み状態が続いており、経営環境は依然厳しい状況となっております。
このような状況の中、当社グループは、本年度は「2015年度~2017年度 中期経営計画」の最終年度として、靴・履物販売数量ナンバーワンを目指す靴総合販売会社の地歩を固めるべく、安く作り・安く売る体制の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高49億63百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益4億52百万円(前年同期比20.0%増)、経常利益4億42百万円(前年同期比26.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億1百万円(前年同期比26.3%増)と減収増益となりました。
当社グループの報告セグメントの当第1四半期連結累計期間における業績は次のとおりであります。
① 通信販売事業
通信販売事業におきましては、関東・関西他4エリアでのテレビCM広告および50万部のカタログの無料設置等の販売促進策を講じる一方、商品面では『PITTサンダル(499円)』および『JOG軽Air(780円)』等の販売促進商品を投入し、新規顧客の獲得および既存顧客のリピート率アップに取り組みましたが、春物・初夏物商品が昨年との気温差の影響により出足が鈍く受注数量が伸び悩みました。
この結果、売上高は26億98百万円(前年同期比0.5%減)となりました。利益面は、売上総利益率の改善が功を奏し、セグメント利益(営業利益)は4億60百万円(前年同期比24.3%増)と減収増益となりました。
② ディスカウント事業
ディスカウント事業におきましては、来店客数・買い上げ点数アップおよびPB商品の拡販を目的としたイベントの実施、長期催事を織り交ぜた出張販売の継続実施等に精力的に取り組みましたが、競合他店との競争激化により雑貨関連商品を中心に売上が伸び悩みました。
この結果、売上高は20億85百万円(前年同期比2.3%減)となりました。利益面では、靴を中心にPB商品の売上構成比のアップにより売上総利益率は改善したものの、売上減が影響しセグメント利益(営業利益)は65百万円(前年同期比13.1%減)と減収減益となりました。
③ 卸販売事業
卸販売事業におきましては、大口OEM取引先への販売が伸び悩んだ他、小売店向け販売におけるレイン関連商品の不調が影響し、売上高は1億79百万円(前年同期比6.1%減)、セグメント利益(営業利益)は27百万円(前年同期比13.3%減)と減収減益となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べ6億58百万円増加し、120億11百万円となりました。これは、現金及び預金が13億23百万円増加し、商品が5億46百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ69百万円減少し、65億40百万円となりました。これは、建物及び構築物が44百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ5億88百万円増加し、185億52百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べ1億31百万円減少し、45億48百万円となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金が93百万円増加し、買掛金が1億91百万円、賞与引当金が60百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ4億75百万円増加し、83億54百万円となりました。これは、長期借入金が4億94百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ3億43百万円増加し、129億2百万円となりました。
③ 純資産
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億44百万円増加し、56億49百万円となりました。これは、利益剰余金が2億42百万円増加したこと等によるものであります。自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.4ポイント上昇し、30.5%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べ6億23百万円増加し、34億38百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各活動によるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、8億13百万円(前年同四半期は6億90百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益4億42百万円の計上、たな卸資産の減少5億29百万円、仕入債務の減少1億90百万円、法人税等の支払額1億84百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、7億3百万円(前年同四半期は12億88百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出25億円、定期預金の払戻による収入18億円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、5億14百万円(前年同四半期は20億29百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入れによる収入12億円、長期借入金の返済による支出6億11百万円によるものであります。