四半期報告書-第38期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものです。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成30年4月1日から同6月30日までの3か月間)の経済概況は、引き続き北米経済が好調に推移する中、国内の個人消費やインバウンド需要も順調に推移しました。また、多くの職種での求人難とともに、いわゆる働き方改革への対応が求められました。期間の終わりには、米国の保護主義政策に対する不安感も拡がりました。
外食産業全般では、原材料価格の高止まりや、人件費の一層の高まり、加えてエネルギーコストも高値推移する等、オーバーストアの中、経営環境は引き続き厳しいまま推移しました。
このような環境下で当社グループは、当期間に1店舗(愛知県)を新規に出店した他、積極的な投資を推進し2店舗を業態転換、3店舗で改装を実施しました。また、収益改善施策として不動産の賃借条件見直しを進める一環で不採算店2店舗(愛知県・福岡県)を退店、および不動産賃貸借契約の期間満了に伴い1店舗(千葉県)を退店しました。
これらの結果、当期間末のグループ店舗数は84店舗(前年同期比1店舗の減少)となり、その内訳は下表の通りとなっています。
(単位:店舗)
営業面では、新店、および既存店の業態転換や改装を積極的に推進しつつ、最優先課題として店舗オペレーション力向上により商品力・サービス力を改善し安定させることを進めました。また、教育の充実や生産性の向上にも取り組みました。
これらの結果、既存店売上高は前年同期比103.6%となりました。
原価面では、精米、小麦粉価格等の値上がりにより、売上原価率は28.6%となり、前年同期比0.6ポイント悪化しました。
販売費及び一般管理費では、パート・アルバイトの時給単価上昇等の負担拡大、エネルギー単価の上昇、テレビコマーシャル等の広告宣伝費の先行投入により、その売上高に占める割合は71.9%となり、同0.2ポイント悪化しました。
以上により、当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,736百万円(前年同期比3.3%の増収)となりました。
利益面では、営業損益は8百万円の損失となりましたが(前年同期間は営業利益5百万円)、その他営業外収益15百万円を計上した結果、経常損益は3百万円の利益(前年同期比60.1%の減益)となりました。
また、2店舗の業態転換および改装に伴う固定資産除却損13百万円を特別損失に計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は23百万円(前年同期間は親会社株主に帰属する四半期純損失2百万円)となりました。
部門別の状況は次のとおりです。
(ラーメン部門)
当部門は、「一刻魁堂」業態、「桶狭間タンメン」および「ロンフーエアキッチン」であり、当期間の新規出店は「桶狭間タンメン」1店舗(岡崎岩津店)の他、「一刻魁堂」小牧店、および岐阜県庁前店を「桶狭間タンメン」へと業態転換しました。退店は、「一刻魁堂」3店舗(一宮インター店、アトレ松戸店、ゆめタウン久留米店)でした。また、「一刻魁堂」3店舗(小牧下末店、清須店、安城店)で改装を実施しました。
これらの結果、当期間末の当部門の店舗数は61店舗(前年同期比1店舗の減少)となり、その内訳等は、上記の表の通りです。
前期に新業態として開発した「桶狭間タンメン」業態は、積極的な業態転換、ならびに新規出店により店舗数は5店舗となりました。また、収益構造の転換を目的とし、従来のフルサービスからセミセルフサービスのシステム等を取り入れたテストも開始しました。
主力の「一刻魁堂」業態では、春季限定メニュー「あさりバターらーめん」、初夏限定メニュー「十一味ラー油で食べる冷やし肉つけ麺」を販売するとともに、「一刻十一味ラー油」のお持ち帰り販売を開始しました。また、店舗数の多い東海地区において、テレビコマーシャル、および番組タイアップによるブランド浸透や季節商品告知等の来店促進策を推進しました。
以上の結果、当部門の既存店売上高は、前年同期間に比して104.3%となり、客数は同103.7%となりました。
また、新店等を含めた部門合計の売上高は1,247百万円となり、前年同期比5.5%の増収となりました。
(中華部門)
当部門は、「ロンフーダイニング」業態、その派生業態である「ロンフービストロ」、および「ロンフーパティオ」であり、当期間の新規出店、業態転換、退店、および改装店舗はなく、当期間末の当部門の店舗数は23店舗(前年同期比増減無し)で、その内訳等は、上記の表の通りです。
