有価証券報告書-第114期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/29 9:02
【資料】
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【項目】
165項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金6,202百万円9,233百万円
退職給付に係る負債2,782百万円3,011百万円
減価償却費788百万円758百万円
賞与引当金379百万円398百万円
その他1,987百万円2,416百万円
繰延税金資産小計12,140百万円15,818百万円
評価性引当額△311百万円△210百万円
繰延税金資産合計11,828百万円15,608百万円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△15,140百万円△9,161百万円
繰延税金負債合計△15,140百万円△9,161百万円
繰延税金資産(負債)の純額△3,312百万円6,446百万円

納税主体ごとに相殺し、連結貸借対照表に計上した純額
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産37百万円6,809百万円
繰延税金負債△3,349百万円△363百万円

2.連結財務諸表提出会社の法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
法定実効税率法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。30.46%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.54
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△1.77
住民税均等割0.73
評価性引当額の増減△1.25
その他△0.07
税効果会計適用後の法人税等の負担率28.63%