四半期報告書-第15期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/27 15:00
【資料】
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【項目】
103項目
(有価証券関係)
※ 「子会社株式及び関連会社株式」については、中間財務諸表における注記事項として記載しております。
1 満期保有目的の債券
前連結会計年度(2020年3月31日現在)
種類連結貸借対照表
計上額(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの地方債2,9002,94747
社債8,2258,349123
小計11,12511,296171
時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの地方債2,0001,996△3
社債235234△0
小計2,2352,231△3
合計13,36013,528167

当中間連結会計期間(2020年9月30日現在)
種類中間連結貸借対照表
計上額(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
時価が中間連結貸借対照表計上額を超えるもの地方債4,1004,14444
社債17,14117,431290
小計21,24121,576335
時価が中間連結貸借対照表計上額を超えないもの地方債1,7301,729△0
社債3838△0
小計1,7681,768△0
合計23,01023,345334

2 その他有価証券
前連結会計年度(2020年3月31日現在)
種類連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価(百万円)差額(百万円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの株式75,37834,95340,424
債券380,565377,4903,075
国債43,45743,030426
地方債94,33894,076261
社債242,769240,3822,387
その他213,117198,67514,442
小計669,061611,11957,941
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの株式11,83115,250△3,418
債券503,466511,758△8,292
国債293,588300,871△7,282
地方債115,538116,160△622
社債94,33894,726△387
その他298,635330,611△31,976
小計813,933857,620△43,687
合計1,482,9941,468,74014,254

当中間連結会計期間(2020年9月30日現在)
種類中間連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価(百万円)差額(百万円)
中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの株式87,92932,31555,614
債券465,922462,8903,032
国債27,94527,548397
地方債183,133182,514619
社債254,843252,8272,015
その他215,127204,01911,107
小計768,979699,22569,754
中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの株式12,86716,429△3,561
債券566,004577,010△11,005
国債409,380419,880△10,500
地方債84,89385,076△183
社債71,73072,052△321
その他333,011357,869△24,857
小計911,883951,309△39,425
合計1,680,8631,650,53430,328

3 減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とするとともに、評価差額を当中間連結会計期間(連結会計年度)の損失として処理(以下、「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度における減損処理額は株式770百万円であります。
当中間連結会計期間における減損処理額は株式4百万円であります。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、以下のとおり定めております。
時価が取得原価に比べて30%以上下落した場合は、「著しく下落した」と判断しております。ただし、株式及びこれに準ずる有価証券については、時価が取得原価に比べて30%以上50%未満下落した場合は、発行会社の信用リスク(自己査定における債務者区分、外部格付等)、過去の一定期間の下落率を勘案して、「著しく下落した」かどうかを判断しております。