季節限定商品として、従前通りの高付加価値路線に加え、中華に留まらないアジアン料理のエッセンスを取り入れた「野菜6種キーマカレーの混ぜチャーハン」、「カオマンガイ風チャーハン」、「エビチリをのせたエスニックチャーハン」を販売しました。また、スマートフォン向けアプリにて、期間限定商品の予告販売等や、サービスとの連動性により客単価の向上を図りました。
以上の結果、当部門の既存店売上高は、前年同期間に比して101.6%となり、客数は同101.4%となりました。
また、新店等も含めた部門合計の売上高は468百万円となり、前年同期比2.1%の減収となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,658百万円となり、前連結会計年度末に比べ366百万円増加しました。主な要因は、借入金による資金調達を行ったことにより、現金及び預金が415百万円増加したためです。
固定資産は3,375百万円となり、前連結会計年度末に比べ37百万円増加しました。主な要因は、有形固定資産のその他が30百万円増加したためです。
流動負債は1,879百万円となり、前連結会計年度末に比べ28百万円増加しました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が97百万円増加した一方、未払法人税等が32百万円、買掛金が19百万円減少したためです。
固定負債は2,232百万円となり、前連結会計年度末に比べ373百万円増加しました。主な要因は長期借入金が365百万円増加したためです。
(3)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員数に著しい変動はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、全社の販売実績の著しい変化はありません。
(7)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい変動はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成30年4月1日から同6月30日までの3か月間)の経済概況は、引き続き北米経済が好調に推移する中、国内の個人消費やインバウンド需要も順調に推移しました。また、多くの職種での求人難とともに、いわゆる働き方改革への対応が求められました。期間の終わりには、米国の保護主義政策に対する不安感も拡がりました。
外食産業全般では、原材料価格の高止まりや、人件費の一層の高まり、加えてエネルギーコストも高値推移する等、オーバーストアの中、経営環境は引き続き厳しいまま推移しました。
このような環境下で当社グループは、当期間に1店舗(愛知県)を新規に出店した他、積極的な投資を推進し2店舗を業態転換、3店舗で改装を実施しました。また、収益改善施策として不動産の賃借条件見直しを進める一環で不採算店2店舗(愛知県・福岡県)を退店、および不動産賃貸借契約の期間満了に伴い1店舗(千葉県)を退店しました。
これらの結果、当期間末のグループ店舗数は84店舗(前年同期比1店舗の減少)となり、その内訳は下表の通りとなっています。
(単位:店舗)
| 部門/業態 | 当期間末 店舗数 | 前年同期比 | 関東 地区 | 東海 地区 | 関西 地区 | 中国 地区 | 九州 地区 | |
| 合計 | 84 | -1 | 8 | 59 | 9 | 5 | 3 | |
| ラーメン部門 | 小計 | 61 | -1 | 3 | 53 | 4 | 1 | 0 |
| 一刻魁堂 | 55 | -4 | 3 | 47 | 4 | 1 | 0 | |
| 桶狭間タンメン | 5 | +5 | - | 5 | - | - | - | |
| ロンフーエアキッチン | 1 | ±0 | - | 1 | - | - | - | |
| 一刻魁堂/真一刻 | 0 | -2 | - | - | - | - | - | |
| 中華部門 | 小計 | 23 | ±0 | 5 | 6 | 5 | 4 | 3 |
| ロンフーダイニング | 18 | ±0 | 4 | 3 | 5 | 3 | 3 | |
| ロンフービストロ | 4 | ±0 | 1 | 2 | - | 1 | - | |
| ロンフーパティオ | 1 | ±0 | - | 1 | - | - | - | |
営業面では、新店、および既存店の業態転換や改装を積極的に推進しつつ、最優先課題として店舗オペレーション力向上により商品力・サービス力を改善し安定させることを進めました。また、教育の充実や生産性の向上にも取り組みました。
これらの結果、既存店売上高は前年同期比103.6%となりました。
原価面では、精米、小麦粉価格等の値上がりにより、売上原価率は28.6%となり、前年同期比0.6ポイント悪化しました。
