四半期報告書-第29期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/10 14:57
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、昨年より続く新型コロナウイルスの感染拡大により、まん延防止等重点措置や3度目の緊急事態宣言が発出されるなど、経済活動が抑制され、当社グループが属する外食業界におきましても、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置等の対象エリアについては、要請に従い、時短営業を余儀なくされ、厳しい状況が続いております。
こうした状況の中、当社グループはどのような環境の変化があろうとも、対応できる様にポートフォリオを見つめ、効果的な対策を迅速に講じることが出来るように、顧客のニーズの一歩先を考えて、新規客層の獲得、各業態の事業規模の拡大、テイクアウト需要の取り込み、積極的な販売促進などに取り組んでまいりました。
かつや(国内)におきましては、各自治体の要請による営業時間短縮の中、テイクアウト専用のフェアメニューなどを6回、2回のお得なキャンペーンを実施、また、SNSを活用したPRなどを活用し、テイクアウト需要を取り込めたその結果、1~6月の既存店売上高前年比は直営店において103.1%、FC店において100.5%で推移いたしました。
出退店につきましては、直営店1店舗・FC店5店舗の出店と直営店1店舗の閉店により、当第2四半期末の店舗数は純増5店舗の425店舗となりました。
からやま・からあげ縁(国内)におきましては、他社類似業態の出店が拡大している中、差別化を図るため、焼き鳥グリラーの導入やテイクアウト専用のフェアメニューなどを6回、お得な1回のキャンペーンを実施、テイクアウト需要を取り込めた事により、計画以上の数字で推移し、かつや同様に前年を上回る事が出来ました。
出退店につきましては、「からやま」直営店1店舗・FC店4店舗の出店と直営店3店舗の閉店、「からあげ縁」直営店6店舗・FC店7店舗の出店とFC店1店舗の閉店により、当第2四半期末の店舗数は純増14店舗の151店舗となりました。
また海外事業におきましては、「かつや」FC店4店舗の出店及び「かつや」「からやま」「野菜を食べるカレーcamp」直営店2店舗、FC店3店舗の閉店により、当第2四半期末の店舗数は純減1店舗の71店舗となりました。
その他の事業の出退店につきましては、直営店5店舗の開店と直営店6店舗・FC店1店舗の閉店により、当第2四半期末の店舗数は純減2店舗の65店舗となりました。
以上の結果、当第2四半期末の総店舗数は純増16店舗の712店舗となりました。当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高21,165百万円(前期比26.8%増)、営業利益2,282百万円(前期比14.8%増)、経常利益3,966百万円(前期比94.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,513百万円(前期比111.1%増)となりました。
なお、当社グループは外食事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
①流動資産
当第2四半期連結会計期間末の流動資産の残高は20,985百万円となり、前連結会計年度末の20,306百万円から679百万円増加いたしました。その主な要因は、現金及び預金が1,013百万円、その他が415百万円増加し、売掛金が629百万円、商品及び製品が107百万円減少したためであります。
②固定資産
当第2四半期連結会計期間末の固定資産の残高は12,112百万円となり、前連結会計年度末の12,416百万円から304百万円減少いたしました。その主な要因は、有形固定資産が172百万円、のれんが100百万円減少したためであります。
③流動負債
当第2四半期連結会計期間末の流動負債の残高は6,051百万円となり、前連結会計年度末の7,206百万円から1,155百万円減少いたしました。その主な要因は、未払法人税等が280百万円増加し、短期借入金が650百万円、買掛金が654百万円減少したためであります。
④固定負債
当第2四半期連結会計期間末の固定負債の残高は3,653百万円となり、前連結会計年度末の4,300百万円から647百万円減少いたしました。その主な要因は、長期借入金が600百万円、その他が87百万円減少したためであります。
⑤純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産の残高は23,393百万円となり、前連結会計年度末の21,215百万円から2,177百万円増加いたしました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益2,513百万円の計上がありましたが、配当金382百万円を支払ったためであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して1,013百万円増加し、16,946百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2,753百万円(前期比127.9%増)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益3,885百万円、助成金の受取額1,036百万円があったものの、法人税等の支払額1,096百万円、仕入債務の減少額654百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、191百万円(前期比94.9%減)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出601百万円があったものの、有形固定資産の売却による収入387百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1,558百万円(前期比347.6%増)となりました。
これは主に、短期借入金の純減少額650百万円、長期借入金の返済による支出538百万円、配当金の支払額382百万円等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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