販売費及び一般管理費では、パート・アルバイトの時給単価上昇等の負担拡大、エネルギー単価の上昇、テレビコマーシャル等の広告宣伝費の先行投入により、その売上高に占める割合は71.9%となり、同0.2ポイント悪化しました。
以上により、当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,736百万円(前年同期比3.3%の増収)となりました。
利益面では、営業損益は8百万円の損失となりましたが(前年同期間は営業利益5百万円)、その他営業外収益15百万円を計上した結果、経常損益は3百万円の利益(前年同期比60.1%の減益)となりました。
また、2店舗の業態転換および改装に伴う固定資産除却損13百万円を特別損失に計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は23百万円(前年同期間は親会社株主に帰属する四半期純損失2百万円)となりました。
部門別の状況は次のとおりです。
(ラーメン部門)
当部門は、「一刻魁堂」業態、「桶狭間タンメン」および「ロンフーエアキッチン」であり、当期間の新規出店は「桶狭間タンメン」1店舗(岡崎岩津店)の他、「一刻魁堂」小牧店、および岐阜県庁前店を「桶狭間タンメン」へと業態転換しました。退店は、「一刻魁堂」3店舗(一宮インター店、アトレ松戸店、ゆめタウン久留米店)でした。また、「一刻魁堂」3店舗(小牧下末店、清須店、安城店)で改装を実施しました。
これらの結果、当期間末の当部門の店舗数は61店舗(前年同期比1店舗の減少)となり、その内訳等は、上記の表の通りです。
前期に新業態として開発した「桶狭間タンメン」業態は、積極的な業態転換、ならびに新規出店により店舗数は5店舗となりました。また、収益構造の転換を目的とし、従来のフルサービスからセミセルフサービスのシステム等を取り入れたテストも開始しました。
主力の「一刻魁堂」業態では、春季限定メニュー「あさりバターらーめん」、初夏限定メニュー「十一味ラー油で食べる冷やし肉つけ麺」を販売するとともに、「一刻十一味ラー油」のお持ち帰り販売を開始しました。また、店舗数の多い東海地区において、テレビコマーシャル、および番組タイアップによるブランド浸透や季節商品告知等の来店促進策を推進しました。
以上の結果、当部門の既存店売上高は、前年同期間に比して104.3%となり、客数は同103.7%となりました。
また、新店等を含めた部門合計の売上高は1,247百万円となり、前年同期比5.5%の増収となりました。
(中華部門)
当部門は、「ロンフーダイニング」業態、その派生業態である「ロンフービストロ」、および「ロンフーパティオ」であり、当期間の新規出店、業態転換、退店、および改装店舗はなく、当期間末の当部門の店舗数は23店舗(前年同期比増減無し)で、その内訳等は、上記の表の通りです。
季節限定商品として、従前通りの高付加価値路線に加え、中華に留まらないアジアン料理のエッセンスを取り入れた「野菜6種キーマカレーの混ぜチャーハン」、「カオマンガイ風チャーハン」、「エビチリをのせたエスニックチャーハン」を販売しました。また、スマートフォン向けアプリにて、期間限定商品の予告販売等や、サービスとの連動性により客単価の向上を図りました。
以上の結果、当部門の既存店売上高は、前年同期間に比して101.6%となり、客数は同101.4%となりました。
また、新店等も含めた部門合計の売上高は468百万円となり、前年同期比2.1%の減収となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,658百万円となり、前連結会計年度末に比べ366百万円増加しました。主な要因は、借入金による資金調達を行ったことにより、現金及び預金が415百万円増加したためです。
固定資産は3,375百万円となり、前連結会計年度末に比べ37百万円増加しました。主な要因は、有形固定資産のその他が30百万円増加したためです。
流動負債は1,879百万円となり、前連結会計年度末に比べ28百万円増加しました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が97百万円増加した一方、未払法人税等が32百万円、買掛金が19百万円減少したためです。
固定負債は2,232百万円となり、前連結会計年度末に比べ373百万円増加しました。主な要因は長期借入金が365百万円増加したためです。
(3)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員数に著しい変動はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、全社の販売実績の著しい変化はありません。
(7)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい変動はありません。